1つだけ過去を変えられるとしたら?

読んでいただき、ありがとうございます。
はじめて質問させていただきます。

タイトル通りなのですが、私は気付いたら人生が180度変わっていました。
というか、変えなければならなくなりました。
しかし、まだこの現実を受け入れきれず、これから先をどうやって生きて行こうか悩んでいます。

私は25歳で、少し特殊な仕事をしていました。
長期で仕事をし、まとまった休みをもらうのですが、乗り物に乗り行う仕事です。
去年の夏、仕事の休暇中でした。歩道を歩いていたら背後から飲酒の車にひき逃げされ(相手は捕まりました)、脳挫傷をし生死をさ迷いました。
私は記憶が飛んでいるため、事故の前後2カ月ほど覚えていません。
気付いたら病院のベッドの上で、両手両足、肩もベッドに固定されていて、何が何だか全く理解できませんでした。
幸いかなりの重症にも関わらず、身体の回復がとても早く、秋にはリハビリ病院も退院しました。
今は見た目で分かるような後遺症はありません。

とても幸せ者だな、と思ったのですが、逆にメンタルがなかなか元気になれず悩んでいます。
まだ、すぐに就職しなければならない訳ではないです。でも、身体が動きたがっていても、心がついていけず、ジレンマで苦しいです。
今まで、やりたい夢に向かってひたすら学校をでたり、就きたい仕事につけました。また、新たな夢が叶う目前の事故で、その夢も諦めざるを得なくなり、さらに脳挫傷は私の年齢ではまだ、てんかんの疑いがあるため、乗り物で特殊な環境の仕事復帰もできなくなりました。そして、タイミング悪く大好きな恋人とも連絡がつかなくなってしまったんです…。
一瞬で夢も仕事も失い、恋愛も停止し、この先何をしていこう、やりたいことは何だろう・・・と悩んでいます。悲劇のヒロインになってしまってるんじゃないかって、自分に厳しく動こうともしました。でも、虚しくなるだけなんです。

身体が元気な分、「甘えているだけだ」、「怠け癖がついているだけだ」と言われることもあり、自分が嫌になります。何をしても、楽しくない。以前の私のように、動き回っていたいと思えないのです。
いろんな物が変わったのかもしれません。でも、自分で自分を分からなくなって、受け止めきれません。何から始めたり、考えたらいいんでしょうか・・・。

長文でごめんなさい。
もしも、同じような心境になったことのある方や、アドバイスをいただけると、とても励みになります。
どうか、宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

ジブンを愛すること、それに尽きます♪それ以外に大事なことってないんです。



周囲が辛らつなことを言っても、その人が冬の寒い朝に代わりにトイレに行ってくれるワケでなく、まして食べさせてくれるのでもありません。近しい人間に限って、あなた様の代わりになって経験したのでもない事をさも知っているかの様に話すことがあります、お気をつけください(笑)

>自分に厳しく動こうとするとむなしくなる
それはそうです。宇宙の本質・流れとは逆行するからです。
あなた様の中のウニヒピリ(インナーチャイルド)はケアされたい!と思っていますが、我々は日常でつねに無視してアタマの考えたとおり/常識やアドバイスに沿って動こうとするのです。それは『ちがうヨ♪』というサインをもらえているという事です。
※参照:『ウニヒピリ』『ホ・オポノポノ ライフ』  KR女史

■ジブンを愛する・・・とは
大切に扱い、相手を許すというより“巻き込まれたジブンをゆるす”ということ。
カンタンにいうと『愛しています』とご自身(の潜在意識)に向けて言うと。ジブンを愛するからこそ、他人の良い面が分かり始めますし、ないがしろにすればするほど『それは違う!』というサイン(=トラブル、病気)をもらうという情報です♪


>何から始めるか
何からでも、心の奥底が望むこと(ワクワクすること)から手始めに始めてみることでしょう。ジブンを愛する(=クリーニング)ことをしていれば必要なことはインスピレーション(直観/ひらめき)としてもらえるからです☆


■この世にワタシ達が生まれる目的
前世で未完了だったことの(魂の)成長とバランスをもたらすことの為、様々な人生の場面や局面を経験します。記憶(思いや症状)の再生を食い止めて“手放しつつフリー(過去やしがらみから自由)になる”ことが、新しい可能性も引き出す・・・そう言えるかも知れません。

あたらしい経験と奇蹟を受取ろうと思うのなら、心のゴミ溜めをスッキリ空にする必要があります♪
過去を引きずれば引きずるほど、いまの幸せを遠のかせるばかりか、未来に“引きずったために出来るカルマ(業)”をもたらすことが余り知られていません☆ヨカッタ経験、悪かった経験のどちらも手放して初めて、そのスペースにきらめく瞬間瞬間を入れ込めるようになっていく・・・お分かりでしょうか。。。


記憶を飛ばしながら波動の調整をしてくださった目に見えない存在に感謝し、遭ったことが何であれ“今に生きる”姿勢や決意さえあれば、援け舟を得るのでした。陰ながら応援しています、お大事に。


~ あなた様にすべての理解を超える程の平穏が訪れ、あらゆる良き事が雪崩の如く起きます ~
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状況がそれだけ変わると精神面がそう簡単には付いていかなくなるのは想像できます。

勿論、それに甘えるのは良くないですが、焦らず少しずつ仕事のことや恋愛のこと考えていかれたらどうですか?何かの学校に通い始めてみるとかリハビリがてらちょっと習い事でもしてみるとか。

あまり不安に思うようでしたら、神経内科に相談してみるのも良いと思いますよ。それで、少しでも落ち着けば、前向きにいろいろなことを考えられると思います。
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若い人って、欲をいっぱい持ってるんだよね。


本当は無くてもいい、余計な欲をいっぱい。
余計なものとも気づかないし、頑張ればかなうと信じてる。
でも、頑張るのが難しい状況になって、まだいっぱい持ち続けてると、どうなると思う?

