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このたび結婚をします。

さて両家の顔あわせという段取りになりました。お互い日本の東西です。

ところが新郎の母はうちに向こうがくるべきといい。
新婦の母はうちに向こうがくるべきといいます。

どちらが正式なのでしょうか?東西で風習が違うのでしょうか?

A 回答 (4件)

一般的には新郎側が新婦側まで伺うというのが多いです。


ですが、必ずしもそうでなければならないわけではありません。
昔の慣わしが薄れてきた現代では、両家が納得できる形であれば
形式はどうであれ構いません。

もちろん常識を考えて新郎側が伺うのもよし。
新郎側に交通便や病気などで何か行けない事情があるなら新婦が伺うのもよし。
東西で離れているなら、その中間点で落ち合うのもよし。
常識よりも効率を考え、何かの観光がてらに挨拶に来るもよし。

大事なのは、一般的にはどうか、ということではなく
両家が納得できる形は何かを考えるべきかと思います。
そして「新郎側が新婦側まで伺うのが一般的」とは言っても
地域や家系によってもその常識は変わってきます。
もしかすると、新郎側の地域や家系では「新婦側が伺うのが一般的」なのかもしれません。
ですので、常識的な発言をしているのはどちらの家族か、という話し合いはするだけ無駄です。
それぞれの常識が違うのですから、
お互いの意見を押し付けあうのは何の解決法にもなりません。

そして、お互いの両親が相手の両親の批判をし合うのは良くありません。
そこの仲を上手く取りもつのが新郎新婦の役目。
相手の意見もしっかり聞き尊重しつつ、自分の親の意見にも賛同する。
一見八方美人に見えますが、両家両親の板ばさみになる新郎新婦は
むしろ率先して八方美人な対応をすべきです。
多少嘘をついてでも、お互いの親をきちんと立てる。
そのためには新郎新婦が多少悪者になるくらいがちょうどいいのです。
常識というのは各家庭で様々ですので、
結婚すればいちいち常識を擦り合わせていかなければなりません。
帰省の頻度やお中元・お歳暮の有無、誕生日などのイベントごとの対応…
面倒なことは山ほど出てきますので、今のうちに対応方法を模索しておきましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/02 19:54

おめでとうございます。


うちは西ですが、当然新郎側が新婦側に挨拶に来ました。
婿取りなら逆でしょうが、お嫁に行くのに新郎側に挨拶に来いなんて言われたら
我が家では即破談です・・。

がんばってくださいね!
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関東と関西では風習が異なります。



こちらをご覧ください。
http://zexy.net/mar/manual/kiso_yuino/chapter1.h …

{抜粋}
しきたりでは、男性側が女性側の地元まで出向くケースが多い。最近では両家の負担を平等にするため中間地点を選んだり、下見をかねて披露宴の予定会場で行う場合も。両家が納得する形をとろう。

考え方としては男性の家に女性をもらうのだから、男性側が女性側に挨拶に出向くべきだとされています。

これ以外のことは男性側の風習に従うべきともなっていますね。

今の時代にはあまりそぐわない考え方ではなかろうかと私も感じております。
そこで、両家は対等であるとする為に、中間地点を選ぶ方が多くなっている昨今です。

以上、ご参考までに。
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横着な家族同士なだけなのです。

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