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電話回線について色々と調べているのですが、
解らないことだらけで、つまらないところで悩んでいます。

そもそも、回線種別にはアナログとデジタルがある、
と言うことらしいのですが、光電話やIP電話は
デジタル回線の仲間というものなのでしょうか?
最近は、何でも「デジタル」というのがトレンドに見えるので
短絡的に、そう思っただけなのですが。

また、FAXはアナログ回線と聞いたのですが、この場合
送信側も受信側もアナログ回線である必要があるのでしょうか?
自宅のFAXは何も意識せずに、送受信できていますが、
これはアナログの契約をNTTとしているためなのでしょうか?
特に、そんなことは意識せずに、その昔、電話加入権を
買っただけで全く考えていませんでした。

電話回線の体系(樹形図のようなもの)が、どこぞにあれば
できの悪い私にも、すんなり頭に入ってくるのでしょうが、
上記でいくつか挙げた回線種別(?)や、PRIやらT1やら
それらのカテゴリや性能が解らないため、混乱しています。

個々の用語はWikiで調べれば、ピンポイントで解説されて
いるので「そういうものなんだ」と理解した気になってしまいますが
全体像が解らないため、用語の「つながり」が不明です。

かなりの初心者なので(頓珍漢な質問で、御察しいただけるかと)
どんな切り口で理解したらよいか、教えていただけませんでしょうか?

宜しくお願いいたします m(_ _)m

A 回答 (6件)

ひかり電話って、IP電話ですよ。


IP電話は、データ通信ですから、デジタルとも言えます
ISDNはデジタル回線です。

FAXは、アナログ信号を流すのであり、アナログ回線はもちろんのこと、ISDNやIP電話でも送受信することが出来ます。
送受信する相手の種類が異なっても問題ありません
ただし、IP電話は、理論的に送受信出来るものであり、NTT東西はもちろんのことFAXのメーカーも動作保証や動作確認を行っておりません。
G4 FAXしか送受信出来ない設定の場合は、ISDN専用となるためにアナログやIP電話では利用出来ません
G4 FAXでもSuper G3やG3 FAXも受信出来るように設定しているなら、アナログやIP電話からでも利用出来ます。
一般家庭なら、Super G3やG3 FAXです。 企業なら、G4 FAXを導入している場合もあります
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

光電話なら、IP電話。
IP電話なら、デジタル。
よって光電話はデジタル。

光電話はISDNと同様にデジタルに分類される。

IP電話は、データ送受信の保証を論理的にしか
保証していないため、ファックスの送受信についても
保証していない。

一般的な家庭用ファックスはG3系のアナログが多い。
企業では、G4のファックスもあるが、ISDN専用のため
IP電話では利用できない。G4ファックスでアナログや
IP電話からのファックスを受信するためには、
SuperG3 や G3 の設定をする必要がある。

ということでしょうか?

お礼日時:2013/04/17 21:38

光電話とは光回線を使ったIP電話です。

IP電話とはインターネット回線を使った電話。
デモね、うちも光回線使っていますが、光電話じゃないです。ケーブルTVの回線だからです。
ひかり電話って単なる商品名です。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

ややこしいネーミングなんですね……。

お礼日時:2013/05/06 00:23

世間では、一般の電話回線=アナログ、ISDN=デジタル、という意味で使ってるのでしょう。


昔からあった電話回線をもっと有効利用できないか、と考えてたところ、デジタル化することで、電話回線を2倍に使う方法が開発されて、それがISDN。このとき、家庭側に、電話の信号をデジタル化する機械をつけて、電話回線をデジタル信号が流れる。効率よく信号が流れるようになるので、1つの電話回線で2回線使えるようになる。

一方、アナログ回線をアナログのまま、周波数の使われていない部分に通信用の信号を載せる技術も開発された。これがADSL。

ISDN回線では、すでに広く回線周波数を利用してるので、ADSLに使うことはできない。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

