準・究極の選択

私は、株のことに全く素人なのですが。ふと疑問に思うのですが、、、、アメリカのダウ平均は、一万ドルあたりの値段で推移してますよね。大雑把に百万円。日経平均は、現在一万円強です。大雑把にみても一万~二万の間で推移しますけど。これって何の意味があるのですか?ざっと百倍の差がある市況の株価が報道されても意味のないことに見えて不思議です。アメリカの企業が日本の企業より株価が高く、これくらいの差があるのですか?本当に素人です。何も勉強せずに此の事を質問するのが、恥ずかしいいのですが。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

米国のどっかの土地1エーカーの値段と、日本の住宅地の1坪の値段をと比較して、高いの低いのと言うことにどれだけの意味があるかを考えればわかるんでないの?



さらに日本の国内で考えた場合でも、
単に株価だけ比較しても意味が無い
額面50円の株券が100円で取引されるのと
額面500円の株券が200円で取引されるのと
どっちを評価すべきなのか?


もっと言えば、A社の発行済み株式が1万株でB社の発行済み株式が100万株の場合、
どちらの会社の株式も市場価格が100円の時、果たしてどちらの企業の方が企業価値が高いのか?

そんな事を考えれば、たった一つの数字や方向からだけで比較することの危うさが理解できるのではなかろうか
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ダウ平均株価



 一般にダウと言えばダウ社が選出した工業30種の株のダウ理論に基づく平均株価のことです。

 ダウ平均株価には、「ダウ工業株30種平均」、「ダウ輸送株20種平均」、「公共株15種平均」の3種類と、これらをあわせた「ダウ総合65種平均」があります


 日経平均株価

 日本経済新聞が東証1部の中から225種類を選定して、それをダウ理論に基づく平均株価を出したものです。日本経済新聞が引き継ぐ前は、ダウ社がやっていてダウと呼ばれていました。


 結局、ダウ理論に基づく平均株価なので同じなのです。


 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6% …

 https://www.rakuten-sec.co.jp/web/foreign/us/gui …


 なんのためにあるのか・・比較するが用意にするためにあります。(日経とダウを直接比較して意味を成さない)

 株式と言うのは、途中で株式が分割したりして・・どんどん株数が増えていきます。これでは、単純に比較するのは難しいのです。単純に最初に1株を持っ板とした時に、今の価格を示すがダウ平均株価なのです。こうすることにより、途中で株式分割が会って判り易く比較ができるのが・・・ダウ平均株価(同じ理論に基づく日経平均含む)なのです
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この回答へのお礼

なるほど、以前はダウ社がやっていたんですか!良く分かりました。ある程度の比較が、容易に出来る訳なんですね~。解りやすくご説明頂きありがとうございます。

お礼日時:2013/03/16 22:52

一株の単価なんて売り出し価格で変わってくるんだからアメリカと日本に差があったって当たり前だとおもうんだけどね。


少なくとも金額の差は関係なしにアメリカと日本の株価が上下しそれの関連性を推測することくらいど素人でも理解できると思うんですがね。
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