人生のプチ美学を教えてください!!

I want to be good friends with you all.
 (みなさんとよいお友達になりたいです。)

のfriendsなんですが、主語は私という一人なのに、
複数形というところに違和感があります。

どなたか説明していただけませんか?

できれば、このような例をfriend以外にも
出していただけるとうれしいです。

A 回答 (6件)

 お礼、ありがとうございます。

補足、承りました。#3です。

>回答者の中には目的語と補語の違いがわからない人もいるんですね。

 こればかりは、しばしご判断をお待ちください。私も及ばずながら……含めきれませんが、他の回答者様は、煩雑で分かりにくい説明を避けるため、あえて説明で覆える部分を少なくして、さらにプライオリティを付け、追加で質問された場合も考えつつ、多くなりすぎないような説明を心がけておられます。

 具体的に申せば、"to be good friends with you all"を目的語句と考えることは、無理なく可能ですし、そのように解釈した説明が適する場合もあります。その場合は、"good friends"はbeのみによって規定され、want以前の語の影響は受けないと考えてもいいわけです。

 そういう解釈、考え方もあるし、有効なこともご承知おき頂きたく存じます。

>1.I want to be a friend of yours. とは言えますか?

 自然な言い方として言えます。慣用表現ではないことを除けば、特に問題ないでしょうし、慣用句を使わなければいけないということもありません。

 少し言い換えて問題となるとしたら、aをyourとした場合でしょうか。限定的な感じがしてしまい、自分を特別扱いして欲しいというニュアンスになってしまう可能性があります。


>(文法的に可能でもあまり言わないのでしょうか?)

 そういうことはありますね。しかし、この場合ではあまり気にしなくてもいいかと思います。

>2.それはyouが一人の場合でも複数の場合でも同じ形ですか?

 お示しの文章は多数が相手なことは明らかで、それがyou allに表されています。相手が周囲に友人がいない状況であれば、"I want to be your good friend."で問題ありません。

 your friendが憚られるのは、相手の友人が周囲にいるときです。そうでないなら、自分や相手について限定的な言い方で問題ありません。しかし、ネットでは不特定多数が見ている前提があるので、避けるべきではあるでしょうね。

>もし上記が言えて、youがたくさんの人を指していてもfriendのままであるというなら、もうbe friends withの方はまさにイディオムとしが言いようがないなあ、と思えるので。

 慣用句とは、そのようなもののようです。単語から一意に文の意味が決定できるとする精緻な文法理論も、こうしたことは諦めている模様です。
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 以下の使い方ですね。



>http://dic.yahoo.co.jp/detail?p=friend&stype=0&d …
>be [keep] friends with a person
>〈人と〉親しい[親しくしている].

 あえて、複数形での感じを言うとしたら、相互に友人関係ということや、友達という集団といったところでしょうか。この形では、あまり単数形は用いないようです。

 お示しの文でないときに、単数形にするとしたら、one of your friendsのような形はよく用いられます。

 こうした、be動詞の補語になるようなケースの類例は、ちょっと思い出せません。もちろんですし、充分ご存じでしょうけど、I have friendsと自分でない複数の目的語は、多々あるわけではあるんですが。

P.S.

 以下のページで少し類例かもしれないものがあります。

http://www.eigo-akahige.com/archives/698308.html
> I exchanged seats with him.(彼と席を交換した)/ change trains at Meguro(目黒駅で乗り換える / shake hands with ...(・・・と握手する)等。

この回答への補足

イディオムだとは知らずに質問してしまいました。
http://oald8.oxfordlearnersdictionaries.com/dict …
http://ejje.weblio.jp/content/be+friends+with

> be動詞の補語になるようなケースの類例は、ちょっと思い出せません。

そうなんですね。。。

> もちろんですし、充分ご存じでしょうけど、I have friendsと自分でない
> 複数の目的語は、多々あるわけではあるんですが。

回答者の中には目的語と補語の違いがわからない人もいるんですね。

change trainsもshake hands withも目的語の場所なので
疑問に思ったことはありませんでした。
広く解釈すればこれの仲間なのかもしれませんが。

質問文の場合、be動詞の補語の位置にあるので、
I=friends???と思ってしまいましたが、
イディオムということなら、そういうものか、
という感じです。

補足質問させてください。
1.I want to be a friend of yours. とは言えますか?
(文法的に可能でもあまり言わないのでしょうか?)
2.それはyouが一人の場合でも複数の場合でも同じ形ですか?
もし上記が言えて、youがたくさんの人を指していてもfriendの
ままであるというなら、もうbe friends withの方は
まさにイディオムとしが言いようがないなあ、と思えるので。

補足日時:2013/02/07 17:41
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/02/07 17:37

今回、たまたま、all があって、相手方が複数ですが、


相手一人でも friends です。

やはり、もともと、自分と相手で友達同士
We are friends がもとにあり、
片方を主語にしても
make friends with 相手方「~と友達になる」
という言い方をします。
be friends with も同じ意味です。

