街中で見かけて「グッときた人」の思い出

いつもお答えいただきありがとうございます。大学一年のものです。

タイトルにある通り、転学部するべきか迷っています。

今私は文学部ですが、他学部にある心理学コースが気になっています。
文学部を選んだのは正直に言うと消去法でした。大学に入ってから文学部で何かやりたいことが見つかるだろうという甘い考えでした。
実際に入ってみると何か違うかもと思うようになりました。少し興味のある分野はありましたが。しかし心理学のことが頭から離れません。もともと興味があったのと、大学の授業がとても面白かったという理由です。また、高齢者の心理について学んでみたいと思います。

以上のようなあいまいな理由ですし、簡単に「転学部」というふうに考えてはならないのはわかっています。
今おかれた状況でできることをすればよいとも思います。
途中からだとついていけるかも不安ですし。自分次第だとは思いますが。

わかりにくいと思いますが、転学部をしようとしたけどやめた方、または実際に転学部したかたなど、お話を聞かせてください。

本当にこんなにも甘い考えのまま質問してすみませんがよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>転学部をしようとしたけどやめた方



私は、こちらのほうです。理系学部に入学しましたが、実験が苦手だったため、転学部をしようとしましたが、
実験しなくとも研究できる研究室があったので、それで卒業しました。

また、これは私の主観的な意見ですが、心理学は教養科目でやるから、面白いのであって
専門でやるならば、あまり面白くない分野だと考えています。
(文系に分類されるのに実験などもありますし、また統計学は必須です)

>高齢者の心理について学んでみたいと思います。

認知症などのことでしたら、医学部にでも行かないと詳しくは学べませんし、
高齢者福祉についてなら、心理学より福祉系学部のほうが良いと思います。
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現在、旧帝大の博士課程に通い学校心理士の資格取得を目指しているものです。



私も学部時代に消去法で、教育学部に入学し、志望していた考古学部に編入学しようと考えていましたが、独学では編入学するだけの学力が伴わずに結局、教育学部を卒業しました。

転部では、学力よりも「理由」が重視されます。この理由に説得力があれば、十分に可能かと思われます。なので、「高齢者の心理について学んでみたいと思います。」という方向性もあるので、決してあいまいな理由ではないと思います。むしろ、「最初に文学部で学び、「ある文学」を通じて「高齢者の心理」について「○○」のように考えるようになり、より深く心理学を学び「○○」を理解したいと思うようになり、転部することを決めました」というように理由を述べることができると思います。
したがって、高齢者の心の問題を「ある文学作品」から見出し、実際に心の問題を解決する心理学に興味を持った、ということは説得力があります。つまり、文学と心理学を結びつけて、自分は心理学のこういう面に惹かれたので、より深く学びたいと思い転部する、というシナリオです。

いずれにしても、少しでも興味のある学問があるならば、それをした方が良いと思います。学問自体に興味のない学生はたくさんいる中で、質問者さんは、しっかりしていると思います。

がんばってください!
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>大学の授業がとても面白かった



まあ,なにも行動がなくて隣家の芝生を傍観しているよりは,ましですね。しかし,「おもしろおかしい」のは,「学問として新興分野なので詰めが甘い」からじゃないか,という疑問は生じませんでしたか? そういう「切れ」がないとつとまらないかもしれませんが,トップレベルの研究者になろうというのではないようですから,せっかくの学生時代なので好きにしたらいいと思います。転学部の志願票をだして,転入試験を受けてみればいいでしょう。
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