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スター・ウォーズ、好きな映画の一つです。ですが、エピソードIV公開当時に映画館にいってるわけでもなく、その後、すきになったたちです。

で、ふとした疑問です。

旧3部作制作後、しばらくしてから、新3部作がつくられているわけですが、そもそも私の勝手な予想では、エピソードIVを作ってる段階で、ダース・ベイダーが生まれた話を新3部作として制作するなどという、壮大な構想を、はなっからルーカスが考えていた、ってのがどうしても信じられないのです。

エピソード1公開時に、あらためてエピソードIVの冒頭を見直してみたのですが、確かに、エピソードIVってタイトルにでてるんですよね!この時の関心といったら、ホントに驚きました。

そもそも成功するかどうかわからない映画の冒頭で、エピソードIVって!
で、いまでこそ、新三部作やら、もともとは全9作で作る予定だったって、いわれてますが、当時の人にしてみたら、なんで急にIVなんだよ!ってならなかったのでしょうか?

でもって、IV制作当時から、新三部作はダースベイダーの誕生秘話を描くつもりだったんでしょうか?また、もともとは全9作でつくることも、ホントに決めていたのであれば、エピソード7~9って、どのような人たちを描く予定だったとかってことも決まっていたのでしょうか?

結局、ディズニーが買収したことでエピソード7以降も制作することが決まったようなので、待ってりゃいつかはみられると思いますが、詳しい方いらっしゃいましたら、上述の2点(3点?)の疑問に回答のほど、よろしくおねがいします。

A 回答 (13件中1~10件)

スター・ウォーズ公開当時の完全オリジナル版もソフト化されています



オリジナル盤と修正盤の違いについては、こちらを参照してください

http://www.starwars.jp/faq/ep4.html
http://www.starwars.jp/faq/ep5.html
http://www.starwars.jp/faq/ep6.html
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え~っと。

私はエピソードIVを日本公開初日に観ました。(年令を問わないでね♪)当時としてはかなり衝撃的な映画でした。

当時は現在と違い、アメリカと日本の公開時は同じではなく、アメリカでヒットした作品のみを時期を見て(夏休みとかクリスマス~正月とか春休みとか)客入りの良い時期を待って、公開してたのです。

「スター・ウォーズ」はアメリカでは、全く予想外の大ヒット作品でした。日本公開は普通よりかなり遅れたんです。でも、映画雑誌等での評判から公開初日は大混雑でした。

私は映画の出だしで「エピソードIV」(英語で)と表示されていたのを覚えています。その時「何故エピソードIVから始まるのじゃぁ~、この映画は??」と結構混乱しちゃった私でした。

他の回答者の方が「最初はエピソードIVの表示は無かった」と仰っていますが、少なくとも日本公開時には表示がありました。もしかしたらアメリカ公開後の思わぬ大ヒットから、アメリカから日本へフィルムを送る時には修正がなされていたのかも知れませんが。。でも、日本公開時には既に「エピソードIV」と表示されています。

私は約20年程アメリカ在住で、エピソードI~IIIはアメリカで観ました。でも、これは余談。エピソードVII以降のお話は既に随分と以前に小説として出版されています。レイアとハン・ソロとの間に産まれた息子「アナキン・スカイウォーカー・ソロ」が若きジェダイ、マスターがルーク。そんなお話でした。随分と前に読んだので内容はさっぱり覚えていない私。お許しを。

また、エピソードI以前の小説もあります。主人公は少年「オビ-ワン・ケノービ」。これは、ファンタジーな冒険譚です。

ディズニーが買収したのであれば、金儲けのためにいくらでも映画を作り続ける事でしょう。ちょっと怖い。

あなたはスター・ウォーズのファンのようなので、もうひとつだけ余談を。エピソードIVでルークはオビ-ワンを「ベン・ケノービ」と呼んでいますよね。これはルークが幼かった頃「オビ-ワン・ケノービ」という名前を「オールド・ベン・ケノービ」(ベン・ケノービ爺さん)と勘違いしていた事(幼児にはよくある誤解)から来ています。

