プロが教えるわが家の防犯対策術!

アメリカの家電見本市で日本のTVメーカーが84インチ、解像度4K(フルハイビジョン縦横2画面、計4画面分)のTVを作って、どや顔していました。
しかし、そんなTV、誰が必要とするのでしょうか?
いや、もちろん、大企業のショウルームとか応接室とかの需要はあると思いますよ。
4Kテレビに代表されるような、現代のハイテク家電は、家電三種の神器とか、電気炊飯器のように、
「今までにない画期的な新型家電」
「家庭の主婦を重労働、長時間労働から解放する新型家電」
ではありません。今までの商品の延長線上にある高級化、高機能化だけがウリです。

今の家電メーカーには、先人が作った製品を単に高機能化することしかできないのでしょうか?
これではすぐに外国メーカーにまねされるのが目に見えているのですが・・・

A 回答 (11件中11~11件)

あなただけでなく 誰も要りません。



あれは、「まだ死んでませんよ。生きてます」というアナウンスだけです。
メーカーもあれで次世代のTVをうるつもりなんかありません。

やはりELあたりで、丸められるTVとか 貼り付けられるTVとか、使い方の根本が変る(空想ほどでもないが)商品でないと誰も、もうほしがりませんね。

まだまだ、日本の家電メーカーの冬の時代は続きます。5年は辛抱でしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

要するに、あれはモーターショーでよく見かける、コンセプトカー(商業ベースにはならない、”夢の車”、”未来の車”)の展示だと思えばいいのでしょうか?

それはそれとして納得しますが、とにかく、
「全く新しい概念の家電」
を作らない限り、他国との価格競争の前に敗れさるだけだと思います。
只でさえ、大手電機メーカーが目先の利益確保のためにリストラした社員が、他の新興メーカーや他国へ流出しているというのに・・・

お礼日時:2013/01/10 09:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aに関連する記事