プロが教えるわが家の防犯対策術!

32歳・男性・既婚・子供5歳と1歳です。

保険の総合代理店にて相談中なのですが、担当者の知識不足を感じる(障害年金を知らないなど)ので、こちらで質問させてください。

・勤務先の健保の高額療養費制度で、自己負担額は月2万円までなので、医療保険は不要。
・住宅ローンに団信が付いている+学資保険+母子家庭への支援が手厚い自治体に住んでいるので、死亡保険は不要。
・父方がガン家系、母方が脳疾患の家系なので、それらの病気で長期療養が必要になった時の費用が心配。
・傷病手当金は約25万円、障害年金は1級で月換算20万程度、3級で7万程度出る予定です。
・生活費は月30万程度です。

保険代理店では、
◆3大疾病保険(オリックス特定疾病保障保険 終身 65歳払込 保険金300万 保険料6411円)
◆介護保険(ソニー終身介護保障保険 65歳払込 給付金年額60万 保険料5096円)
を提案されています。

3大疾病は自分のニーズに合っていると思うので加入しようと思いますが、何か見落としている点はないでしょうか。

また、病気の後遺症に対して介護保険で備えるという考えは合っていますか。

なお、介護保険に今入らない場合、住宅ローンが終わる46歳頃に入りたいと考えていて、32歳での加入と比べて保険料累計が30万円ほど高くなります。
今のうちに入るのが得か、介護保険という商品がもっとこなれて、さらにいい商品が出るのを待つ方がいいか、個人的な考えで結構ですので、ご教示下さい。

A 回答 (5件)

特定のサイトへの誘導は禁止ですので、どこのサイトかは回答できません。



役に立つサイトの探し方のヒントは書かせていただいていいますが、選ぶのは自由です。

ブログは相談先が無い場合もありますが、ホームページだと、たいていはメールアドレスがでているか相談フォームがあります。

ネットで納得できる相談先を探して、メールで相談、地元で契約するという方法もあります。
方向や商品が決まったら、契約は難しくないでしょう。

コンサルティングと契約は別に考えても良いでしょう。

ですから、コンサルティングと販売を分離しているということですが、少数派です。

両方を両立することはかなり困難です。
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この回答へのお礼

ご親切なご説明ありがとうございます。
今回こちらで質問して感じましたが、やはりメールを含め、文章での相談より対面での相談に分がありますね。
地元で、consul2006さんのような方に出会えたらと思います。

お礼日時:2013/02/06 13:24

>・上記のようなケースで、疾病手当が切れ、3大疾病の保険金も貯蓄も使い果たすほどの要介護状態になった場合、公的介護保険で不足する費用を、民間介護保険で保障する必要があるかと考えています。



就業不能保険は検討されましたか?

私が加入している保険は6カ月以上就労不能と判断された場合、
上限1億円に達するまで、毎月一定額の生活費を保障してくれます。

終身ではなく、65歳までの保障ですが、
給付年額120万円で2000円位です。(32才男性の場合)
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この回答へのお礼

こちらで質問するまで、恥ずかしながら就業不能保険(所得保障保険)を知りませんでした。
是非検討しようと思います。
支払い要件が介護保険より緩いのかどうか、素人には分かりにくいのがネックですね。
しかし、有益な情報ありがとうございます。

お礼日時:2013/02/06 13:28

今後予定利率の改訂も見込まれますが、ソニー生命は元々予定利率がやや高めな為余り考える必要は無いかと。


アヒルの保険会社のガン保険に特約付ける(当初はパッケージしか無いが途中で要らないものを外せる)のとどちらが良いかをきちんと精査すべき。確かに上皮内新生物をガンとして扱わない約款(だから特約でカバー)だが、これは案外他社も同様で、これもカバーされているならオリックスがベター。
後は長期入院のみ担保の入院保険も必要です。確かに医療費は高額療養費に付加給付金でカバー出来るとして傷病手当金は標準報酬日額(月額の1/30)の2/3しか出ないから、入院が長くなると結構ボディーブローとして効いて来ます。これのカバーが長期入院専用保険で数社が扱います。180日未満免責とか180日以上入院したら一時金が出るタイプのものとか売り出されてます。
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この回答へのお礼

ソニーは利率が高いんですね。
回答ありがとうございます。
長期入院専用保険の提案をありがとうございます。
ただ、ネットで調べてみた様子だと、今は病院が長期入院させてくれない上に、長期入院保障の保険は、長期入院になりがちな精神疾患は免責だとか…
下の方と上の方が回答してくださった所得保障保険と介護保険で比較しようと思います。

お礼日時:2013/02/06 13:19

障害年金を知らないのは、問題ですね。


その他の知識も疑問です。
藪医者にかかって命をおとすこともあります。

>勤務先の健保の高額療養費制度で、自己負担額は月2万円までなので、
これは高額療養費制度ではなく、健康保険への上乗せの「附加給付です。
高額療養費制度は自営業でも対象です。

それでも、傷病手当金を自分で計算された方は初めてです。

細かい部分については、情報をやり取りできませんので、もう少し、ましなところで相談し直すことをおススメします。


保険の考え方はいろいろありますので、絶対的なものはありませんが、今の医療技術(薬)の進歩で、皮肉なことに、
お金が足りなくて、生死を分ける保険選びになる場合があります。

奥様のことが全く書かれていませんが、奥様は、一生の抗がん剤治療に対応した保険に入っていますか?

