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自分は、生まれた時代から千円札の肖像画が変わったり
500円玉が銀から金になった程度の変化しか経験がありません。

100円札や1銭などが普通に流通し当たり前のように使われた時代の方からすれば
時代の流れというか、大きな変化を体験された訳ですが

そういった経験を踏まえて今と昔ではどちらがいいですか?

カードとか電子マネーの話は一切考えず、単純に紙幣と硬貨の話です
昔の方が風情がありますか?

A 回答 (3件)

 私が幼児期に初めて貰った紙幣は板垣退助の肖像が入っている百円札でしたが、風情があるとか、そういう話ではなくて、今の紙幣と比べると、ずいぶん小さい感じを受けるだろうと思います。



 当時は百円札、五百円札、千円札、五千円札、1万円札があって、硬貨は一円、五円、十円、五十円だけでした。

 百円札の感触は今の紙幣とあまり違いはありませんが、全体的に小さく感じるはずです。物価水準から考えて、現在、百円札を使っていたら、財布の中は百円札が何十枚も入っている状態になって、嵩張るだけでしょう。

 コカコーラを飲む時に、2~3枚も自動販売機に入れなければならないほど価値が無いお金です。百円札を使っていたら、物価が高いのを痛感するでしょうね。インフレ時代には他の紙幣と紛らわしいので、百円札が嫌がられたこともありました。

 百円札が使われていた時代は、汚い色のプラスチックが多かったのを覚えています。テレビ、ラジオ、扇風機、トースターなども発色が悪いプラスチックが使われていて、見栄えが悪かったですね。

 昔が良かったと思った事はありません。昔はコンピュータが無い時代で、情報の保管が不便だった記憶しか残っていません。今の方が遥かに便利です。大量の情報を保存出来ますから。
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自分は問答無用で今がイイ!派です。

そもそも絶対に人は過去には戻れないので、創作の世界ならいざ知らず、まともな大人が「昔は良かった」的な事を公言する事自体が、ちょっとその人の良識を疑いますね。内心の自由には踏み込みません。

で、100円札ですが…昭和40年代(1970年代)までは時々、100円札を使ってましたね。時折、戦中派の祖父がくれる小遣いがいつも100円札だった事を覚えています。当時は自分もガキんちょだったので「お札=金持ち」のイメージがあって。金額は同じでも、両親がくれる小遣いよりも、祖父がくれる100円札の方をありがたがっていた記憶があります(笑)。

その頃(1982年、昭和57年)にちょうど「500円硬貨」が発行され。今まで「500円以上はお札!」~というイメージが崩れていった時には、子供心に何だか大きく時代が変わったなあと思いました。また当時は5千円札と1万円札の絵柄が、どっちも同じ「聖徳太子(今風なら厩戸皇子?)」だったので。これを利用したいわゆる「釣り銭詐欺」が横行していました。
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100円札、思い起こすとずいぶん赤いお札だった印象があります。


100円札をもって駄菓子屋へ行くとなんでもたくさん買えて王様になった気分になれました。
今もお札中心だったら、さぞかし財布が札だらけで分厚くなったろうと思います。

いずれにしてもどちらがイイとか悪いとかはありません。
どちらも単なる不換紙幣なので、個人的にそれ自体にこだわりはありませんから。
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