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こんにちは。
周りに質問できる方がいないため、こちらでご意見お伺いしたく、よろしくお願い申し上げます。

近々、母の13回忌があります。家族だけでひっそりと行う予定です。
父と日程の調整をし、休日に行う予定だったのですが、急遽当日に出張の入る可能性が高くなりま
した。
出張といっても商談等ではなく、新年度に伴い転勤の生じる社員の引越しの手伝いというものです。

父には、

・本来仕事をしなくてもよい休日であること
・他の誰でもない母親の法要であること

という2点から仕事を休むべきだと言われましたが、私は社会人1年目であり、今後のことを考えると会社に休みたいと伝えることに対してかなりの抵抗があります。
法要のある旨を伝えれば間違いなく休ませてくれるとは思いますが、だからこそ伝えることに戸惑いがあります。
しかし、他の誰でもない母ですから、父の言うように仕事より優先すべきだという考えも分かります。
節目の年に、きちんと出席して大人になったと母に報告したい思いが強くあります。

最終的には、各々の信条に拠り判断することだと思うのですが、そもそも一般的に「13回忌」がどのように考えられているのか分からないため、皆様のご意見をお聞かせください。
(たとえばこれがお葬式だったら、出張よりも優先すべきことだと思うのですが……)

よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (12件中1~10件)

あなたが母親になったときにしかわからないことが多いと思いますが・・・


要は、あなたがお母様にどれだけ大事にされてきたか、ということです。
お父様はそれがわかっているから13回忌に出てほしいのだと思いますよ。

お母様が貴方の事を、かわいくてかわいくて、大事に大事に育ててきた、それを見てきたお父様が言うわけですよ。

13回忌を優先するに1票です。
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13回忌で喪主であろう父親がいるなら、息子(長男)でも、いなくても構いません。


家族だけでひっそりととの事ですので、寺斎という様式になるかと思います。
寺に行って、お経を上げてもらって卒塔婆を書いてもらって墓に納めるだけでしょうから、行けない人は行かなくても良いです。
わたし、喪主を務めた仏の寺斎に行った事がないです。全部女房任せです。
法事として縁者を招いて行うなら、家の人間は葬式同様に揃わなければいけませんが、寺斎ならそこまで堅く考える必要はありません。
そのため、法事と寺斎というように名前から変えているのですから。

生きている人の方便というのもあります。
休む時に良い訳に使ったりしますので、その逆で寺斎に出られない場合の方便に仕事も有りです。
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お父様の意見に同感です。



13回忌というのは家族としての大切な行事であると思います。
子供の入学式、七五三以上、子の結婚式に匹敵する行事ではないでしょうか。

もちろん社会人である以上、仕事は大切です。
どうしても欠席しなくてはならない場合もあります。

しかし今回の出張は、「休日」に行なう「転勤の生じる社員の引越しの手伝い」
とのことです。まともな会社ではそんなことに社員を動員などしません。
仕事の優先度としては最低レベルではないでしょうか?
上司に相談するのが第一ですが、問題なく認められると思います。

そんなことで13回忌を欠席するなら、お父様もお母様も悲しまれると思います。
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>母の13回忌と仕事はどちらを優先すべきでしょうか



仕事を選ぶべきです。

大きく変化してしまった現在の社会情勢が理解できない回答もありますが他人事だから言えるだけです。葬儀ならば有無を言わさず忌引休暇ですが十三回忌で会社の仕事避けるのは不利になります。入社1年とのことなおさら会社の意向に合わせることが大事です。

>近々、母の13回忌があります。家族だけでひっそりと行う予定です。
>節目の年に、きちんと出席して大人になったと母に報告したい思いが強くあります。

 最後の判断はご自身です。社会人となれば今後このような機会は絶えずあります。例えば恋愛、結婚など・・・・。

 
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下で回答したものです。

他の方のお礼を拝見して。

お父様は、単なるボランティア・サービス残業っぽい位置づけって認識してるんじゃないかな?

