牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

春から大学生になるものです。
大学に入ったらまず留学したい!というのが自分のなかにあって、そうしようと思っています。
留学には、TOEFL受験が必須だと思いますが、TOEICはまた主旨が違っていたような・・・。確か日本でのビジネスに有効だったような。
そこで、どちらも受験するのはどうなんでしょう?
というか、TOEICの点数で講義の受講制限がある、と大学の資料に書いていたんですが。(外国語大学です。)一応、参考書は、どちらも買ったんです。
あと、TOEFLには、PBTとCBTという種類があるみたいですが、CBTを受けるのが一般なのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは。



TOEFLは大学・大学院留学のためにほぼ必須な英語テストで、試験内容も、ライティングが入ってたり、英文も学問にかんするものが多いです。

一方、TOEICは、TOEFLを改良して、一般英語能力(ビジネスなど)を計るように設計されたもので、就職とかで参考にする企業はありますが、留学とは関係ありません。(ただ、国内の大学院ではTOEFLのかわりに代用できるところが多いです)

留学目的なら、TOEFLを受けることとなると思います。

また、PBT/CBTの違いは、PBTは英検のような形式で、試験日時が決まっていて、会場に受けに行き、ペーパーテストの形式で回答するもので、CBTは全国にあるコンピューター試験場で、ほぼ1年通して好きなとき受験でき、回答はコンピューターで行います。
スコアは換算率が決まっており、どっちが有利不利ということはありません。ただ、これから先はCBTに統一される予定だそうです。

大学に入る前から、目標をもつことは素晴らしいと思います。頑張って下さい!
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こんにちは。

^^

既に他の方が回答されていますがTOEICとTOEFLはアメリカの同じ会社が製作しているテストです。

TOEFLは大学入学用、TOEICは一般的な英語(ビジネス用とされてます。)という割付けです。
一般的にTOEFLの方が難易度が高めです。

PBT/CBTはコンピュータ式かどうかの違いですが、今はほとんどCBTに移行しつつあります。PBT⇔CBT間の点数変換方式もありますが、CBTで受けられた方がいいと思います。

ちなみにアメリカではTOEFLは大学入学に必要なこともあり、まぁまぁ知られてますが、
TOEICはほとんど知られてませんでした。主催会社に問い合わせたところ、TOEICの受験者の9割は
アジア人で占められているそうです。

しかし日本での英語力判断、企業への入社・昇進などでは
未だにTOEICもかなりの力を持っています。2つのテストには共通点も多々見られますので両方取られるのがいいと思います。

留学先でクラス分けなどでレベルの高いクラスに最初から入りたいのであればTOEFLでハイスコアを取っておくといいと思います。
また、入学時にTOEFL○○点以上という条件のある大学もかなりあります。

がんばってくださいね。
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TOEICは今の大学生、たくさんの人が受験しているみたいですね。

就職に必要のようです。あれば有利。外国語大学であれば卒業までに800点台は欲しいなあって思いますよ。また、英検など知名度がなくなってきましたが、1級までそろえて、国連英検なんてのもありますし。

TOEFLは主にアメリカの大学に行くのに必要な英語の試験ですよ。同じ会社(?)が問題を作成しています。TOEFLの問題に書き取りがあるのと、今やコンピューター受験になりつつあるのが違いでしょう。さらに、TOEICに比べてビジネスっぽくなくて、内容はアメリカの文化や歴史、科学など幅広いものになっています。

まだ知名度が低いのですがイギリス圏に留学するのであれば、IELTSという試験が重視されます。読み書き聞き話す試験がバランスよく試される試験で、私はTOEFLよりは好きですね。

充実した大学生活をお過ごし下さい。
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