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4月1日A商店に対する売掛金1000円を現金で回収した
現金 1000/売掛金 1000

これを現金出納帳に記入すると現金が増えて売掛金が減るという仕訳なので
勘定科目を売掛金、摘要をA商店にして借方に金額を記入するというのは分かります。
こちらのサイトでイメージを掴みました。
http://kouritu.net/1905/

しかし現金出納帳から得意先元帳に転記する時に金額を借方に記入して間違えてしまいます。
得意先元帳 A商店の摘要欄は現金出納帳、金額は貸方に記入するのが正解なのですよね。
これだと現金が減ったという取引を表しているような気がするのですが。
この考え方がどうしてもよく分かりません。
どのように考えたらいいのかご教授下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 得意先元帳につけるのは、売掛金です。


おおざっぱにいうと、「相手に貸し付けている額」を記録しています。
ですから、その相手から現金などが入るとその分元帳から引かないといけませんね。

 仕入先元帳はその反対で、買掛金を記録します。
つまり「相手からの借入額」を記録していますので、相手に現金などを払うとその分減ります。
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この回答へのお礼

なるほど。すごくわかりやすかったです。助かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/17 13:59

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