dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

会社で売上・仕入管理ソフトを使用して伝票を起票したり仕入入力をしています。
仕入伝票が入ってくるのですが、仕入なのか、経費なのかわからないものがあります。

伝票の内容を記載します。

・伝票1 タオル
・伝票2 タオルに名前を入れるプリント版代
・伝票3 タオルの刺繍代
・伝票4 タオルを包装する包装紙代
・伝票5 タオルを外注に出して包装してもらった代金
・伝票6 タオルにかける熨斗代 
・伝票7 タオルを宣伝する広告代

上記は仕入でしょうか?経費なのでしょうか?
それとも会社が勝手に決めるものですか?
上司もわからないみたいで経理の人に聞いても毎回適当です。

A 回答 (5件)

タオルが会社の商売にどう関わっているのかが分かんねぇと判断できねぇんだが、まっさらなタオルを外部から買ってきて加工して客に売る商売なのかい?



そうだってことなら、1~6は売上原価だ。そのうち1が仕入で、ほかは売上原価の中の仕入以外の科目に計上するのが一般的だ。7は販売費で、販売費及び一般管理費の中の科目に計上するのが一般的だ。

他の回答と似るが、経理にいちど決めてもらって、それを続けるのがいいぜ。毎回適当なら、教えてもらったときに今後同じものが出てきたら同じようにすればいいかどうか、ついでに聞いて「そうだ」と言わせちまいなよ。

それと、その回答の中にある「どこまでを仕入れにいれるかは、独自のルールで決めてもいいわけですが」てぇのは間違いで、会計基準に沿って決めなきゃならねぇ。ある程度柔軟に対応できる規定が会計基準に置かれてるが、それは独自ルールを認めたものではねぇからな。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。
外部から仕入れて加工して売ります。
経理の方にも確認してみます。

お礼日時:2013/04/18 14:06

タオルが販売用の商品であると仮定すると、1は仕入れとなります。


2以降は、どのような状態で販売するかによって変わってきます。
名前・刺繍を入れ、包装・熨斗をつけた状態でストックしておき、販売するならすべて仕入れです。
7は、経費でしょうね。
受注した都度、刺繍やネームを入れるのであれば、収入と支出が同時に発生しますからどちらでもいいと思いますが、大量に受注され、支出と販売の時期がずれる(決算結果に影響があるほど)のであれば仕入れに計上すべきでしょう。
製造原価を構成する支出かどうかなんですけどね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

お礼日時:2013/04/18 14:07

この感じだとお年賀用の会社名入りタオルを作ったと言うことでしょうか?


御社がタオルに社名を入れて熨斗を掛けてそれを、どこかに売るという事でしたら仕入れです。
単に自社の名前を入れたお年賀用タオルを作らせて、各営業が年始回りの時に配るというなら、経費です。
経費項目としては、広告宣伝費が一般的でしょう。まあ、取引先に配ると言うことですから、交際接待費でも良いかもしれません。どちらにするかは統一した方が良いですけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

お礼日時:2013/04/18 14:02

勘定科目は、通常下記のような科目に分類されます。



貸倒損失・・売掛金、受取手形、貸付金などで倒産等で回収不能の金額 貸倒金
貸倒引当金繰入額・・各種引当金繰入額 
外注費 社外労務費・・加工費、建設業の下請代金 外注加工費
求人費・・ 求人募集費  
給料手当 ・・給料や各種手当 役員報酬、賃金
賞与・・ 賞与を処理する 役員賞与
通勤費・・ 通勤定期代・バス代 旅費交通費
教育研修費・・ 教育研修の費用 研修費
広告宣伝費・・ 新聞、雑誌、チラシ等の広告、タオル、ライター、ティッシュ等の購入 広告費、販売促進費
交際接待費・・ 得意先、仕入先等の事業に関係ある者に対する接待、贈答、お中元、お歳暮、祝い金等の慶弔等
交際費・・、接待費、接待交際費
固定資産廃棄損・・ 固定資産の廃棄、除却 固定資産除却損
雑費・・ その他の費用  
仕入高・・ 商品仕入高、材料仕入高  
支払手数料・・ 販売手数料、リベート、振込手数料 手数料
支払利息・・ 借入金の利息、手形の割引料 支払利息・割引料
事務用品費・・ 文具などの事務用品など 消耗品費
修繕費・・ 建物、機械、車両などの修理、 維持修繕費
消耗品費・・ 文具、備品、工具、器具、10万未満の物品で、事業の用に供するもの、包装材、雑貨品 事務用品費
諸会費・・ 各種会費を処理  
新聞図書費・・ 新聞代、雑誌、書籍など 消耗品費
水道光熱費・・ 水道代、電気代、ガス代、灯油代 水道料、電気料、
専従者給与・・ 個人事業の同一生計の家族の給料 給料
租税公課・・ 印紙代、証紙代、事業税、固定資産税、自動車税、不動産取得税、登録免許税、 公租公課
退職金・・ 退職金を処理する 役員退職金
地代家賃・・ 土地の地代、建物や駐車場の賃借料 賃借料
賃借料・・ 土地の地代、建物や駐車場の賃借料、機械や備品等のリース代 地代家賃
通信費・・ 電話代、携帯電話代、切手代、 電話料
荷造運賃・・ 宅急便等の費用、航空機、船便、 包装材料費、運送費、荷造包装費
福利厚生費・・ 従業員の慰安、厚生、社内旅行 厚生費
法定福利費・・ 事業者負担の健康保険料、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 福利厚生費
保険料・・ 建物等の火災保険料、車両の保険料、定期保険料 損害保険料
有価証券売却損     
有価証券評価損    
リース料・・ 機械や車両、備品等のリース契約のリース料 賃借料
旅費交通費・・ 電車代、バス代、タクシー、航空機代、船代、出張旅費代、宿泊費

ご質問の費目は、なにに使用したものか、何に使用するものかで分類します。内容を見ますと、伝票は、一括して広告宣伝費にまとめます。伝票を一枚にします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

お礼日時:2013/04/18 14:02

>それとも会社が勝手に決めるものですか?



会社の仕訳というのは、
税法に適合した形で、一般的な会計規則にのっとって、
会社が独自に決める。というのが原則です。
つまり、違法なやり方でなく会計規則にのっとっていれば、
どういうやり方をしてもかまわないということです。

ただ、いったん会社が決めた経理上のルールは
翌年度以降も同じ基準で継続するということが
なによりも大切になってきます。これを継続性の原則といいます。
http://financial.mook.to/accounting/02/kg/kg-k48 …

で、タオルも単に自社の従業員が使用するなら福利厚生とか
消耗品費というような、経費勘定になりますが、
そのタオルを仕入れて売却するというように商品となるなら、
それらに関する勘定は仕入れ勘定になります。

どこまでを仕入れにいれるかは、独自のルールで決めてもいいわけですが、
製造原価という観点でみれば、1.2.3くらいまでが直接の原価で
4.5.6が間接の原価、般管費部分が7という感じになりそうです。

まずは、過去の仕訳を総勘定元帳などからひらって
どのように仕訳をしたか確認して、最も多いやり方に従う。
というのが一番無難だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。
継続性の原則ですね。
読んでみます。

お礼日時:2013/04/18 14:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!