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大学の友人関係について悩みがあります。

自宅から大学に通う20代前半の男性です。
自分は普段の生活で車椅子を使用しています。
ただ、それほど重度な障害を持っているわけではないので足もある程度は動かせます。


今年で大学も何年目かになり大学内で知ってる人が多くなりました。
普段の授業でも、日によって違う友人の隣などに座って、おしゃべりをしたり、勉強をしたりしています。
大学内ではどの友人も周りの人と同じように私にも接してくれます。
たまに自分から映画やイベントに誘ったりして、一緒に楽しんだりもしています。

ただ、ここ最近、大学の周りに引っ越してくる(いわゆる下宿する)人が増え、放課後にその人達同士でつるんでる事が多くなりました。
その友人たちは主に夕方から夜中にかけて、誰かの下宿先で遊んだりしてるみたいです。


普段仲良くしている友人達が自分の知らないところで楽しく過ごしていると思うと、少しさびしい気持ちになります。
自分も参加してみたいと思っているのですが、自分は障害者で、他の人に迷惑をかけることになると思うと、なかなか自分からは「参加したい」とは言えません。
そもそも自分は一度もそういった事に関して誘われた事はないので、なんて切り出していいのかすらわかりません。(自分から何かに誘ったら応えてくれるのですが、友人から誘われるのはあまりないです)
自分は自宅から車で大学に送ってもらっているので、その日の講義が終わればそのまま車で帰るケースが多く、それを知った上で、気を使ってくれているだけかもしれませんが。
自分としてはもっと誘って欲しいと思っています。

夏休みには海外に集団で行こうという話もちらほら出ているようです。
友人同士だけで海外に旅行にいくのは自分の夢なので、このチャンスはできれば逃したくありません。
その集団の中の友人の一人は自分も「一緒に行っていいんじゃない?」と二人の時に言ってはくれましたが、いざ他の友人(主にその計画を立てている人)に話しをもちかけて、嫌な顔をされるんじゃないかと思うと不安な気持ちでいっぱいになります。


いつもは仲良くしているのに、こういったイベントの話はしてこないので、
「やっぱり、本心では迷惑がっているのかな?」
「自分に対する友情には、他の友人に対する友情とは違った 心の壁があるのかな?」
などと考えてしまったりもします。

もっとも、こういった旅行の話題が出てくるのが下宿先で夜に遊んでいる時のようなので、仕方がないのも事実です。



こういった悩みを抱えているのですが、どうしたらいいのでしょうか?

・皆さんが友人の立場だったらどう思うか?

・はたして、自分からその話(旅行などの)を持ち出していいのかどうか?

その他、意見やアドバイスなどがあればぜひ聞かせてください。

同じような体験をした方の話も受け付けています。

A 回答 (3件)

すみません、経験者じゃないけども。

きれいごと抜きで、考えてみました。

もし私があなたの友達だったら、やっぱり多少、気を使う部分ってあると思う。
でもね、それって、あなたが友達に対して

>自分も参加してみたいと思っているのですが、自分は障害者で、他の人に迷惑をかけることになると思うと、なかなか自分からは「参加したい」とは言えません。

って気を使っているのと同じことだと思う。

いつも送り迎えしてもらっているということは、やっぱり周囲の友人にとっては、サポートするご家族の姿とあなたの日常が、1セットのイメージになっていると思う。そうなると、なかなか気軽に旅行に誘っていいのかって分からない。
そして、深い考えなしに旅行に誘う事で、あなたを傷つけることもあるんじゃないかって懸念もある。海外がどこもバリアフリーで、問題なく過ごせるかどうか分からない。そもそも、こういうことにあなたが興味があるのか、参加したがっているかどうかも分からない。

だから、あなたが参加したいって言っていいのか分からないように、友達も誘っていいのか分からないと思う。日頃から、そうなんだと思う。分からないからこそ、相手の出方に「応じる」方が本当は楽なんだと思う。言ってくれれば、応える事は出来る。でも、自分から踏み出すのって、あなたにとっても勇気がいることでしょ?勇気とまでいかなくても、少しあれこれ考えてしまう部分ってあるでしょ?それは、友達も同じなんだと思う。

それって「心の壁」があるというより、きっとまだ、お互いに「分からない」ことが色々あるんだと思う。どこまで踏み込んでいいのか、その加減を知らないだけだと思う。そういう意味では「心の距離」はあると思う。でもその距離って、互いに歩みよければ縮められるものだと私は思う。

お友達の考え方は分からないけどね。あくまで「もし私だったら」ですけど、あなたの方から「一緒に行きたい」と言ってくれたら、「いいよ、一緒に行こうよ」って言いやすいと思う。
一歩踏み出すことで、何か変わるかもしれないね。
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この回答へのお礼

確かに、旅行の話などをお互いに直接したことがないので自分が旅行に対してどれぐらいの興味があるのかなど、友人に伝わってない部分があると思います。

もし、自分が相手に何かお願いをされたら、自分は多分、最大限の努力をしてそれに応えると思います。
一緒に行ってもいいと言ってくれている友人が一人いるように、他の友人にもそのように考えてくれるような人がいるかもしれません。

