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現在、オーストリア国籍の男性と付き合っています
彼はオーストリア在住、私は日本籍で日本在住
今後は結婚も考えています
彼も私も30半ば
彼の国での婚姻、移住かと思います

私が彼を頼りすぎ、移住するのは危険かと思い、私も向こうで働こうかと思っているので、婚姻後向こうで暮らす事、働く事について知り合い(欧米生活20年程の日本人女性)に相談した所、アドバイス、指摘がありました

以下の様な内容です
(差別的な言い回しもあり、お気持ちを悪くするような方がいらっしゃるかもしれません。そう思われてしまいましたら大変申し訳ございません。何かありましたらご指摘ください)


•職探し
国際的に通用するような、または特殊な資格が無い限り、有色人種(色は関係ない、白人以外は全て同様に見られる)は職探しにかなり難航する
無くはないが、"ほぼ無。もしあってもまともな仕事は、まれ"と思う方が賢明
(更には欧州は失業率が高く、特に今、国民の仕事が無い中、外国人が仕事を探すのは厳しい)

•保険制度や、いざという時
欧米の保険制度というのは日本と大きく異なる
完全なる自己責任を問われる前提
会社、個人が入っている保険会社のレベルによって医療費負担額が大きく変動する
彼にすべてを任せず、自分でもそこに対応出来る器量と知識があなたにはあるのか

•プライベート
結婚後、最悪時の策はちゃんと考えているか?
離婚(子供を持った後の離婚)、離婚裁判になった時、死別等
その後、相手と離れても相手国に住み続ける、又は日本に帰国しても(自分子供がいたらそこも含め)を守れる過程をきちんと考えているのか


あなたは有色人種として欧州での国際結婚、移住を甘く見ている
自分を守る術を身につけるべき
相手国をきちんと調べ自分に必要な知識、自分を守る術等、きちんと把握しなさいと

そこで考えているのは、もちろん知り合いに指摘された事も詳しく知る必要はありますが、
自分が相手国に居ても戻っても出来るだけ良い状態でいられる術、方法があればアドバイス宜しくお願い致します

A 回答 (7件)

国際結婚で、日本・欧州・北米の3カ国に暮らしてきました。



お知り合いの方のアドバイスは確かにそうだという部分もありますが、全体的に
厳しいというか、かなり几帳面な性格の方という印象を持ちました。
”有色人種”についてですが、私の印象では 欧州と北米とではまた違ってくると
感じます。   欧州は長い歴史をもった国で成り立っています。 北米(たぶん
豪州も)などは移民の国ですから、人権や多様な文化ということには常に敏感で、
偏見などを排除する社会制度にもなっています。 フェアであろうというのが
基本にあります。  
私は欧州から北米に来たのでこの点で非常に楽です。  つまり、欧州では
その点 拘りがあるというか、(アジア人である以前に)”我々よそ者”は入り込め
ない何か”があると感じてはいました。  それは ”伝統”かもしれません。
国の成り立ちを考えれば仕方のないことともいえます。 イメージとしては、特に
オーストリアなどは貴族(あるいは”名門”)の出身か、というのも気にするような
お国柄かもしれません。 (現にこういう問題でドイツ人のボーイフレンドとは結ば
れなかった友人がいます。) 少なくとも、欧州には”クラス(階級)”を意識させる
風土がある筈です。 

人は一口に”国際結婚”と言いますが、国によって、相手によって、また二人の
関係によって、または双方の家族・親戚との関係、当人の適応能力など、個々の
ケースは 千差万別だと思います。 私のまわりには、いえ私も含めて そこまで
考えて結婚してないと思います。 どちらかというと、”勢い”とか”強い意志”
あるいは”楽観性”かもしれません。  これは臨機対応していくという柔軟さも
含みます。 その人の社交性もずいぶん左右します。  しかし、最終的には
やはり相手の男性との信頼感や絆だと思います。  日頃からよくコミュニケー
ションがとれ、お互いの気持ちを理解し合う余裕があるかなどではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご丁寧にたくさんのアドバイスをありがとうございました
とても参考になりました
相手とまた、さらによく話し合い、良い関係で居られる様頑張ってみます
たくさんのアドバイスありがとうございました

