アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

海外で空手を始めた成人女性です。日本空手協会です。(だけど道場に日本人は私一人です。)
強くなりたいので、家で基礎練習をしたいのですが、どんな練習をしたらいいでしょうか?

一日一時間くらいで出来るメニューを具体的に教えて頂けるとありがたいです。
週末は2時間くらい時間が取れそうです。

経験者の方、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

貴方がやっているのが本物の空手協会としてお答えします。



まず、移動稽古は、一歩一歩前進しての「順突き」、「逆突き」、「前蹴り」、「回し蹴り」。これを、下段払い、または、上段受けで折り返して、各一往復を繰り返します。ついで、これに「上段受け」と「下段払い」を組み合わせます。また、実践的な掌での「払い受け」なども組み合わせます。

それにつけても、順突きの正しい歩の進め方教わりましたか。逆突きの下半身の動き教わりましたか。その指導者は、組手の時、「残心」姿勢とれてますか。

ともあれ、形は、まずは、「平安」初段から五段まで。空手協会の「教本」はありますか。それを入手できれば、おそらく、現地での指導がどれほど間違っているのかが分かる。

組手対策としては、ひたすら、「下段払い・逆突き」のスピードと精度を上げること。相手が出て来るのに合わせて、こちらも、半歩踏み込んで相打ちを狙う要領。落ち着いて、スピード重視にて対応する。相手が大きく動く間に、こちらは、小さく半歩だけ動くので、必然的にこちらの拳の方が速いという理屈。

この逆突きとともに、相手を追い込む「引き追い足による追い突き(順突き)」を磨くことが基本。

戦いのポイントは、気迫でジリジリと追い込み、そして、それに耐え切れない相手が無理な体勢で飛び込んで来るのを待って、カウンターを入れること。この「下段払い・逆突き」こそが、本来の伝統派、空手協会の極意と心得るべし。

スクワット(前蹴りスクワット)、拳立て伏せ、腹筋は自重筋トレ各100回以上、毎日でOK。サンドバックは不要。

多分、こんな文章では何も伝わらない。第一、海外で空手を習うことに何の意味があるのか分からない。却って、危険な気がするが、如何なものか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

u-jk49さん、『多分、こんな文章では何も伝わらない』・・・もしかしたら、ド素人の私には真意を読みとれていないかもしれません。それでも、私あが求めていた回答を頂けてうれしかったです。本当に本当にありがとうございます。『海外で空手を習うことに何の意味があるのか分からない。却って、危険な気がするが、如何なものか。』・・動機は割愛しますが、日本でまさに空手を始めようとしたところに、訳あって意志とは関係なく海外でしばらく暮らすことになりました。(面白い人生でラッキーだと思っていますが。)協会の方に事情を話し相談したところ、今私が通っている道場を紹介されました。そこに良い指導者がいるからと言う理由でしたが、私が入会したと同時に引退され月一でしか会うことが出来ません。(彼の他の指導者は協会の方に聞くと「まあまあ。外人にしては優秀。」とのこと。)年期の入った教本の一部をコピーして(平安初段、日本語)頂きました。一冊購入したいと思っていますが、ネットで検索してもわかりません。そのような感じです。u-jk49さんからの回答を食い入るように何度も読みました。ああ、直接指導していただきたいです!

お礼日時:2013/03/16 23:54

自分が最初やってた事を記します



・鏡の前でゆっくりフォーム確認
揚げ受け、内受け、下段払い、外受け、手刀受け、中段突き等
・テレビ見ながら騎馬立ち10分程度
・習った型を軽く復習
・うろ覚えの型はyoutubeで予習(飽くまで大まかな順番だけ)
・柔軟

技自体の練習はあまり根をつめてやると変なクセがついた時に矯正が大変なのでほどほどにやります

最近いいなと思ったエクササイズは「スプリットジャンプスクワット」です
中段逆突きに使う筋肉を鍛えることができスタミナもつきます

    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事が大変遅くなり申し訳ございません。
>技自体の練習はあまり根をつめてやると変なクセがついた時に矯正が大変なのでほどほどにやります。
先日、先生から同じことを言われました。そうなんですね。
具体的に練習方法を教えて下さりものすごく参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2013/03/27 22:37

某、フルコンタクト空手を15年しています。


一時期、支部をもち生徒を集め指導もしたこともあります。

自分の経験から感じたことを書きます。

空手を始めて2年目ぐらいに職場(当時はフリーター)で喧嘩になり、なんとかボディーに下付きでとしましたが、当時は、基本、移動稽古、約束組手を中心でスパーリングには参加していませんでした。

その後、スパーリングに参加するよになり感じたのですが、いくらスパーリングに参加しても顔面禁止のルールですと、体格差、筋力差のある後輩と実際に喧嘩になった場合、勝てないとスパーリングでも感じました。
試合にも何度がでたのですが、やはり最後は力です。

自分が急に強くなったと感じたこと、また、支部をもって生徒を短期間で実践で使える強さにできた練習は方法は、基本とミット(サンドバック)を徹底的にすることです。

今の道場は、ミットだけのクラス(約40分ぐらい)がありますが、そのクラスにでていると数ヶ月でけり、パンチも鋭くなり、実際に相手を倒せる打撃力がつきます。

1日1時間の自主トレなら、基本をやり、その後サンドバック(突き、蹴り、ラッシュツ)、その後、相手を想定してのシャドーをやれば、実践的な強さがつきます。

特にサンドバックは、相手を一撃で倒せる打撃力がつきます。
特に女性は、何か物をなぐったり蹴ったりする練習をすると、見た目か弱い女性でも、殴られると痛いです。

筋トレは、週に1~2回でもいいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

nayamukokoroさん、ありがとうございます。基本とサンドバックなんですね。今住んでいる所にサンドバックは取り付けられないので、どうするか考えてみます。もう見て下さるかどうかわかりませんが、基本練習とはどのようなことをしたらいいか具体的に教えて下さいませんか?ずうずうしお願いをして申し訳ございませんが、もしお時間がありましたらよろしくお願いいたします。

お礼日時:2013/03/16 22:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!