他の方のお礼を拝見して、気づいたのですが。
質問者様は総務関連のお仕事をされてるんでしょうね。異動する社員の引越の手伝い。出張もあり。
私も同じような仕事を経験しました。
規模は50名ほどの3ヶ月間の他拠点への研修。期間が長いので住むところはレオパレスでしたが、
当日社員がちゃんと現地まで到着するか、飛行機のチケット手配の確認、チェックインしたかどうかの確認、
私も現地入りし、トラブルがないかどうか立ち会い、確認の繰り返しでした。力仕事こそはありませんでしたが、神経使いましたね。
レオパレスでなくても、賃貸会社と会社との契約の確認とかもあるし…。

>上司としては、来年度のことを見据えて業務の引継ぎ(どのようにして引越しを行うのかその現場を実際に見せたい。また来年は主担当として取り仕切ってほしい)の意味合いがあり出張させると思うのですが……

わざわざ出張費をかけて出張させて、居させるということは結構意味があると思いますよ。
このへんをお父様にきちんと説明されては?自分の娘が主担当としてとりしきる可能性がある、そのための出張、って
知ったら嫌な顔する親なんて居ないと思うけどな。むしろお母様に胸張れるんじゃない?

でも、法事なんて突然ポッと出るものじゃなく決まってたことでしょう?法事はそんな大幅に命日とはブレないはずだし。
日にちは決まってなくても、3月は親の法事があるので…出張となると日曜に絡む可能性はありますか?ってその業務を上司から振られた時に何ですぐに言わなかったの?そういう意味ではあなたの確認ミスとも言える。
(まあ上司も休日出勤あるかもしれないから、覚悟しといて。って一言あるべきだったと思うけど)
受けたあとで後出しで言われても上司も困るよ。法事なんてわかってたことでしょうと。この時点ですでにマイナスだから、お父様にごめんなさいして受けたほうがいいかもね。

私みたいに大規模な異動手続きではないと思いますが、今のタイミングで異動させることが通常の異動にはない
イレギュラー的なものが多く発生する、だからなのかもしれませんしね。
引越し後のアフターサービス的なものもフォローするのなら、お互い顔を知っていたほうが今後のことを考えると
いい気もします。

まあ、あなたのお気持ち次第ですけど、今回それで休んじゃったらこの担当には二度となれない、
今年もし新入社員入ってきたらその子にお株奪われる可能性はあるって覚悟は必要かも。
だって、今の時期に法事やるんなら、次の17回忌だって同じですよね?
もうアイツはこの時期親の法要で休むってイメージになっちゃう。新入社員の子の方が使えるわ、ってなったら嫌じゃない?
引越しは毎年発生するものだから、この業務はあいつには頼めない、ってそれって社会人としては致命傷だと思うけど…。

上司に相談したら休ませてもらえるとは思うけど、上に書いた通り報告が後出しなだけにあまりいい印象は与えないと思うし、
みすみす与えられたチャンスを逃すってもったいないなぁって思います。
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いやあ、お父様の気持ちはわからないでもないけど、


もう社会人になった娘を、縛り付けるもんじゃないと思うよ。

「本来仕事をしなくても良い休日」だけど、そういう引越の手伝いも、会社や社員を知るコミュニケーションスキルの育成の一つで、
無駄、意味ないと思ったらそこまで。

社会人1年目だから「いいよそこまで無理しなくて」って許されるかもしれないし、「13回忌?そんなのいちいち参加してたらキリない。家族だけでやるんなら融通くらいつけろ」って思われるかもしれない。
いくら母親が亡くなったとはいえ、ビジネスには関係ないからね。
いつまでも親離れできないで父親の言うなりになって仕事は二の次にするんだ、って信用すらなくなるかもしれない。
嫌~な上司なら「日曜出勤したくないからウソでっち上げてるんだろ」ってあらぬこと言われないとも限らない。
葬式みたいに証明だせるわけじゃないからね。

でも私は母親の立場ですけど、私なら仕事に行け!って言うけどな。
自分のためにそんな会社に後ろめたい思いして「休みたいです」なんて言って欲しくない。
上記のように、家庭の事情で休みたいです、って言ったら好意的に見てくれない人間いっぱい見てきたから。
もし自分の夫が娘にそういう風に惑わせるようなことを言ったら、枕元に化けて出て叱ってやりますよ(笑)
お父様は会社生活数十年って実績があるから「わざわざ休日になんて」って言えるけど、
1年目の時に堂々と言えた?って言ってやればどうですか?