お礼日時:2013/04/02 18:18

こんにちは。


ドイツ人の妻と幸せな日々を送っている日本人です。ドイツを拠点として日本等を行き来しています。

1. EU圏で外国人を採用する場合、自国民よりも、その人材であるべき理由を当局に示さなけれ
 ばならなかったりします。しかし、優秀な外国人の雇用については、積極的に進める政策を取って
 いる国が多いです(科学、医療、法律分野の専門家等)。また、EU主要国は人種のるつぼですから、
 有色人種だから不利という状況は、私には想像つきません。欧州で重要視されるのは、学歴及び
 職歴です。これらに欠けると、自国民であっても職探しは大変です。

2. EU主要国の人と国際結婚する場合、日本人同士に比べると用意する書類が増えるだけで、
 大使館等でちょっと調べれば誰でもできる簡単な手続です。

3. EU主要国では、女性は自立しているのがあたりまです。自立していない女性は、アジアの開発
 途上国から経済的理由で結婚する人達に多く見られます。自立していない、いわゆる独立した個人
 が確立していない人は、個人主義のドイツ(フランス、オーストリアも)社会では生き難いように感じ
 ます。

4. 保険制度等について、お知り合いはアメリカとヨーロッパをごっちゃにしていますね。保険制度っ
 てなに?といった感じのアメリカと違って、ドイツ、フランスといったEU主要国では保険制度、社会
 保障制度が、日本よりも遥かに充実しています。逆に、制度を悪用して仕事をしない移民が問題と
 なっています。

5. 最も大事なことは、これらの問題について相手とじっくりと相談することじゃないかと思います。
 これはヨーロッパ人同視のカップルでは、ごくあたりまえの、対等かつ強い関係を作るために最も重
 要です。お互いの愛がリスクと引き換えるだけの価値があるかどうかの判断にも役に立つはずです。
 結婚したら本当の幸せな家庭を築くためにも、相手に依存せずに、しっかりと自立する努力をするこ
 とをお薦めします。
 なお、日本ではメジャーではないかもしれませんが、結婚前に契約書を結んでおくのも良いかもし
 れません。
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この回答へのお礼

ご丁寧にたくさんのアドバイスをありがとうございました
とても参考になりました
また、相手とちゃんと話し合い、さらに自立が出来るよう頑張りたいと思います
たくさんのアドバイスありがとうございました

お礼日時:2013/04/02 18:14

No.1さんが書いていらした「浦島太郎」、的を得た言葉だと思いました。


物理的なことは回答がたくさんついているので、私からは精神的なことを。

ヨーロッパのとある国で、長く暮らした日本人女性に会ったことがありますが、この人はもう日本では暮らせないなと思いました。日本語は話して日本人の風貌なんですが、考え方とか振る舞いが現地化していて、完全にその国の人になってしまっているかんじなんです。
この状態でもし日本に帰国しても、最初は周りからちやほやされるとしてもしばらくすると周りからかなり「浮く」存在になることは確実だと思いました。そしてそれはきっと彼女にとって苦痛になるだろうと。きっと移住し始めたときと同じ苦労をまたすることになるだろうと。年を取ってしまってからでは、若い時よりさらに大変だろうと。
幸い彼女には日本帰国の予定はこの先もなさそうなので、いいのですが・・・

私も国際結婚ですが、日本に住んでいるので、私は楽チンです。結婚手続きもビザ更新手続きも負担にはなっていません。
ですが、ウチの夫も先の彼女の例と同様になってしまっています。祖国をはじめこれまで何年かずつ住んだことがある国どこにも、将来は住めない、日本にいるしかない、(日本も好きで住んでいるわけではないので)どうしよう、と日頃言っています。
祖国は好きで、旅行でならいつでも行きたがってますが、親族はいても自分の居場所はないし、考え方も振る舞いも嗜好もとても変わってしまったので、自分はもう祖国にはなじめないと認識しているようです。

質問者さんの外国での生活期間が短かければ(縁起でもないこと、すみません)、日本に帰国して、再び日本になじんでやり直すことも可能かと思いますが、ある程度の年数が経ってしまってからは、物理的には帰国できても、精神的には無理である現実も知っておいてください。