先進医療が最大1000万円と宣伝されますが、実際は重粒子線治療の役300万円が、現在の最高額です。
それより、はるかに確率の高い「大腸がん」で、実際に500万円の貯蓄を使いきったのが先の動画の例です。
500万円でもさらに足りなかったようです。
7年間働けない場合、大丈夫でしょうか?
動画の例では約7年間の闘病だったそうです。
ある意味、長生きするから「がん細胞」が成長します。
人の細胞は60兆個あり、毎日5000個のがん細胞が発生しているということです。
高脂肪・低繊維質の食事の場合は特に大腸がんに注意してください。
大腸がんは女性のがん死亡者数の1位です。
将来は男性も1位になるといわれています。


傷病手当から、逆算すると下の画像の保険料は無理なく加入できると思います。
抗がん剤治療もがん入院も期間無制限で支払われます。

1月17日の朝日新聞ではほぼ1面で書かれていました。

保険に頼るのも方法ですが、支払い基準はどこもゆるくないです。
ソニー生命は2級からですが180日という条件は確認しましたか?
総支払額も200万円超えています。

また、別の方法としては、終身保険に加入しておいて、介護保障に移行したり、解約返戻金を利用するテクニックもあります。

脳疾患が心配であれば、所得補償保険という選択枝も検討されると良いでしょう。
脳疾患自体は高額な治療費のケースはがんに比べると少ないです。

但し、植物状態で長期間、働けない場合は想定した方が良いでしょう。

いろいろ、優先順位を考えた方が良いと思います。

脳疾患が心配であれば、普段の食生活なども考えたほうが先だと思います。

余談ですが、会社員が定年後、3年間、気をつけることは何かご存知ですか?
私の知っている方は定年後1年で亡くなってしまいました。

場合によっては、そういうことも重要です。

病気になったらお医者さまに診てもらうのが普通です。
自分で治療はしないでしょう。
体を見なければ治療もできませんので、専門家に相談してください。

参考になれば幸いです。
「保険の見直し。3大疾病保険、介護保険」の回答画像2

この回答への補足

大変勉強になりました。
所得補償保険は、自営業の方が入るイメージでしたが、介護保険をカバーする保険としても使えそうですね。

画像の保険は、がん保険ですか?保険会社名は教えて頂けますか? 

補足日時:2013/02/01 15:45
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医療保険……


質問者様が、現在の会社に勤めている間は良いでしょうが、
老後や退職を余儀なくされた場合は、どうするのでしょうか?
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_2773.h …

学資保険……どのような学資保険かわかりませんが、
それで、本当に足りますか?
(学資保険だけで、お子様の教育費に見合う保障を持っておられる方は、
少数派なので、気になりました)

要するに……
父親が亡くなったのだから、子供は我慢して当たり前
父親が亡くなったのだから、せめて、子供には経済的負担を
感じさせたくない……
どちらが正解という問題ではなく、
どのように考ええるかで、死亡保障が違ってくるのです。

三大疾病がご自身のニーズに合っているとお書きになっていますが、
どのようなニーズに合っているとお考えなのか、わかりません。
なので、お答えのしようがありません。

介護保険は、特に、脳卒中後の後遺症を心配されているのでしょうか?
支払い基準が厳しいことを除けば、良いと思います。
ちなみに、私の母は、脳卒中後、18年間、介護状態が続きましたので、
このような保険に契約していれば、助かったと思います。
私の母は、障害年金の1級でしたので、年金年額は90万でしたが、
介護費用は年間200万円ほどかかりました。
なので、年間110万円の赤字を18年間、続けた計算になります。
たまたま払える環境にあったのですが、
そうでなければ、より、厳しい現実に直面していたと思います。

保険選びは担当者選びと言われています。
何軒か回れば、良い担当者と巡り合える確率も上がると
思うのですが……

この回答への補足

経験則でのご回答ありがとうございます。

・医療保険は入院しないと保険金が出ないわけで、保険料との費用対効果が低いと感じています。
老後は貯蓄で賄うべきだと考えています。

・学資保険は、ご指摘通り最低限の額しか加入していません。周囲に奨学金を借りた人が多いので、学費が不足すれば自分でなんとかするべきだと考えています。

・3大疾病は、貯蓄だけでは不足する医療費をカバーしてくれると認識しています。
自分としては、1年半以上療養が必要になった時(疾病手当が切れた時)に、保険金が必要だと考えています。
また、保険金の用途が限られていないので、がんの先進医療が必要になった時にも使える点が良いと考えています。
この認識に間違いはありますか?

・上記のようなケースで、疾病手当が切れ、3大疾病の保険金も貯蓄も使い果たすほどの要介護状態になった場合、公的介護保険で不足する費用を、民間介護保険で保障する必要があるかと考えています。
介護保険に今入るべきか、住宅ローンが終わってから入るべきかは、何を基準に判断したらいいでしょうか…。

・保険相談には時間と労力がかかり、手数料目的の姿勢も見えるので、何軒も回る前にこちらで中立な立場の親切な方の意見を頂戴したいと思っています。

補足日時:2013/02/01 13:38
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