お母様は休日でもちゃんと仕事をしてるあなたの姿をしっかり見てるのですから、
何も家にじっといて報告することだけがいい供養の仕方ではありませんよ。
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天国で御母さんは泣かれていますよ。

そんな子を産んだ覚えは無いと。
御父さんの意見は正しいです。亡くなったとは言え、あなたには世界中
でたった一人の母親ではありませんか。その母親の十三回忌法要を仕事
のために欠席をするとは、天国で御母さんは泣いて居られますよ。

難しい事を言うのは止めますが、御母さんは天国で安らかに眠られてい
ますが、祖霊になるための一種の通過点ですから、これからも安らかに
眠って頂くための儀式ですので、会社より家庭の方を優先させるべきと
思います。母親の十三回忌法要だと申し出れば、会社としても無理には
出張させる事はしませんよ。もし無理に出張させようとするなら、そん
な会社に居座る必要はありません。
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質問者の考え次第ですが 母と どうでも良い引越しの手伝いをどう判断するかです



母にとっては息子です、他人では交代できません
引越しの手伝いは質問者である必然性は有りません

その判断を上司は査定すると思って間違いないでしょう(どちらをプラスとするかは上司しだいですが)

儒教では迷う要素など皆無です  念のため
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

私は母を早くに亡くしたものですから、自分と母や家族のつながりの実感が薄く、母に関することに対してどれほどの優先度を置いたら良いのか、他人はどれほどの優先度だと理解しているのか、情けないほどに分かっていないところがあります。
また十三回忌(死後12年)は既に形式的な行事なのか、それとも何よりも優先すべき(それこそお葬式のように)行事なのか、それすら分かっておりません。

私の考え方次第だと分かっていながらも、無知なものですから、まずは皆さんの認識を存じ上げたく質問させていただいた次第です。

状況を整理していただき、大変感謝いたします。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/09 19:15

 十三回忌であるならば、火急の事件ではありませんね。


人生の難しさは、これからが本番なのです。
若い人が、年寄りを軽んじる風潮は多いのですが、年寄りは、今回のケースのような事案を何度も乗り越えてきたのです。


社会人1年目では、不安でしょう。これを上手に処理するのがあなたの手腕でアリ、今後を左右します。

ご自分の感情も含めて調整してみましょう。この悩みは必ず将来のあなたに力をつけます。

会社の上司に、不安を正直に伝えましょう。
家族と、日程の調整をしましょう。

正解は、一つではありません。
父親は、次第に感情的な幼児になります。今回欠席すれば、その顛末によっては、死別するまでの痼りになることも有ります。
会社の側でも、大きなハンデになるかもしれません。

心配は限りが有りません。
前向きに考えれば、失敗は経過時点のことで、以後のあなたの身の振り方・手腕で逆に好印象を残すかもしれません。

ご自分で、解決しましょう。事後の態度は、今回の事を念頭に気配りをするのです。一時的に避難・苦情を耳にする機会がたとえあったとしても、あなたの気配りでどうにでもなります。
(いい訳は少なく・またはせずに、です。周りに喋りすぎると、マイナスになるかも)

注目を集めた分、チャンスと考えましょう。否定的に考えず、注目させたチャンスと捉えて、アグレッシブに生きましょう。

あなたの行動を手本にする人も出てくるはずです。

母親の十三回忌であるなら、私はこちらを外さないように、家族にも打診します。
引っ越しくらいなら、理由を告げて、奮発した菓子折渡して、当日食べて貰うとかで先ずは、切り抜けます。私なら。
いずれにしろ、肌で感じる感覚を大事にしましょう。  (*^_^*)
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この回答へのお礼