子供がいない場合はこの程度の悩みで済みますが、子供のことも考えると問題は山積みでしょう。
私の周りの仲の良い国際結婚カップルの中には、あえて子供を作らない選択をしている人もいます。子供ができたカップルは、ことごとく離婚してしまっているのを目の当たりにしているからです。

ちなみに私が国際結婚を決めた時には、そんなことはなーんにも考えませんでしたけどね。
一生日本に住めることは幸せだと思っています。日本に住むという選択肢はないんでしょうか。楽チンですよ。
外国人である夫は、チヤホヤされはしても差別は受けたこと、これまでにありません。(これは住んでる地域にもよるのかもしれませんが)
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この回答へのお礼

ご丁寧にたくさんのアドバイスをありがとうございました
とても参考になりました
日本に住む事も視野に入れてみようかと思います
たくさんのアドバイスありがとうございました

お礼日時:2013/04/02 18:17

ん~、私はちょっと違う印象持っています。



まず、確かに日本人は有色人種ですが、いまヨーロッパって人種のるつぼ状態になりかかっているような気がしませんか。
オーストリアはしばらく行っていませんが、ドイツでは特にそう思います。
東洋人の話でいえば、我々の隣人(中国のこと)はどこでも見かけます。
それにヨーロッパで仕事している日本人って珍しくないですよ。私が言っているのは、サラリーマンが出向してしている、というような類の話ではないです。

失業率が高いのは事実ですが、能力のある人にはいつでも仕事があります。
私の感じでは、労働流動性が日本より高いですから、求人自体はあるんじゃないでしょうか。
「外国人」といって少し違った目で見る傾向は、むしろ日本のほうが強いような気がします。

>会社、個人が入っている保険会社のレベルによって医療費負担額が大きく変動する
それ、アメリカの話じゃないですか?
私もヨーロッパのすべての国を知っているわけじゃないですが、少なくともそんな国だけではないことは知っています。
それに、どこの国だって、普通の人たちが普通に暮らしている国です。
日本と違うから驚くだけで、そんなサバイバルみたいな制度で、一般市民が暮らしていけるはずがないです。
それを埋め合わせる何かがきっとあるはずたと思います。

結婚の手続きもそんなに面倒かなぁ。
外国人ということで、普通より多くの書類は必要になりますが、一つ一つ普通に集められる書類です。日本の在外公館で手に入りますし、定型の文書ならその国の言葉で書類出してくれます。
外国人と結婚すると、書類が多くなるのは日本でも同じだしね。
日本と違うのは、教会かほかのしかるべきところで、必ず結婚式を挙げなければいけないことくらいじゃないかな。

>結婚後、最悪時の策はちゃんと考えているか?
それはその通りなのですが、結婚してからお相手の方と相談して決めればいいんですよ。
あなたのお知り合いの方のこと悪く言って恐縮ですが、ちょっと意地悪な方ですね。
大変だ、甘くないといいつつ、その方はちゃんと20年外国で暮らしているのですから、あなただってできますよ。

まずは、あなたのお相手の方と相談されるといいと思います。
その国の方なのですから、それぞれのことについてきちんと明確な説明をしてくれるはずです。
私はそんなに怖がることはないと思います。
彼と二人ならどんなことでも乗り越えられますよ。

では、グッドラック!
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この回答へのお礼

ご丁寧にたくさんのアドバイスをありがとうございました
とても参考になりました
相手とまた、さらによく話し合って見ようと思います
たくさんのアドバイスありがとうございました

お礼日時:2013/04/02 18:12

他の方々も同じような指摘をされていますね。


どこの国に住んでも基本はほとんど同じような感じです。

まず結婚に限らず他国で生活すると法的なことから社会習慣まで判らないことだらけです。
仕事をすると「自立」ではないです。
彼に頼り過ぎないようにするということは自分で外国人であるという意識を充分持ち、日ごろから自己防衛を考えておくこと。
現地の人には理解できない違和感や外国人に対する規制もあります。
精神的に自立することが非常に重要です。

仕事を始めても職場で色々とありますので人間関係に疲れることもあるでしょう、日本とは違った環境ですので失敗しながら学ぶしかないです。
移民国家や移民都市では特定の民族が固まったり、排除することを表向き否定しますが実生活ではよく目にします。
東洋系の人が気に入らない人もいますので子供でも嫌がらせをします。
また、自分で気が付かないうちに差別行為などをしていることもあります。
日本的な判断や考え方をして現地で顰蹙を買うことも大いにあります。

