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最後にドクター・リーによってヤンが警察官だとわかりましたよね.
それは,それでいいのですが,ラウは結局どうなったのでしょうか?
分かったのはヤンが警察官だった事だけでラウの悪事はばれなかったのですよね?
あのまま警察官として生きていくと解釈したのですがあってますか?

A 回答 (4件)

「インファナル・アフェア」のパート2(無間道II)はパート1より前の何年にも及ぶ話で、ヤンとラウがそれぞれ潜入するようになったいきさつや、ウォン警視とサムとの確執が描かれています。



一方、パート3(無間道III終極無間)では、ヤンの死をはさんで数ヶ月前と10ヶ月後の出来事の両方が同時に描かれていきます。

パート3を見てみるとその冒頭で分かるのですが、ヤンの死後、エレベーターでラウのしたことが適法だったかどうか結論が出されるまで10ヶ月ほどかかり、その間ラウは雑務的な仕事に就いていました。そして、ラウのしたことは警官として適切だったとの最終的な結論が下されました。

もちろん、ラウの正体は全く疑われなかったのです。

しかし、さらにその後ラウがどうなったのか、真人間になってやり直したいというラウの願いが結局のところどうなるのかは、パート3のラストで明かされることになります。

なお、この三部作は緊密に連携しあっており、パート1とパート2の両方を見て充分内容を飲み込んでおかないと、パート3を見ても意味が分からないだろうと言われています。

また、パート1にもどんでん返しが仕掛けてあったように、パート3にもサスペンスとしての秘密があり、それを先に知ると、映画を見る楽しみが損なわれると思います。

それで、パート3を実際に見る前に、その詳しい内容を知ってしまうことはお勧めできません。また、先にパート3を見た方には、その内容(特にラウの結末)については、伏せておいていただくようお願いしたいと思います。

パート2とパート3は日本では今夏以降、公開予定となっているそうです。(それぞれの英文字幕付きDVDはすでに香港で発売開始となっており、日本でも入手可能です)

ところで、パート2はヤンとラウが若いときの話なので、それぞれをショーン・ユーとエディソン・チャンが演じています。一方、パート3はヤンの死の前後の話になりますので、トニー・レオンとアンディ・ラウが出演しています。

「無間道」シリーズの公式サイト
http://www.infernalaffairs.com/

映画情報サイトの「インファナル・アフェア」コーナー
http://www.eigaseikatu.com/title/3881/

参考URL:http://www.eigaseikatu.com/title/3881/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます.
私が最も知りたかったのはラウが真人間になって警察官として生きたか!!といった事でした.
今作品ではそこまで明らかにされていなかったのはパート3で完結されるからだったのですね!
パート2とパート3のDVD見たいですが,英語字幕と言う事なので夏の公開まで我慢します・・・
3にはトニー・レオンが出演するのですね!う・うれしい~!
パート2,3を見る前に1をもう一回みておさらいしておきます(笑)

お礼日時:2004/03/07 21:20

警察官として生きていくというか、「生きていかざるを得ない」のだと私には思えました。



ヤンは警察官として死ぬことができましたが、ラウは警察官としてもマフィアとしても死ねないわけで。

それがまさに「無間道」なのかな、と。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

>「生きていかざるを得ない」

なるほど.とても深い言葉ですね・・・観終わっていつまでも,ラウはどうなったのかなぁ?と考えていました.
それだけ心に残る映画だったのだと思います.パート2,3が楽しみです!

お礼日時:2004/03/08 18:41

こんばんわ、以前回答したjixyoji-ですσ(^^)。



【インファナル・アフェア】
http://www.infernal.jp/

結婚した女性にヤン刑事(トニー・レオン)がラウ刑事(アンディ・ラウ)とマフィアのボス【サム】と映画館内でラウ刑事に内通者の資料を渡す時の会話を盗聴したCDを聞かせてラウ刑事がマフィア幹部と発覚しつつもその女性とうまくやって生きたいというシーンがありますよね。つまり闇の人間から表舞台へ出たいが為に最後にエレベーターで同じ内通者を暗殺し,尚且つヤン刑事がやったようにみせかけた,これで自分がマフィアの幹部だという事を知る人間がいなくなったわけで警察官としてやっていく事を示していると思います。

屋上での一連のシーンやシーンカットで"太陽を覆い隠す雲",トニー・レオンがアンディ・ラウに対して映画中のセリフに

『お前と違って俺はどうどうと太陽の下に姿をだせる』

というところから【トニー・レオン=太陽】,【アンディ・ラウ=雲】で闇が光を食い尽くす,というイメージを植えつけていると思われます。

ちなみにChocoba77さんはご存知かもしれませんが【インファナル・アフェア】の続編が今年夏に公開されます。内容は(1)の内容よりも前の話になります。また香港では(3)まで公開されてDVD化されており日本でも全シリーズが公開されると思います。

「Infernal Affairs I,II,III 」
http://global.yesasia.com/jp/PrdDept.aspx/pid-10 …

それではよりよい映画環境をm(._.)m。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます.
DVDを借りてきて返却する時間が迫っていたので,疑問の点を見直す事が出来なかったので,屋上でのシーンの解説は,なるほど.と言った感じでした!
それにしてもトニー・レオンはいつ見てもステキですよね・・・(笑)

お礼日時:2004/03/07 21:11

自分もそう取りましたが。


あのまま警察官として生きていくけれど、最後に昔の場面が出て、ヤンの生き方を「自分もああなりたい」ってつぶやいて終わりましたよね。だから、これからも自責の念にさいなまれて生きていくと解釈しましたがいかがでしょう。
ただ、あの映画はたしか続編があるんですよね。
日本ではまだ未公開ですが香港ではどうなんでしょう?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます.
やはりそうですよね.そういえば最後に昔の場面出てきましたね.いいシーンでした(泣)
続編ありますねー.でもトニー・レオン出ないみたいなので,ちょっとガッカリです(当たり前か・・・)

お礼日時:2004/03/07 18:47

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