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 屋根を葺き返します。
27年目です。
中ほどの12年目頃に
上塗りはしています。
 まだ美しいです。
消費税が上がる前にと・・・
 さて
雨といは何年ぐらいもちますかしら?
まだ何ともないのですけど、
劣化していると業者には言われます。
この際、新品に更新するべきか
迷っています。
 有識者様教えて頂けませんでしょうか?

A 回答 (7件)

先日のコロニアル葺き替え関連のご質問とお見受けしました。



多くの住宅に用いられてる塩ビ製雨樋の材質は二つに分かれています。
一つは旧松下電工製の半丸(最も多く目にする断面が半円形の軒樋)は中に鉄板がサンドイッチされ、それが長い年月(20年以上)で雨水に侵され錆びてボロボロになってるケースが殆どです。
一方の鉄板が入らない製品は、同じ年月でもそれが無いので意外と丈夫で役割を果たしてる場合があります。
しかしそれでも素材は石油製品の塩ビですから、これから20年の使用に耐えられるかどうかは不明としか申し上げられません。
今回はどちらの製品か不明なので何とも判断はつきませんが、屋根を新しくして今後20年以上建物を維持していくことを考慮すれば、どちらの場合も交換するのが適切な判断ではないかと思うところです。

また、カバー工法として上から屋根材を葺く場合は雨樋との間隔が大きくなるので、なお更交換が必要になります。
その場合は断面が角になった、通称「角樋(かくどい)」が相応しい材料となります。

ご予算より大幅に高くなる場合は、足場が必要になる2階だけでも交換はしておかれるのが良いかと思います。
屋根の形状(切妻か寄棟)によっても総額はかなり変わるので、工事屋さんとご相談されては如何でしょうか。

参考までに、屋根の下に横に取り付けられた軒樋は下から見える部分は塗装されていても、内側は未塗装で紫外線で劣化しているので、形は保てていても、外してみると簡単に割れたり崩れてしまうのがこれまで見た全部の雨樋です。

尚、樋を交換する際は軒樋の“勾配”が大切で、それが正しくないと軒樋に雨が残り、その蒸発する水蒸気によって、ひいては軒先を傷めることになるので、その点を工事屋さんに必ずご指摘になられることをお勧めします。
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質問の意味が良く理解できないのですが、上塗りは中ほどの12年目に


されたと言うのは屋根ですか。それとも雨といでしょうか。

雨といの素材が分かりませんが、塗装したのであればブリキ等の鉄製が
考えられますが、素材が分からないと耐用年数は言えません。
ただ業者が劣化していると言われるので、硬化プラ製か鉄製の可能性が
あると推測しますが、本当の素材は何なのでしょうか。

推測で書かせて頂きますが、使用されている雨といが硬化プラ製である
なら、出来れば現在販売されている規格の物に交換された方が無難だと
思います。以前は105ミリが使用されていましたが、今は100ミリ
が主流で105ミリを探すのは苦労します。
雨といと雨といを繋ぐ部品がありますが、105ミリに100ミリは使
えませんから、万が一に割れて交換する時は以前の物を破棄して新しい
物に交換する必要があります。雨とい受けも昔の物とは違いますから、
屋根を葺き替えるなら雨といも一緒に交換された方が次回の補修も見た
目も良くなるはずです。
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現在の屋根は瓦でしょうか。


耐震の関係からでしょうか。

屋根の吹き替え工事をする場合には、大量の土ほこり等がでます。

また、吹き替えにより、屋根の高さがかわるため、その屋根の高さに合わせて樋工事をするのがおすすめです。

塩ビ製の雨樋の場合でご説明しますと、屋根や外壁のリフォームするときに、雨樋も取り替え工事をすることをおすすめします。

いくら外部を塗装工事をしても、表面の被膜を作るだけで、雨樋の内部の材料の劣化等をおくらせることはできません。

たとえば、なにかの理由で雨樋が壊れた場合、その修理をするためには、足場工事等が必要になります。

そうすると、雨樋工事よりも足場代金のほうが高くなる場合があります。

また、使用されている雨樋でも、もうすでに廃版となっている商品もあります。

この場合は、部分修理はできません。すべて取り替え工事となります。

一度、建築板金さんの専門店にみていただいてからご判断されることをおすすめします。
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銅の雨樋で、銅の金具で、銅の釘を使っても、固定してる柱は銅じゃないので・・


定期的に位置をずらすと良いですね。

>劣化していると業者には言われます。
普通だと、「ほらこんなにボロボロです」って言いながら毟り取りますね。
 ちょっと腹が立つけど・・
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上塗りと言うからには板金で出来ているのかな、それにしても塗り替えから15年一般的には寿命ですね。

劣化している部分を業者に見せてもらい納得されてから交換して下さい。
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ガㇽバリューム鋼板の雨どいなら、一般のトタンの3から6倍長持ちだそうですから、トタンが20年持つなら60年から120年もつことになります。


http://www.galva.jp/products/item/rekugaruba.html
雨どいと言っても、塩ビ、トタン、ステンレス、銅、ガㇽバリューム鋼板と多種あります、ステンレスも50年は楽に持ちますし、銅は酸性雨になってから30年程度ではないでしょうか、昔の仏閣など銅で数百年は持った訳ですが、塩ビは、日光の紫外線でそれほど長く待ちません。
変えるなら価格が比較的安く、長持ちするガㇽバリューム鋼板でしょう。
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ステンレスや、銅でない限り、もうだめでしょう。



27年じゃ 鉄でもプラでも限界でしょう。
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