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彗星の尾(イオンと塵両方)や反時計回りに回る星空、蛍の奇跡など、シャッタースピードを落として数秒開放していれば簡単に撮れる写真を、また撮りたくなったのですが以前使ったカメラは壊れていて使うことができません。

そこで、私の持っているデジカメを見たのですが、シャッタースピードは変えることができそうにありません。
ちょっと撮ってみたいだけですので、とにかく安く気軽にとる方法はないでしょうか?

因みに、今回狙っている物は、アイソン彗星と蛍を考えています。また、前回は、ISO1600のフィルムを使ってヘールボップ彗星を撮りました。

宜しくお願い致します。

A 回答 (9件)

予算にもよると思いますが、安価に済ませるなら個人的にはPENTAXの K-r と O-GPS1 の組み合わせがお勧めです。



簡易赤道儀として面白い写真が撮れますよ

参考URL:http://www.pentax.jp/japan/products/o-gps1/astro …
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに、面白そうですが、最高でも8000円、できれば、1500円以下で何とかしたいと思っています。
お金を使うことなくアイディアで何とかならない物かと・・・
因みに、赤道儀付の簡易望遠鏡を持っているため、とりあえず、少しの間、追う必要があれば手動で可能だと思っています。
また、今の所、オークションで10年型落ちのデジカメ辺りなら、格安・高性能が望めるのではないかと探しているのですが、バルブ露光ができるものがなかなか見つからず困っています。

お礼日時:2013/01/11 20:48

手持ちのデジカメの機種ぐらいは書いてね。


3~4月のパンスターズ彗星と年末のアイソン彗星。取り分け、後者のアイソン彗星は、月明りぐらいになると予測されるので期待はできます。

が、星の日周運動・飛び交う蛍の光跡となると、少なくとも、バルブ撮影が可能なカメラは必要条件。
取り分け、蛍の光跡撮影となると、バルブ露光に加え、明るいレンズと高感度ノイズ耐性に優れたカメラでないと、ほぼ不可能。
また、蛍の光跡は、ソフト上で、比較明と言う合成を行う事が一般的。
そう言った、事から、オートオンリーのコンパクトデジでは、限りなく不可能に近いと言えます。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
デジカメについては、シャッタースピードを調べたところ、無理そうでしたので省略させて頂きました。
一応書きますと、DSC-WX30とFine Pix F402の2つを持っております。また、昔のカメラは、倉庫にしまってあった物を持ち出したので詳しく覚えておりませんが、ニコンの一眼レフでISO1600のフィルムを買ってきて色々な時間を数秒ずつ開きっぱなしで試して撮影したと記憶しています。
星の日周運動や蛍の奇跡は無理でも、せめて、彗星のイオンの尾だけでも撮れればと思っております。
特に、イオンの尾にこだわるのは、以前へールボップ彗星を撮影した時、肉眼では見えなかった、イオンの尾がハッキリと撮影できたため、今回も、目では見ることができなかった、こちらが撮れればと思っております。
中古で昔の高級なデジカメを買ったり、Webカメラを使ったり、何とか、アイディアを絞って安く撮影することはできない物でしょうかね?

お礼日時:2013/01/11 20:56

シャッター速度を任意に指定できる機種じゃないと不可能でしょう。


可能であれば、シャッター速度を15秒以上設定できる機種がベスト。
そして、三脚とリモートスイッチは必須。


デジカメは普段どういう時に使いますか?
使用頻度は?

星空や螢を時々しか撮影しなくても、そういう撮影にはそれなりの機種が必要となるのでもったいなくてもそれなりの出費を覚悟しなくてはいけません。
で、そういう機種は普段使いでも大きさ・重さを気にしなければもの凄く使いやすく頼りになる存在ですよ。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
普段は、旅行した時や週に一回程度、畑を取ったり、オークションを取ったり、スナップショットとして使っています。
前回、こわれかけのカメラでしたが、フィルムを用意するだけで簡単に撮影できました(数秒程度なら手で押していました。また、赤道儀についても望遠鏡に無理矢理取り付けた感じです)ので、今回も、何とか安く乗り切りたいと思っています。
また、単純に綺麗な写真が欲しいのであれば、ハッブル宇宙望遠鏡の画像などでも良いのですが、今回は、空の下で、とりあえず、自分でちょっと撮ってみたい感じなのです。低予算でアイディアだけで乗り切るのは難しい物でしょうかね?

お礼日時:2013/01/11 21:20

回答者様が倉庫から引っ張り出してきたカメラと同等品なら、多分、50ミリレンズ135ミリレンズ、ボディで上手の買い物すれば5000円位です。


デジカメなら良く吟味してもシャッタースピードを目的に合わせられるのは四万円くらいかかるでしょう。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

デジカメで考える場合、オークションなどで10年落ちなどの昔の上位クラスの中古を探してくれば、意外と使えるのではないか?と思っていますが、それでもやはり、難しいでしょうかね?
また、流通がある程度ある機種であれば、買って撮影してすぐに売れば、買値近くでまた落札されますので、1年使って実質のレンタル代金は千円+送料ということも可能ではないかと思ってみたりもしています。本当に安ければ、そのまま持ち続けても良いですし・・・。

フィルムタイプは、試し撮り(撮ってすぐに見られないのでかなりの枚数になる)や現像やデジタル化(写真は全てパソコンで管理しているため)など考えるとコストがかさむと思っていましたが、下手にデジカメにするよりも、高品位で安いですかね・・・?

