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今度原付免許をとりに行きます!
原付免許とったことある人でこの問題は迷った!難しいって問題あったら教えてください!

A 回答 (3件)

道路標識ですね。


すべての標識について完全に覚えましょう。
免許を取ってからでも、わかっていないと
危険ですし、余分な費用もかかります。

道路交通法や車両運送法や自動車工学等をすべて知らなくても
運転免許は取れますが、それらは知っているものとして、扱われます。
免許更新時のテキストは運転免許を持っている方なら誰でも持っているはず。
免許証を持っていても完全には理解していない方が多いということを意味しますが、
常識ばかりですので、違反すると、当然きつく怒られます。

今一度、周りの人から借りて(くれると思います)しつこく確認してください。
また、バイクのこともページが少ないですが、書いてあります。
ここだけはさらによく読んでおくのが、いろんな意味で、身の為です。
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運転免許の学科試験の特徴の一つはロジックが極めて単純化されている事です。



一例を挙げます。

問い1:交差点に差しかかった時、正面の信号が青だったので、そのまま通過した。

問い2:見通しの悪い交差点に差しかかった時、正面の信号が青だったので、そのまま通過した。

答えは単純に問い1が○、問い2が×なのですが、この問い1の様な問題に多数の人が引っかかります。

学科の講義の中で「青信号でもそのまま通過してはいけない場合」について教わるので、「正面の信号が青だったので」と言う文面を見た時に、見通しは?歩行者は?緊急車両は?停止線の直前に停止している車両は?と言った具合に深く考えた結果、「青だったからそのまま通過した」は引っ掛けに違いないと判断し、問い1を×にしてしまうのです。

この手の「ロジックを極めて単純化した問題」が、結構多数出ますので、問題文の「言い回し」に慣れる為に過去の出題を見ておく方がいいと思います。

市販の過去問題集(薄いので良いです。厚すぎるとやる気をそぎます)を1冊最初から最後までやって答え合わせをしてみる事をお勧めします。

ちなみに私はよく引っ掛かった方です。頭の良い人ほど引っ掛かります(と言う事にして於いて下さい)

合格をお祈り致します。
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まず、原付試験を受けると言うことは、過去に運転免許に関する勉強をしたことがないまっさらの状態であるという事だと思います。



その前提に立ち、合格するための方策を書いていきましょう。
(1)まず、基本的なルールは頭に叩き込んでください。
参考URLは、国家公安委員会が出している「交通の方法に関する教則」というものです。Webで見られます。
原付の試験問題は、その範囲が「教則」からと決まっています。
歩行者に関すること、二輪車の走行特性、自転車について、標識、標示、走るべき場所、してはいけないこと、全てがここに記されています。
まずはこれをよく読み、何が良いのか、何が悪いのかを学びましょう。
本文をWordなどにコピー&ペーストして読みやすく整形して印刷するとたいへんよろしいでしょう。

(2)次に、書店で原付に関する問題集の本を購入しましょう。
実際に出題される形式のものを目に通すと理解が深まります。
重要なのは、「この問題文で出たら○」とか「×」じゃなくて、こういう形で学びましょう。「教則」を使います。

Q:原動機付き自転車に積める荷物の高さは、荷台から2メートルである。
A:×
理由:原付に対しての積載制限、高さは「荷台から」ではなく「地上から」だから。(教則第4章第4節1別表)

Q:停車している通学通園バスのそばを通るときは、必ず一時停止して安全を確かめなければならない。
A:×
理由:第5章第3節4(2)「止まつている通学通園バスのそばを通るときは、徐行して安全を確かめなければなりません。」であり、一時停止する必要は「必ず」ではないから。

というように、「理由」を明確に書き出していきます(書き込む場所が少なければ条項だけ書いておく)。「理由」がわかると言うことは、ルールそのものがわかると言うこと。だから、変則的な問題が出てきても、そこに対応したルールがどこにあるのかを把握できているわけですから、恐れることはありません。

あとは試験自体の注意点ですが、「問題文に書かれていない状況は「ない」ものとして話をします」。
ですから、問題を解釈するときに「問題文に書かれていない前提を加えてはいけません」。

Q:道路の左側に面したガソリンスタンドに入るために、あらかじめ道路の左側に寄って徐行し、その後左折して入った。
A:○
これ、「道路とガソリンスタンドの間に歩道がある」場合は「歩道の直前で一時停止」が求められますが、問題文には「歩道を横切る」とか「歩道が間にある」とか「歩道」という単語さえ出ていないので、不都合がないために○になります。
理由:第5章第5節1(3) 道路外に出るため、左折しようとするときは道路の左端に、右折しようとするときは道路の中央(一方通行の道路では、右端)に、あらかじめできるだけ寄つて徐行しなければなりません。

逆に、
Q:道路の左側に面したガソリンスタンドに入るために、あらかじめ道路の左側に寄って徐行し、徐行のまま歩道を横切って入った。
A:×
理由:第5章第3節6(2) 道路に面した場所に出入りするため歩道や路側帯を横切る場合には、その直前で一時停止をするとともに、歩行者の通行を妨げないようにしなければなりません。

というように、状況を示す部分が入るだけで答えは当然変わります。

この形で学べば、一冊の本で何時間でも勉強できちゃいます。本当に。
教則が頭に入っていれば、あとは恐れることはありません。「警察が求めているパーフェクトライダーへの第一歩」の素地が出来ているわけですから。
余談ですが、「教則」が頭に入っていれば、今後普通自動車や二輪の免許を取る際にも学科はかなり有利に働きます(「教則」以上の内容は基本的に出ないから)。是非覚えちゃってください。

最後に、本でしか勉強しなかった私が、試験場で目の当たりにして「?!」となった問題文を披露しておしまいにしましょう。
神奈川県で平成24年に出題された原付試験の問題です。
Q:あきらかに水をまけば凍り付きそうな気温だったが、路面のほこりが舞うのを防ぐために、道路に水をまいた。
A:×
理由:第1章第4節 道路でしてはいけないことなど
1 道路上で次のような危険なことをしてはいけません。
(8) 凍り付くおそれのあるときに水をまくこと。

ストレートで合格できるように、そして将来の別の免許のために、少し余分に学んでおいて損はありませんよ。

参考URL:http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/kyousoku/ind …
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