少しでもお役に立てたら幸いです♪

この回答への補足

お~、公開当時に鑑賞されてる方からのコメントで、感激です。
観られた方が、言うんだから間違いないですよね~。一方で、当時は、タイトルにエピソードIVの記載がないという認識が多数をしめていることにも驚きですね。

あと、小説の話はあまり興味がないのですよねぇ。たしかどれもこれもルーカスが認めているわけではない派生品との認識をもっています。

いずれにしても、大変、興味ある回答ありがとうございました。

補足日時:2013/05/04 13:17
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この回答へのお礼

あれ??次の人のリンク先が・・・。
記憶違いなのでしょうか?

お礼日時:2013/05/04 23:33

まず、エピソード4が成功した後、20世紀フォックスが全9部作と発表したが、エピソード6公開時のジョージ・ルーカスのインタビューで全6部作と否定され、現在では最初のスター・ウォーズ・サーガは公式的に6部作となっています。



また、エピソード4~6の話として、2004年のドキュメンタリー「夢の帝国スター・ウォーズ・トリロジーの歴史」の中でジョージ・ルーカスは「脚本は200ページもの長大なものになってしまった。妥協できる線は3部作にし、第1幕を映画化することだった。脚本の完成に1年もかけたので、その3分の2を無駄にしたくなかった。今回は資金の関係で1本だけ撮ることにするが、絶対に完成させる」と語っています(これは、ブルーレイ・コンプリート・サーガBOXセットの映像特典にも収録)

そして、BD・BOXセットの映像特典のインタビューでエピソード1を作る前の話として「エピソード1~3を作ればスター・ウォーズは完成だ、当初の目的を達成できる。元々この3作を作りたかったんだ、続編が作れるか不安だったが、1作目が出来ると残り2作だけでなく過去の話も書けると思った。戻れて楽しい、出来なかったことをやる、書くのもワクワクする。作れなかったものを作れる、まもなく取りかかるよ」と語っています。

つまり、当初エピソード4~6を書いた時点で、エピソード1~3のストーリーの構想は出来ていなかったみたいです。何かの本でストーリー的にわかりやすい4~6を先に作ったと書いていました。

またエピソード4の「A New Hope新たなる希望」と言う副題はVHSスペシャル・エディションBOXでは付いておらず、ただの「STAR WARSスター・ウォーズ」でDVD4~6トリロジーBOXでは付いているので、この時から「エピソード」を含めて使われるようになったと思います。ちなみに1976年11月に映画の公開に先駆けて出版されたノベライズには「From the Adoventures of Luke Skywalker ルーク・スカイウォーカーの冒険」という副題がついていました。
エピソード6も「The Return of the Jediジェダイの帰還」~「Revenge of the Jediジェダイの復讐」と変更されて結局「ジェダイの帰還」に落ち着いたようです。

ジョージ・ルーカスとスター・ウォーズが世に出ていなかったら、ILMもTHXもピクサーも生まれなく、ジェームズ・キャメロンは先のインタビューでスター・ウォーズを観てトラックの運転手をやめて映画業界に入ったと言っています。
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たしかエピソード全体の構想は当初からあったものの、あまりに膨大でとても映画2時間に収められないため、その一部を抽出して映画化にこぎつけたものが、いわゆる最初の『STAR WARS』だったと思います。



もちろん、その時点ではこの作品が(色んな意味で)どうなるかなんて製作陣にもわからないため、最初は単なる映画1本扱い。新3部作を映像化するどころか2作目も撮れるかどうか不確定だったと記憶してます。
なので、当時はエピソードIVなんて表記はいれておらず、観客側も誰も不思議には思わない……というより、思う要素がなかったという方が適切でしょうね。

