1つだけ過去を変えられるとしたら?

最近知ったのですが、今の教員採用試験って、筆記試験から始まって、面接、実技、模擬授業、場面指導・・・と随分たくさんやらされるようですね。
昔、というかデモシカ先生なんていわれていた頃はこんなことはなかったと思うのですが、私個人は教員採用試験を受けたことないのでよくわかりません。
1970年代とか、それ以前の教員採用試験ってどんな感じだったのでしょうか?
また、いつからこんなに試験項目が増えたのでしょうか?

ご存知の方がいましたら教えてください。

A 回答 (1件)

 私も受験したことはありませんが、1975-80頃は特に高校(各教科30-50倍)が猛烈な競争率だったと記憶しています。

で、ペーパー試験と面接だけでした。
 そうすると頭はいいけれど(ペーパー試験には強い)、対生徒への姿勢に問題があったり、授業がまともに出来なかったりという方が多く採用され、それからいろいろと工夫を凝らしていたように記憶しています。

 教員採用試験の倍率は学齢期のこどもの数に影響を受けて、小、中、高と時期がずれながら極端に高くなったり、低くなったりする時期が周期的に発生します

 最近は試験の倍率が下がっています。5倍を切るといろいろと問題を起こす方が潜り込んでくるようです。今と昔ではこのような試験を行う理由も異なっているんじゃないでしょうか。

 ちなみに今年度の大阪市の中学理科は倍率が二倍を切り、合格者数が採用予定に満たなくて二次募集を行うと聞きました。教師の学力が問題になってくるでしょうね。
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