プライベートでは婚姻生活がうまくいっているときは義理の家族も協力的で暖かく受け入れてくれますが問題が起きると敵視されることも・・・
友達の夫婦仲が彼の浮気で悪くなったら「外国人の妻だから・・・」と自分の息子を庇い、彼女に対しての風当たりが厳しくなりました。

子供が居ると離婚も面倒になります。
親権が法的に決まるまでは母親が子供を連れ出すと大事になります。
世界的に日本妻の子連れ帰国に対して非難が上がって国際問題になっています。
子供を現地において自分だけ帰国する覚悟をすることです!

婚姻が終了すると滞在理由がなくなるのでVisaのルールを忠実に守ると帰国することになっていますが、滞在が長いので実生活を重んじてそのまま滞在を許可しています。
時々安心していると急にルールを守り出したりしますので自分で日ごろから確認する習慣をつけていると良いです。

日本のご両親が元気なうちは自分の生活を重視できますが、看病や高齢になり介護などの問題が出た時にどうするかです。
親が高齢になる頃は自分達も結構な年齢になるので場合によっては自分たちの健康状態で日本にいけないこともあります。

日本を離れても親・兄弟は日本ですから出来るだけ頻繁な連絡を心がけておく必要があります。
駐在と違って20年30年という期間、いつも連絡をし続けるということです。

急な事態のために帰国費用は常に用意しておくことです。
安いチケットが買えないことを予想しておくこと。

日本人の配偶者になる彼も日本の文化や習慣を積極的に理解する努力が必要です。
一時的な興味ではなく10年20年と・・・

子供の教育も日本語を始め沢山あります。
日本との関係が薄くなると子供はすぐに「日本人」ではなくなります。
12歳ごろまでは親の努力で日本語なども勉強させることが出来ますが、その後はその子の選択次第です。
日本国籍を与えても20歳過ぎた頃に日本との関係が薄くなれば日本国籍を選ばないです。
25-26歳まで日本パスポートがあっても使わないし、期限が切れても新しく申請しないようです。
つまり日本国籍を選んでいない・・・

60代になると旦那を置いて自分だけ日本に帰るという人が意外と多いそうですよ。
確かに老後生活を現実的に考えるとわかりますね。
若くて元気な時は異国で頑張れるけれど歳とってくると育った環境に戻りたいと体が要求する人も多いようです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にたくさんのアドバイスをありがとうございました
とても参考になりました
本当に色々な事が考えられますね
たくさんのアドバイスありがとうございました

お礼日時:2013/04/02 18:07

私は欧州では暮らしたことがないので的外れかもしれませんが、米国と中国で暮らし、国際結婚に至った経験から少しコメントします。


まず、人種や国籍による差別は、程度や形の違いはあれ、ほぼどこの国や地域でもあることは確かです。米国東海岸(バージニア州)で1ヶ月ほど過ごしただけで、白人と有色人種の扱いの差は感じました。西部(テキサス州)探した際にはテキサス外の人へのよそよそしさを感じ、カリフォルニア州ではヒスパニック系やイスラム系移民への偏見を感じました。あらゆる面で人種差別をなくす法律や規制をしている米国ですらそのような状況です。最近のドイツやオーストリアの一部で流行っているという極右なども純血主義的な考えだと感じます。日本でも、外国人排除の考えを示す人も多いですし、国際結婚にかぎらず、外国人との深い付き合いをする時には必ずついて回る問題だと思います。この問題は個人の感情による部分が大きいため、私は簡単で万能な解決策はないと覚悟しています。目の前の配偶者や友人と個別に意思を通じて順に解決して行くものだと思います。
次に保険や日常生活に関わる制度の問題ですが、問題に突き当たるたびに、がんばって調べて理解し、対処法を経験者に聞くなどして、ひとつずつ解決するしかありません。最近TPP問題などでも話題の国民皆保険制度やいつでも最低限の医療を受けられる病院などが整った国は日本以外にはないと思います。朝早くから病院で長蛇の列に並び、延々と待ち続けてようやく数分の診療を受けられるといった経験は、日本ではあり得ない光景だと感じました。ほかにも、自分で制度を調べて申請しないと対応してもらえない社会制度なども経験しました。この辺りは、国際結婚というよりも現地で暮らす際の問題でしょうが、中国のように結婚手続きを調べるだけでもものすごく大変な国があることも確かです。
これらの生活を実際に体験してみて思うことは、何があっても驚かない、うろたえない訓練をすること、決して諦めず必ず解決策があると信じるだけの信念を持つことくらいしか、生き抜く術はないということです。私も、国際結婚して子供もいますので、これからの生涯のあいだずっとこうした「サバイバル生活」を続ける決意をしました。
とても概念的で参考にはならないかもしませんが、異文化の背景を持った家族を持つということは、常に二つの文化や考え方を理解する必要があることだと思っています。おそらく私自身よりも、まだ幼い私の子供が大きくなってからのほうが、将来の悩みは深いだろうと今から心配しています。異文化を楽しみ、自分の道を考えられる強い心を持った人に育ってくれるといいのですが。
悩みは多いと思いますが、あなたに幸せな生活が訪れることをお祈りします。
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この回答へのお礼