しかし幸いにも、第1作『STAR WARS』が好評で、第二作『帝国の逆襲』、第三作『 ジェダイの復讐』と続編が作られました。

製作陣としては、この初期3部作が大ヒットして満足なので一旦終わりにして、他の作品の製作に関わっていくことに。しかし長い年月が経過してみると…

・約20年経っても世界中に熱狂的なファンが存在すること
・その中には新作を待ち望む声も多くあったこと
・映像/音響技術が飛躍的に進歩して当時は不可能だった表現が可能になったこと
・当時ファンだった若者たちが親の世代になり、その子供たちにも『STAR WARS』の面白さを伝えられること=旧3作では若者・SFファン層向けだったものが10~40代以上までの幅広い年代層向けに拡充できること
・そんな状況下で、ルーカス的にも再び『STAR WARS』をやりたいモチベーションが上がってきたこと
・コンテンツ不足のハリウッド映画界において『STAR WARS』の新作、それも新たな3部作、しかも最新映像技術で人気世界を再構築できる、更には人気キャラクターの誕生の経緯を描く話というのはおいしすぎる企画であること

…等々の色んな好条件が揃って、今ならやり残してた他のエピソードも映像化できる!と新3部作が作られたと思います。

ただ、本来の初期三部作はストーリー的には4~6番目で、新三部作の流れと矛盾/誤解が生じるため、初期三部作のタイトルには後から『エピソード4・5・6』と補足修正の意味で付け足すことになりました。
これが質問者様が思わず感心してしまわれた要因だと思います。

基本的に、映画の企画は〝生き物”ですから、今日は赤でも明日にはピンクに変貌を遂げるような感じで、日々刻々と変化していきます。

エピソード1~9の構想は当初からあったとしても、キャラ像やストーリー構成や細かな各種設定などは映像化実現に至るまでに大幅に変化してるはずですし、プロジェクト自体も未確定な段階で迂闊なことは言えません。エピソード1~9の存在が明るみに出たのは、新3部作が製作決定した後だと思います(プロジェクトの大部分が確定した後)。

そして、これが劇場公開時の大々的な宣伝文句の1つになって一気に世間一般にも広まりました。
実は『STAR WARS』ってエピソード9まであって、今度エピソード1~3が新しく公開されるらしいよ!なんて究極の宣伝文句になりますからね。

逆に言うと、エピソード7~9も今の時点で何を言っても、実際公開されたら全然違ってるのかもしれません…(笑)
まぁ、企画段階では情報規制があって外部者は知ることができないし、詳しい情報はそのうち出て来ると思うので気長に&楽しみに待ちましょう。
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いろいろな説があります。


エピソード4を作ったとき、壮大な話の一部のイメージで”新たなる希望”と副題を付けた、と何かで読んだことがあります。その後、”帝国の逆襲”をつくるときに”新たなる希望”を最初の話ではなく中間にした方が良い、ということで9部作の構想がうまれたとか・・・。

正確なところはわかりませんけど。
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#3,4です。


エピソード4の表記が始めは無かったというのは、確かです。エピソード1が公開された当時、BSでスターウォーズ旧3部作の放送があったんですが、その時に解説で表記あり、なしの両方を映して表記が追加されてますってのをやってましたから。
エピソード5,6も最初の上映時にはタイトル画面の表記は無かったですよ。
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構想時に全9作あって3つの世代に渡る話であるってのはあったようです。


最初の一話が真ん中の時代の1番最初を描いたって事ですね。
ただ、スター・ウォーズは当時から撮影などは秘密裏に行われそのストーリについては公開直前まで秘密にされていました。
だから、この三部作全9話が実際あったのか、どんな内容なのかは多分プロデューサーであるルーカスしか知らない事だと思われます。
多分大雑把に三世代に渡る話を9話で構成しようって程度だと思われます。
真ん中の世代から始めた方が物語としてわかりやすいってことじゃないかなぁ。