日本語でも「1人の友人」のことを「友達」というのと同じなのかもしれません。

こういうのは一種の交換複数と言えるかもしれません。
change trains で「電車を乗り換える」
実際には次の電車一台に乗り換えるわけで、change の目的語は単数のはずが
乗り換える前と後を合わせて複数とする。

shake hands with ~「~と握手する」
も相手の手と合わせて複数です。
主語は自分1人であっても。

この回答への補足

イディオムだとは知らずに質問してしまいました。
http://oald8.oxfordlearnersdictionaries.com/dict …
http://ejje.weblio.jp/content/be+friends+with

change trainsもshake hands withも目的語の場所なので
疑問に思ったことはありませんでした。
広く解釈すればこれの仲間なのかもしれませんが。

質問文の場合、be動詞の補語の位置にあるので、
I=friends???と思ってしまいましたが、
イディオムということなら、そういうものか、
という感じです。

補足質問させてください。
1.I want to be a friend of yours. とは言えますか?
(文法的に可能でもあまり言わないのでしょうか?)
2.それはyouが一人の場合でも複数の場合でも同じ形ですか?
もし上記が言えて、youがたくさんの人を指していてもfriendの
ままであるというなら、もうbe friends withの方は
まさにイディオムとしが言いようがないなあ、と思えるので。

補足日時:2013/02/07 17:39
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/02/07 17:38

追記。



http://translate.google.co.jp/?hl=ja&tab=wT#ja/e …

機械翻訳でも「みなさん」にすると「friends」の複数形になって「あなた」にすると「friend」の単数形になる。

「みなさん」が複数なのは当たり前。たった一人しか居ないのに「みなさん」とは言わない。

「あなた」が単数なのは当たり前。「あなた」が沢山居るなら「あなたがた」「あなたたち」「みなさん」にしないといけない。
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I eat a lot of apples.



私はリンゴを沢山食べる。

リンゴは「沢山」なので、複数形。

「このリンゴを食べる」など、単一のリンゴに特定している場合は単数形。

I want to be good friends with you all.

みなさんとよいお友達になりたいです。

「お友達」になるのは、みなさんであって「一人じゃない」ので、複数形。

「あなたとよいお友達になりたいです」など、一人の人物に特定している場合は単数形。

主語が単数でも、目的語が複数なら、複数形になるのだ。

てゆか、目的語が単数形か複数形かは、主語の数とは関係ない。

「主語が単数だから単数形」と思い込んでいる事が間違い。

間違えて覚えてしまったから、正しいのを見た時に違和感を覚えているだけ。

靴は、「私一人」で履くとしても、左右両足で2個だから「Shoe」ではなく「Shoes」のように複数形になる。

犬が片っぽ咥えて行ってどこかに持って行ってしまったら、片っぽだけなので「Shoe」になる。

どちらも「私が何人なのか」なんて関係ない。
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推測ですが、お互いに friend であるという状態が成立して初めて We are friends. といえます。

つまり1人では friends という状態にならないところから、イメージとしては複数形が自然であると感じられてそのような用い方をするようになったのではないでしょうか。

「彼は私の友だちです」 というのだって、He is a friend of mine. とかいうのは、「私の友人たちの中の1人である」 という文になっています。

I want to be good friends with you all. という文の場合、friends は形容詞的な働きをしているとも見ることができそうに思えます。be friends with ... という形。a friend というものが不自然であるなら、当然に friends というように複数形にせざるを得ないと思われます。

他の例は、ちょっと思いつきません。

この回答への補足

イディオムだとは知らずに質問してしまいました。
http://oald8.oxfordlearnersdictionaries.com/dict …
http://ejje.weblio.jp/content/be+friends+with

>「彼は私の友だちです」 というのだって、He is a friend of mine.

これは別の問題ではないでしょうか。
「相互関係」という問題ではなく、単に友達がたくさんか
どうかということに関連していると思います。
例えば、親友の場合これも「相互関係」ですが、
He is my best friend.と言えると思うので。
He is my boy friend. も同じですよね。
He is a boy friend of mine.では、何人いるんだよ?ってなるかと。
いかがでしょうか?

> friends は形容詞的な働きをしているとも見ることができそう

そうかもしれませんね。

be動詞の補語の位置にあるので、
I=friends???と思ってしまいましたが、
イディオムということなら、そういうものか、
という感じです。

ついでに補足質問させてください。
1.I want to be a friend of yours. とは言えますか?
(文法的に可能でもあまり言わないのでしょうか?)
2.それはyouが一人の場合でも複数の場合でも同じ形ですか?
もし上記が言えて、youがたくさんの人を指していてもfriendの
ままであるというなら、もうbe friends withの方は
まさにイディオムとしが言いようがないなあ、と思えるので。

補足日時:2013/02/07 17:38
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/02/07 17:37

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