プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自動車の販売店で使用している試乗車・レンタカー会社がお客に貸す車両は、通常会社が営業活動で使用する車両と同じように、固定資産として計上して減価償却していくのでしょうか?

その場合の減価償却の法定耐用年数を教えて下さい。
国税庁の耐用年数表というものを見ていますが、どれに該当するのかがわかりません。合わせて、構造用途・細目がどれに該当するのかも教えて下さい。

A 回答 (2件)

No.1です。



すみません。
回答内容が、半分で、終わっていました・・・Orz


貸自動車の場合は、

乗用車
 3リッター以上 ・・・ 5年 (大型車)
 2リッター超  ・・・ 4年 (そのた)
 2リッター以下 ・・・ 3年 (小型車)

貨物車
 積載量2t超  ・・・ 4年 (その他)
 積載量2t以下 ・・・ 3年 (小型車)

補足させていただきます。
    • good
    • 0

自動車は、次の4区分に分かれています。



 (1)小型車 ・・・ 660cc以下 = 軽自動車です ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4年
 (2)貨物車 ・・・ ダンプ式   = 荷台が持ち上がるトラック ・・・・・・・ 4年
           その他の物 = トラックや4ナンバーのバンなど ・・・ 5年
 (3)報道用通信用 ・・・・・・・ = その名の通り報道用 ・・・・・・・・・・・・ 5年
 (4)その他のもの ・・・・・・・・ = 上の3つ以外(普通車はここです)・・・ 6年

この書き方は、一般的なものから記述してあるのでなく、特別なものから記述して、残りは「その他のもの」という記述の仕方なんですね。

質問者様の場合は、

 軽自動車・・・ 4年
 3ナンバー・・・ 6年
 5ナンバー・・・ 6年
 1ナンバー・・・ 5年
 4ナンバー・・・ 5年

で考えれば、良いと思いますよ。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!