当然後の3作はエピソード6の後の時代の話だと言うだけだと思われます。

他の方も書かれているようにエピソード4の表記は後から付けられたものだと思います。
オリジナルから何度か手を入れられてますから、現在DVDとかで出ているのはその修正版です。

小説版には結構、後の話が描かれてますが、映画版は当然アレらとは違うものになるのでしょう。
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 スターウォーズという映画ですが、第1作のエピソードIVが公開された後で宇宙ブームが起こり、それに便乗した当時のレーガン政権がSDI(戦略防衛構想)という、とんでもないでっち上げ計画を始めたので大騒ぎになったのをご存知ですか。



 戦略防衛構想:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E7%95%A5 …

 しかも、その後で起こったのが奇奇怪怪の凄い事件ばかりで、詳しく書いている人がいますから、以下のリンクを読んでみてください。

 映画「スターウォーズ」第1作が公開された1977年当時、米国は未来に起こる大事件を何らかの方法で知り尽くしていたようです。簡単にまとめると、以下のようになります。

1.スターウォーズに登場するC-3PO、R2-D2のロボットの名前をアルファベット(A、B、C・・・)の順に数字(1、2、3・・・)に直して、元号暦(平成)で読むと、湾岸戦争、ソ連崩壊、ロサンゼルス地震、イラン地震、スマトラ沖地震が起こった年に一致し、地震が同じ日付に起こるのを意味しているのがわかる。数字の読み方によっては、米国同時多発テロ、イラク戦争が起こった年にも一致する。同じく、福岡西方沖地震、トンガ近海地震、パキスタン地震、バヌアツ地震が起こった年にも一致し、これらの地震がイラク戦争やアフガニスタン攻撃と一致する日付になるのを意味しているのがわかる。

2.映画「スターウォーズ」が公開された1977年から数えると、同じ日付に2年連続して起こった巨大地震の日付が、1994年のロサンゼルス地震が17年目の17日(翌年は阪神大震災)で、2003年のイラン地震が26年目の26日(翌年がスマトラ沖地震)で、2010年のチリ地震が33年目の3月(翌年が東日本大震災)という具合に、正確に一致し、日付が予測出来る地震だったのがわかる。

3.気象庁・地震学会・マスコミは、この現象が何回起こっても、地震の予測は出来ないの一点張りで、犠牲者が何万人にも達した現在も、事実を否定し続けているが、次に起こる犠牲者が多い巨大地震が2020年2月なのは、容易に予測出来る。

 スターウォーズという映画は、未来に起こる事件を全て知っていて作られたのではないかと考えないと説明出来ない事が数多くあります。ジョージ・ルーカスがエピソード7以降の製作権をディズニーに売ったのも、何か理由がありそうですね。
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 最初の公開当時でもまだ小学生だったので細かいことは覚えていませんが、「初期三部作」すら最初は予定されていなくて「STAR WARS」には副題もなかったはず。

単体で見ても完結するよう作られていますし。大きな世界の流れのごく一部の話という意識はあったかもしれませんが、全部作れるかどうかもわからないうちに細かい構成はしていないのでは。

 ファンとしてもエピソード1が公開される前は第一作「スターウォーズ」、第二作「スターウォーズII 帝国の逆襲」、第三作「スターウォーズIII ジェダイの復讐」というのが普通でした。ごくたまに「実は全9作の真ん中3つで~」と話題になる程度で「エピソードIV」と呼ぶことはまずなかったです。今手に入るDVD等はもうかなりの分が差し替えられているはずですから、公開当初のタイトルにエピソードIVの表記がなかったかもしれません。ざっと検索してみると古いポスターには表記が無いようです。
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回答3の補足ですが、最初のさくひんが4番目の話だと言うことは当初から言ってたけど、タイトル画面にエピソード4の文字はなかったというとです。

この回答への補足

最初の作品が4番目の話だ、ってことは当初から言ってたんですね。
だったら、やはり関心させられますねぇ。

補足日時:2013/05/02 19:05
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