お礼日時:2013/01/11 21:40

予算上限8,000円だと、何かを購入して対処するのは難しいのではないでしょうか。


ご要望の撮影にはバルブ機能がないとつらいと思うのですが、デジタルカメラでその機能を備えているのは、一眼レフ等上位クラスの機種だけです。
中古を一生懸命探せばあるいは、ということも考えられますが、レンズ込だとかなり厳しいような気がします。

撮影に合わせて一眼レフをレンタルする、というのはいかがでしょう。
以前も一眼レフで撮影されたということなので、使い方でてんてこ舞いするということもないでしょうし、お店や機種にもよると思いますが、一週間レンタルでも予算内で収めることが可能だと思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに、買うのは難しいかもしれませんね。ただ、オークションなどで10年落ちなどの昔の上位クラスの中古を探してくれば、意外と使えるのではないか?と思っていますが、バルブ機能と感度がどこまであるのか分からないのですよね・・・
また、流通のある程度ある機種であれば、買って撮影してすぐに売れば、買値近くでまた落札されますので、1年使って実質のレンタル代金は千円+送料ということも可能ではないかと思ってみたりもしています。本当に安ければ、そのまま持ち続けても良いですし。
それとも、意外にも、フィルムタイプの一眼レフを買って、色々な調整は難しいので、適当に何枚も撮影した方が安上がりで高品位でしょうかね?

お礼日時:2013/01/11 21:36

N4です。


デジカメは新しい商品で、10年前なら高級機はありませんでした。
高級機でなく業務用機器でした。
当時の業務用機器であったとしても、写りはヘボです。
予算内に収めるならフィルムカメラを良く吟味して最適な品を購入するか、他の回答者様のお話しにあるように借りて来るかです。
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「安く気軽に撮ってみたい」のであれば、中古カメラを使うことも選択肢の一つでしょうか。



デジカメ全盛の今では、とりわけフィルムカメラの中古品の価格は以前には考えられなかったほど安くなっていて、F1.8クラスの標準レンズの付いたバルブ露出可能な1眼レフが1万円未満で入手可能です。もちろん安いものはレンズに多少カビがあるとか外観に傷があるなど少々難ありの場合も多いと思いますが、星空専用と割りきるならば、露出計が壊れていてもレンズの自動絞りが粘ってもかまわないでしょうから、極端なことを言えばジャンクコーナーにあるようなカメラでも撮影可能なものは結構あります。(別にお勧めはしませんが、私は何台も持っています…)

なお望遠レンズを使わず標準レンズで撮影するのであれば、1眼レフに限定する理由はなく、キャノネットやミノルタハイマチック7SなどF1.8前後の明るいレンズの付いたバルブ露出可能なレンジファインダーカメラでも可能です。こうしたカメラで星の写真を撮ることに熱中した時期があり、キャノネットQL17のレンズ(45ミリF1.7)などは下手な1眼レフ(フィルムカメラ)の標準レンズよりよく写った記憶があります。

ただし、1万円出せば初代のEos Kiss digitalなど旧型のデジタル1眼レフのボディーの中古品ならばおつりが来ますので、フィルムカメラにこだわる必要もないかもしれません。こうしたデジタル1眼レフのボディーにセットで売られていたズームレンズは広角端でもF3.5と暗いのが難点ですが、キヤノンの標準レンズ(50ミリF1.8)は新品でも1万円前後です。(キスデジに付けると35ミリ判の80ミリ相当になります)

添付した写真はこの組み合わせ(ただし10年前に中古ではなく新品で購入しました)で2004年春に撮影したブラッドフィールド彗星ですが、固定撮影(50ミリF2、ISO400設定露出6秒)で、明け方の薄明のもとでもこれくらいは写りました。

ヘール・ボップ彗星を撮影された経験がおありでしたら、彗星の尾のように淡い天体(ヘール・ボップ彗星は例外的に明るかったのですが)の写りの良し悪しは、主に夜空の暗さによる(明るい都会地ではどんなによいカメラやレンズを使ってもあまりよく写らない)ことに気づかれたかと思います。できるだけ暗い夜空の撮影地を選べば、旧式のフィルムカメラでもデジタルカメラでも、そこそこ綺麗に撮影できるでしょう。
「星空が綺麗に取れる格安な方法は?」の回答画像7
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No.7です。

縮小したこともあって添付した写真の細部が見づらくなっていて申し訳ありません。初代キスデジなど古いデジタル1眼レフの天体写真の作例は参考URLのサイトの2004年ころの撮影分に多数ありますので参考にしてください。現在の最新のカメラの写りに比べればやや見劣りするかもしれませんが、同じレンズ・絞り・露出時間であれば、フィルム時代と比較すれば格段によく写っていると思います。

参考URL:http://www.astroarts.co.jp/gallery/index-j.shtml
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確実なのは、中古のフィルム一眼を購入することです。


デジカメは基本的に長時間露光するとノイズが載ります。

ですから、北極星の周りに星が円を描くような
長時間露光写真は向いていないのです。

蛍撮影でも、フィルムカメラの方が向いています。

ここはやはり、3000円ぐらいで取引されている
フィルム一眼のEOSをかうのが一番だと思います。
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