なので、まずは勇気を持って自分の気持ちを伝えてみる事から始めてみたいと思います。


ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/26 17:37

私の大学にも車椅子の学生が居ます。


私はそれほど密接な関係ではないので、こちらとしてもどう接していいのか分かりません。
 この回答であなたを傷つけてしまうことになりますが、ここは本心を伝えたいと思います。ご容赦くださいませ。
まず、私は車椅子の学生と仲良くなれそうとは思いません。仲良くなりたくないわけではないのですが、車椅子というハンデがどうしても日々の生活に支障をきたしてしまうからです。
 どこかへ行くとなった時もバリアフリーのことを第一に考えなければなりません、移動の際は車椅子の人が無理せず移動できる距離かどうかを考えなくてはいけません。
これは私の個人的な見解ですので、みんながそうではないことを頭に入れておいてほしいです。
ただ、私は遊ぶことに余計な考えを巡らせたくないのです。
それは車椅子のことだけではなく、支払いのときの割り勘で値段の計算をしてカウンターでもたついてしまうのと同じくらい面倒だと思っています。

日本人は障害者や外国人、老人、子供など、自分の分からない世界に居る人にどう接していいのか分からない人が多いような気がします。当人にとってみれば「もっと普通に接してほしい」と思っているのだと思いますけど、これは長年の習慣やクセみたいなものでどうしようも無いことです。
 「・皆さんが友人の立場だったらどう思うか?」
あなた以外の友人が計画している旅行に混じることはできないと思います。あなたを含めた友達仲間全員での旅行となれば、それ相応の旅行を計画しなおす必要があります。ですから、途中参加ではなく、言ってしまえば「私のための旅行」を計画することが望ましいです。
 「・はたして、自分からその話(旅行などの)を持ち出していいのかどうか?」
もちろんです。参加ではなく、企画ということであれば友達も一緒になって計画してくれることでしょう。ただし、車椅子があることによって生じる問題はなるべくあなたが解決するようにしてください。友達に面倒を押し付けてしまうと、考えるのをやめてしまうかもしれないからです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。


確かに、世の中にはいろんな考えを持った人がいます。
障害を持った人と一緒にいることで、考えなくてはならない事が増えるのも事実で、それを面倒だと思う人もいるでしょう。

ただ、一度の夏休み中に二度の旅行は学生として厳しいと思われます。
今の段階で友人がどれほど計画を進めているのかはわかりませんが、もし自分を含めた旅行を企画するのであれば、今の計画に混ぜてもらうしかないのです。
もちろん、混ぜてもらえるようならば、自分がいてもなるべく迷惑がかからないように全力で問題の解決を図ります。

他の回答者にも言ったことですが、まずは自分の気持ちを伝え、その上で相手の気持ちや意見を聞くことから始めてみたいと思います。

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/26 18:00

私の場合は生い立ちが特殊なので、一概に一般意見とはいえないかもしれません。


そこは先に言っておきます。

その上でですが、私ならば「applepie555さんに合わせたプランで旅行してみないか?」と呼びかけますね。
ただし!…ここが重要なところですが「自分がみんなと行動を共にしてみたいんだ」ということを、あなたの口から言い出すことが必要です。
誰かの「思いつき」では、絶対にいけない。
ここが何よりも重要なことです。

つまり、あなたがもし私に「旅行に行きたい」というならば、私は動きます。
たとえ自分の時間を削ってでも、実現のために動きます。
その理由は「あなたが行きたいと話してくれたから」です。
それ以上の理由は必要ありません。
逆に言えば、言わなければ「それっきり」です。

自分の道は自分で切り開くものです。
障害があろうがなかろうが、それは人間変わりはありません。
誰かに問えば、誰かが応える。
それこそが社会というものです。
私はその社会の成り立ちというものに、いつでも望みを託していたい…だからこそ、応えようとするのです。
そして…そういう人は必ずいます。
潜在的にそう思っている人も含めるなら、きっとたくさんの人がそう思っていますよ。
あなたの周囲にも、きっといるんです。
だから…話すことです。
あきらめないで。

体験としては数多くあります。
海外旅行の経験もありますよ?。
大変だったけどね(汗)…でもまあ、なんとか。
私がまだ20代だった頃の話です。

当時から見たら、今は障害がある人の渡航というのも珍しくはありませんし、探すとそれなりに見つかるものです。
ただ、こういった経験は「苦しいほうが楽しい」ものだし、安穏とパックで行きました、帰りましたよりは、個人的に手配をして、それで計画して旅立つほうが楽しいし、魅力的です。
トラブルも起きますが、それもまた「みんな」で何とかしようとするならば、必ずクリア出来ます。

あなたがいればこそ、なんですよ?。
そのことを知ってほしいんです。
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この回答へのお礼

心温まるご意見ありがとうございます。

今回の質問をして、一番重要に感じたことは
「自分の気持ちをハッキリと伝える事」
だと思いました。

tombanさんのように思ってくれる人が友人の中に何人いるかはわかりませんが、もしいたならば、自分はなんていい友人を持ったのだろうと心の底から思うでしょう。

それと、確かに、何事もなく計画通りに終える旅もいいですが、
困難を乗り越えつつ、一生の記憶に残るような旅をするのも自分は好きです。

何事も最初からあきらめていては何も始まらない。
なので、自分もできる限りあきらめないで頑張っていこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/26 18:31

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