こういった事態に遭遇することが学生時代までは無かったものですから、特に年長者の方の忌憚無いご意見を伺いたいと思っておりました。
ご回答いただきありがとうございます。

私はあくまで「自分」と「会社」の関係性、「自分」と「母」の関係性で捉えていたので、父にご配慮いただいた回答は大変参考になります。
父自身が仕事を大事にする人でしたから、私の意見も分かってくれるだろうとは思ったのですが……
今回は質問のとおり苦言を呈されたので、もしかしたらify620様のおっしゃるとおり、感情的になっていたのかもしれません。
これを機に、関係性がこじれることにもなりかねない、その心当たりがあるなと思わされた次第です。

>社会人1年目では、不安でしょう。これを上手に処理するのがあなたの手腕でアリ、今後を左右します。
ご自分の感情も含めて調整してみましょう。この悩みは必ず将来のあなたに力をつけます。

この箇所、まさにおっしゃるとおりでした。不安でしたし、感情も整理できていませんでしたので。
大変勇気付けられました。もう一度整理してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/09 19:07

年忌供養のことについて申し上げますと、



一周忌、三回忌は特に需要な法要だと認識して下さい。
例えば、おじいさんの一周忌とおばさんの十三回忌を一緒に勤めたいという方がいらっしゃったとしますよね?
基本的にそれはタブーです。
一周忌三回忌は特に重要なものなので他の回忌法要と同時にすることは望ましくありません。
というように没後二年間は特に重んじられます。

では十三回忌が重要でなかというとそうでなく、一番近縁のお母様。
基本的には最優先の予定として準備する必要がありますよね。

ではそんな大事な法事と違う予定がブッキングした場合、あなた様がお考えのように天秤に掛け優先順位をつける他ないと私は思います。
ではどちらが優先なのでしょうか?
私は、その引っ越しの準備を何人でされるのかが重要なポイントだと思います。
あなた様がいないことにはとても人手が間に合わず休むと大変迷惑を掛けるものならば、お父様がいうたかだか引っ越し?とはいえ絶対に引っ越しのお手伝いに行くべきであると思います。
しかし、お手伝い者が数十人いらっしゃってそのうちあなたお一人いなくても何とかなるのであれば、きちんと理由を伝えお休みをもらって結構であると思います。
それをキッカケに社員としての印象が悪くなることは先ず皆無であると私は思います。
先祖供養は、貴方様の雇い主、先輩、誰でも身内の供養はするのですから誰にでも当てはまり更に、休日に執り行うものとして真っ当な休む理由です。

そのように私は考えますがいかがでしょうか?^^;
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

まず十三回忌の位置づけ(どれほど重要なものなのか? 重要であると社会的に認識されているのか?)がお恥ずかしいことにまったく分からなかったため、そちらからご説明いただけたことに感謝いたします。

誰よりも身近な母の十三回忌は最重要の予定として認識してよろしいのですね……
それを伺い安心いたしました。

このたび1回の引越しに対する私の重要度?貢献度?は決して高くないと思います。
そもそも女ですから、男性の方と比べた際にパワーが足りないのは間違いありません。
もちろん連絡調整など、パワー以外に必要となる仕事はあるでしょうが、それも私である必然性が高いかと言われると悩むところです。
ただ、来年以降も部に残る私に現場を見させたい、来年以降密接にかかわる社員と顔合わせをさせたいなど単純な「引越し作業」以外の部分の意味合いが大きいのかな? と思って悩んでいたところでした。

しかし、葬式お通夜のような急場ではなく、十三回忌という法要も先祖供養が休日の予定としてまっとうな理由と扱っていただけるというご意見を伺うと安心いたします。

この週末に感情的になっていた自分の考えをもう一度整理したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/09 18:59

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