厳しく動こうとするのは、さらに自分に無理を課してるだけよ。
今の自分を許せず、もがいてるんだよ。
虚しくならないほうがおかしいよ。

考えれば考えるほど、自分ってわからなくなるものよ。
誰だって。
頑張ったり悩んだり、探したりは、堂々巡りが多いよ。
もう半分気づいているでしょう?

余計なもの取り去ると、案外自分が見えてくる。
本当に欲しいものに気づくし、やりたい気持ちも湧いてくる。
それまでは、自分の中身をシンプルにして、無理をしないで「待つ」のが一番いい時もあるよ。
これを、「開き直り」と言うのかなあ。
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あなたは今のところ脳に障害を持っていますが、だからといって他の人間と大きく異なるわけではありません。

誰もがハンデを持っているように、あなたもハンデを持っているだけです。ちょっと珍しいハンデを持っているだけです。ですから自分は障害者だからと引っ込む必要も気後れを感じる必要もありません。
あなた自身が自分が出来る事、出来ない事、得意な事、不得手な事をちゃんと理解していれば普通の社会生活が送れます。勿論ハンデがあるわけですからその部分では人並み以上に努力を要しますが、それは欠点を持っている誰しもがやっていることです。

アメリカのある医療人が脊髄損傷の人にこう言ったそうです「何も変わってない。だから、目標も夢も変える必要はない」変えるのはやり方だけだと。

あなたもその夢は本当にあきらめる必要があったのですか。
自分から駄目だと身を引いていませんか。
出来ない理由を挙げたてるのではなく、できる方法を考えましたか。
あなたがあきらめなければ、応援してくれる人も必ずいるはずです。
頑張ってください。
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高次脳機能障害ですよね、もうなおりませんよ、一生かけた部分を持って歩くこと、保険会社からいくらの保険金をもらいましたか、、。

うちは弁護士をつけて、約一億円、、、大きな家を買って終わり、使い果たしました。息子はウエルネスバランスが、壊れました、、。寒い暑い、、、感情、常識、、、。それらのボリューム感覚がおかしいです、、、織り込み済みで、今精神科で、薬の調節、暴力行為を侵さないように、、、。力の加減、、感情のコントロールも難しい、、、。親ですから、理解はしていますけど、、。一生続くのです、弟にも、私たちのあと、面倒見てくれト10年言い続けました。現状は厳しい。。。

健康な時の気持ちが残っているけど、、、あなたは障害者だと理解すべきです、、、高次脳機能障害の人は健康な時が多かったから、自分を普通と思ってしまう、、、そんな分けないのです。

あなたがどの部分のウエルネスバランスを壊したのか、精神科で調べるか、脳げで調べるか、、、。心理テストと知能テストを受けるべきでしょうね、、、。病気なんだ、ケッカク人間なんだ、と理解して、しっかり、立ち向かってください。

あなたが気づかれた学歴は生きていますので、ただ、それが利用できるのと、現実の狭間で苦労するだろうけど。

キャンピングカーでも買って旅するのも良いでしょう。でも、お金は残しておいた方が良いかも、うちみたいに、大きな家で終わらないように、頑張れ。
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からだの機能向上のために、なにか運動を継続されてみてはいかがでしょうか。



好きなことやしたいことが変わったのではないでしょうか。

今までと同じことをしなくても良いと思います。

これからしたいことを探してみれば良いと思います。

もう一度、学校にいってもいいし、全然違う仕事をしてみても良いんです。

自分は何がしたいかをさがしてみてはいかがでしょうか。
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私は生まれつき身体障害者です。


病気を持ってると普通は気持ちが負けてしまうものです。
貴方は体を回復させるために体の治癒力を消耗したので自分では気付かないと思いますがきっと体力が落ちてます。だからなんとなく以前のような元気が出ないのかもしれません。
私もそうです。小学校くらいまではもっと元気だったけど大人になるにつれて身体障害の症状も強くなって、元気が出にくくなりました。 そうした記憶の心因もあるかと思います。
まず生活のために働かなきゃとか義務ではなく、許されるなら自分のやりたいと思う事=原動力になる事、をやることがいいと私は思います。
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私は事故でなく、病気で類似体験をしました。


私は3歳の時に、小児麻痺で、左足が不自由です。でも物心がつく前だったので、それが普通だと思って過ごしていました。小学校に入学して、体育は見学、運動会や遠足は不参加で、自分が障害者であることを始めて自覚しました。イジメにも遭いました。それでも恩師や良き友に恵まれ、国立大学に入学することとができました。ところが、入学して間もなく学園紛争に巻き込まれ、私大の通信教育に転学して、独学で卒業しました。
その後の就職・結婚も波乱万丈で、悲喜こもごもですが、話が長くなるので、割愛します。
定年後は自営業を開業したのですが、間もなく、頼りにしていた右足が突然、脱力して、全く歩けなくなってしまいました。狭い家の中では、車椅子を使えずに、座布団に座って、いざリ歩きをしました。少しでも元に戻りたい一心から、一日に何回も風呂に入りながら、手足を動かしました。つかまり立ちや、伝い歩きなど、幼児になった積もりで、歩行練習を重ねました。その内、医師の了解を得て、プール通いを始めました。最初は手の力で進み、足は殆どぶら下がっていました。それから3年後の今では、ドルフィンキックができるようになり、苦手だったバタフライで25メートル、得意な平泳ぎと背泳ぎは1,500メートル泳げるところまで来ました。職場復帰もそろそろ本格的に始めようと思っているところです。物事は。諦めたら、その時に終わる。だから諦めない。それだけのことしか考えません。
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