ご丁寧にたくさんのアドバイスをありがとうございました
とても参考になりました
サバイバルですか?きっとそうなりそうですね
日本で出来る事をして、現地ではサバイバルを楽しみ?たいと思います
良い経験として捉えたいです

たくさんのアドバイスありがとうございました

お礼日時:2013/03/26 22:13

ヨーロッパ人の妻をもち日本に住んでいる男性です。



その友人が書いているのはある程度事実だと思います。
彼女の経験で書いていると思われます。

多くの方が、国際結婚を安楽に考えているのは事実です。

現実はたいへんです。 いか、わたしの例で説明ししましょう。

(1) 結婚
 外国人と結婚は、手続きだけで相当複雑です。 婚姻届けと戸籍謄本だけ提出して終わりの日本人とことなり、5倍以上手間がかかります。

(2) 在留資格(ぞくにいうビザ)
 これの取得は結婚以上にたいへんです。 結婚したからといって自動的にその国に住めるわけではありません。 先進国では、国際結婚イコールビザ取得という考えがあるため(また偽装結婚の実態があるため)そうとう難関です。 欧米や日本のビザ取得はそうとう難関となっています。 一度取れば終わりではありません。 次回の更新のときに不交付にるかヒヤヒヤしないといけません。

(3) 言葉
 妻は日本にくるまでは日本語はわかりませんでした。 いまでもカタコト程度です。 日本人が英語を習うのと同じように、外国人が日本語を学ぶのは相当難関です。 英語はもっとも著名な言語ですが、日本語はヨーロッパでは、非常にマイナーな言葉です。 学ぼうと思っても、ヨーロッパにいたら不可能に近いです。

(4) 文化と人種
 ヨーロッパ人に日本やアジアは、あまりに遠すぎ理解できません。もちろん、結婚と同時に家族は一生懸命支えてくれますが、一般のヨーロッパ人にとり日本は、無名です。 (せいぜい漫画やゲームでしか知られていません。 また、多くの日本メーカはアメリカのメーカーと信じられています)

ちなみに、ヨーロッパでは東アジア人は、たいへん少なく、町で見かけても、わたしでも、日本人か中国人か韓国人か、またはほかの国の人かわかりません。 

最後に書かれていることなどは切実なことだと思います。 うまくいけば良いですが、離婚もあり得ます。現実として、国際結婚は、日本人同士と比較して、離婚が多いのが実態です。 それに仕事も、アジア人ですから、なかなか難しいと思います。 わたしの妻でさえ、日本語がダメな以上仕事は探すのが難しいです。

国際結婚はそうとう覚悟がいるのは事実です。

それに自分の国を長く離れていたら、浦島太郎になってしまい、戻ってこようとおもっても、たいへん難しくなってきます。
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この回答へのお礼

ご丁寧にたくさんのアドバイスをありがとうございました
とても参考になりました
やはりたくさんの苦労と文化の違いは予想以上に覚悟しないといけないですね
でもいろいろとアドバイスを頂けると素直に嬉しいです
ありがとうございました

お礼日時:2013/03/26 22:20

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