この人頭いいなと思ったエピソード

 東京で落語の観覧をしたいと考えているものですが、何分全くの素人でしてまず初めにどのようなものから観たら良いのか分からず、最初に観に行くのに相応しい有名なものをいくつか教えていただければと思い、ご質問させていただきました。
 
もちろん一度きりで落語の面白さや奥深さが理解できるとは思っていませんが、これが今後日本古典文化に触れていくきっかけとなれば、これからさらに見聞を深めていくことができるのではないかと考えました。

非常に短絡的で抽象的な質問であるとは思いますが、お答えいただければ幸いです。
宜しくお願い致します 

A 回答 (2件)

ちょっと古い記事だけどこんなサイトがありました。


わかりやすく面白い解説だと思います。
http://xbrand.yahoo.co.jp/category/lifestyle/328 …

まずは寄席を、どこでもいいからふらっと覗いてみると良いと思います。
情報はこちらで→http://www.tokyo-kawaraban.net/

興味を持った落語家さんを追ってみるとかその一門の他の人のを聞くとか、どんな入り方をしても結構です。
良いな、面白いな、と感じたままに。それが大切です。
この人が好きだ!という人が見つかったら今度はその人の独演会に行ってみましょう。
寄席ではやらない大ネタを聞けたりします。
落語は笑わせるだけではない。泣かせるネタも多いんですよ。

とにかくまずどこかの演芸場に足を運んでみましょう。
落語会のチラシもどっさりありますのでそれに目を通して次はこれ聞いてみようと思うものを物色してください。
落語ほど気負いなく入れる古典芸能はないんですから、とにかくまず一見は百聞にしかず!
なにもかまえなくて良いんですよ。
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つい最近まで、落語は漫才や手品なんかと一緒に寄席やお笑い番組で見ることができました。


そんなに堅苦しい芸能ではないと思ったほうがいいと思います。
気楽にそのへんでやっているのをご覧になればいいと思いますよ。

ただ、落語家さんの実力差というのはあると思いますので、
東京にいらっしゃるだいたいの日時を上げて、そのころ見ることのできるお勧めの落語家さんを質問なさるほうがいいかもしれないです。
若い、わかりやすい芸風のかたもいれば、ガチガチ古典で言葉が少し古くてわかりにくいかたもいるかもしれません。
そのへんのお好みも合わせて質問なさるといいと思います。

演目は、まあ、
てきとうでいいんじゃないでしょうか。
面白くないものは基本的には高座にかからないわけですし。

今存在する落語は、古いものでも明治中盤、昭和初期くらいに作られたものも多いので、
江戸時代のものを延々とやっている歌舞伎ほど、聞きなれない単語が出てくるわけではありません。
気楽にどうぞー。
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