ISDN(デジタル)について、自分なりに調べて
みました。家庭用のINS64だけでなく、企業用には
INS1500というものもある。

ただ、INS64やINS1500というのはNTTの呼び方で
あり、KDDIなど他の通信事業者は、ISDNを使った
技術をBRIやPRIと称している。

一般家庭に普及しているADSLはアナログであり
ISDN回線は使用することができない。

ということですね。

お礼日時:2013/04/17 21:47

回線種類で言うと、デジタルとアナログがありますが、これは電話回線のことでしょう。


通常のモジュラージャックから接続する物です。
で、電話回線のアナログは従来の回線。デジタルはISDNとかINSとか言われる回線です。
光は電話回線とは別に光ケーブルを引いてインターネットに繋ぐ回線です。回線の種類で言えばデジタルです。ADSLは電話回線を使いますが、アナログの電話回線を使います。デジタルの電話回線をつかってインターネットに繋ぐのはISDNです。この場合、TA(ターミナルアダプタ)を介さないと通常の固定電話機に繋げません。(TAでデジタルとアナログを変換しています)
また光電話は文字通り光回線を使用したIP電話です。IP電話はインターネットを経由して電話として使うことです。ですから、インターネットを経由しさえすればIP電話ですので、インターネットに繋ぐ回線はアナログだろうとデジタルだろうとどちらもありです。ADSLでネットに繋いだIP電話なら使っている回線はアナログです。光を使っていればデジタルです。
ちなみにIP電話のIPとはInternet Protocol (アイピープロトコル)の略でインターネットの通信という意味ですので、回線種別とは関係ない切り分けです。
光電話はIP電話の種類の中で回線に光を使っていると言うことであるので、正確には光IP電話というのが良いのかもしれません。
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この回答へのお礼

御丁寧にありがとうございます。
お礼が遅れて申し訳ありません。

従来の電話なら、アナログ。
ISDNなら、デジタル。
光電話なら、デジタル。
IP電話は、どちらでもあり。
ということでしょうか?

光電話とIP電話の関係が混乱しています。
光電話ならIP電話?
IP電話なら光電話?

アドバイスをいただきながら、申し訳ありません。

お礼日時:2013/04/17 21:20

>また、FAXはアナログ回線と聞いたのですが、この場合


>送信側も受信側もアナログ回線である必要があるのでしょうか?
>自宅のFAXは何も意識せずに、送受信できていますが、
>これはアナログの契約をNTTとしているためなのでしょうか?

FAXにはいくつか種類があります。
現行では、G4とG3とうい規格です。
G4はISDNというしばらく前の技術を使ったデジタル回線用FAX
G3はそれより前の、普通のアナログ電話回線を使ったFAXです。

G3FAX(通常の家庭用FAXと思ってください)は、FAXのデータを音声信号でやり取りするものですから、実はIP電話に接続しても、大体支障なく利用することができます。

>電話回線の体系(樹形図のようなもの)が、どこぞにあれば
>できの悪い私にも、すんなり頭に入ってくるのでしょうが、
>上記でいくつか挙げた回線種別(?)や、PRIやらT1やら
>それらのカテゴリや性能が解らないため、混乱しています。

もし本当に知りたいのであれば、電話工事担任の受験参考書でも購入してください。
安く上げるのであれば、
日経ネットワークの2012年12月号でもお読みください。
http://ec.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/search/mokujiSe …
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
お礼が遅れて申し訳ありません。

初めて「電話工事担任」という資格(?)を
目にしたので、ほんの少しだけ調べてみましたが
私にはハードルが高すぎます。安く上げようとは
思っていませんが、基本書を読み込んでみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/17 21:02

 ISDNと光はデジタル回線で、メタルとADSLはアナログ回線です。


 IP電話は上記の回線を使って、インターネット経由の電話なので、回線とは関係ないかと。

 特に回線の種類を気にする事はありませんが、IP電話はつながらない所もあると聞いた事はあります。

 FAXは気にしなくて良いです。モデムで変換されてると思うので、昔の電話やFAXも使えます。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
御礼が遅れて申し訳ありません。

IP電話はインターネットの技術を使っているのは
聞いたことがあるのですが、これがアナログなのか
デジタルなのかが解りませんでした。

お礼日時:2013/04/17 20:59

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