プロが教えるわが家の防犯対策術!

知恵袋にて同じ質問をしましたが、多くの方からの意見を伺いたく、こちらでも質問させてください。

冬場、腐葉土や踏み込み温床で暖をとることはできますか?
踏み込み温床や腐葉土を作る過程で熱が発生することがわかりました。
高いと80℃までにもなるとか、、
この熱が住環境で使えるならば、これほどエコなことはないのではないかと思うのですが、
実際可能なのか、いや、厳しいのか
理由とともに回答していただけるとうれしいです。
よろしくおねがいします

A 回答 (5件)

ある面、ど素人ですが、最低で庭のある一戸建てで、規模、投資可能金額によっては可能と思います。



金属製のものを庭にあるその温床に入れ、家の一室の金属製のものとつなげ、水などを循環させるだけです。

金属製のものとは イメージとしてはこんなオイルヒータのような感じ
http://punk.naturum.ne.jp/e672589.html

発酵ですから、酸素は必要ありませんし、匂いますから??、普通は熱源は家の外に置くでしょう。かき混ぜる必要がどのくらいあるかは不明。想像に過ぎませんが、うまくいけば、とてもいいアイディアですね。規模、投資可能金額がポイント。
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暖は取れません。


人間の生活の暖房には表面がどの位、暖かいかです。
中が暑ければ中に潜り込んでいればいいのですが、それって半冬眠状態ですよね。
冬眠ならもっと低い温度で。

おそらく80度を外に取り出す事すら無理かと思います。

昔、藁と米糠と落ち葉などで温床を作って苗を作っていましたが、その中に電熱線を通して熱を与え続けないと安定して発熱しません。

むしろ、腐葉土を大量に集めて、それを圧縮して棒状にしてそれを燃やして燃料にして暖を取る方が早いように思います。
上手く行って籾殻のように燃やせるなら、ご飯も炊けます。
でも、普通の場合、燃やし続けるには、電熱や石油を垂らすとかして火種が必要に思います。
火種が必要な燃料にペレットストーブがありますが、ペレットを燃やすのに電気が不可欠です。
地球に優しいとか、エコとか言っても停電になれば使えないのではエコという範疇から外れます。
腐葉土もどんなにがんばってもそこまで行かないかと思います。
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こんにちは、素人ですが。



牛糞におがくず等を混ぜては発酵させるたい肥造りは身近に有り高温になりますが
発酵を継続させる為に、頻繁にかき混ぜる必要があるようです。

例えば水パイプを中に通して熱を取り出すとすると、パイプがかき混ぜ作業の妨げに
成るのではと思います。(毎回パイプをどけて作業しまた設置するのか)
熱の取り出し方に工夫が要るように思います。

砂風呂に入るようにビニール等にくるまった状態で埋まって暖かいならすぐにでも

家に地下室を作ってそこで発酵させて床が暖まるようには出来そうですが、誰かが
かき混ぜ作業をせねば成りませんよね。

ただし、においはともかく、発酵で酸素を消費するはずですので居室が酸欠になって
死なないか、発酵に伴って有毒ガスはでないのか(アンモニアとか)
等の検討が必要と思います。

話は変わりますが。

酪農家は乳牛から乳を絞ったあと、業者が回収に来るまで冷蔵して保管せねば成りません
牛の体温は38°位ですから乳もその温度です、いきなり冷蔵すると電気代がかさむので
熱交換器を用いて地下水で冷やしてあら熱を取ってから冷蔵する方がいらっしゃいます。

これで出る暖まった地下水を追い炊きして風呂に使うと燃料費が節約出来るそうで
熱交換器が壊れるまでそうしていたと言う人を知っていますよ。
これも、農業での省エネですよね。
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半世紀ほど前に、野菜の苗床の加温に発酵熱を使っていました。

地温を80度とはいかないが、かなり熱く感じるまで上げたので、野菜苗が茹であがらないように如雨露で冷ました記憶があります。

寒がりの私は、ゴムホース(当時はゴムと呼ばれている寿命の短い赤い管でした。)を堆肥の中に入れて、瞬間湯沸かし器を試みたのです。

ちょっとだけ温い湯水が出ますが、すぐに井戸水温度の14~17度位に戻ってしまいました。堆肥は沢山の空気を含んでいるので、蓄熱性は低い(熱を蓄えにくい)ようです。ビニールは風呂敷だけ(?)で、油紙で床の仕切りをしていたので、それ以上の実験はできませんでした。


現在はビニールの管が安価で長いものがあるので、熱を取り出しやすいと思います。
また、ビニール膜やその他の大きなシートも比較的安価ですので、土間や床下に堆肥を送り込んで発酵させたら部屋の暖房くらいはできるかもしれません。堆肥の入れ替えを混ぜながら効率的に行う術が必要ですね。

「しどに刺される。」といって、堆肥をかまうと痒くなりました。「しど」とはなんであったか今は聞く術もありません。現代の膜で仕切れば大丈夫だと思います。

私の経験した堆肥の原料は馬小屋の敷き藁と馬の糞尿・干し草・落ち葉・米ぬか等であったと記憶します。
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腐敗・発酵は、低温では進行しません。


蓄熱を続ければ80度になるかもですが、低温度下で周囲に熱を奪われれば温度が下がり発行速度も下がるでしょう。
野外ではまず腐敗・発酵は停滞します。
では、室内に腐葉土を作る環境を作る気ですか?
狭い室内にそんな場所を作るスペースは無いですし、広い室内ではそんなものを作っても暖房代わりにならないでしょう。

だだっ広い室内の大半を腐葉土で満たし、その中のごく一部のスペースで生活する人間は、実験でもない限りまず居ません。
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