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私は野球にそんなに詳しくありませんが、清原と金田正一にあげるべきではないでしょうか?
清原は幾度との怪我や手術を乗り越え通算本塁打500本という大記録を作り上げました
典型的プラス思考の清原だから成し遂げた記録であり、他の選手ならとっくに辞めてるでしょう
この人からは人間良いことを常に考えてれば、絶対良い結果になると教わりました
金田も投手として400勝という前人未到の大記録を作り上げました
王と金田の記録は永遠に破られないことでしょう
もしかして二人とも悪いイメージもあるからもらえないのでしょうか?
清原は悪送球に怒り、投手にバットを投げたことありました
金田も黒い噂がありましたどうなんでしょうかね?

A 回答 (7件)

確かに「?」なところは有りますが、


Wikiで国民栄誉賞の受賞者のメンバーを見ると「?」な人が多いと思います。
結局は昔はともかく今は政治的利用が多いような気がします。
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金田正一氏と清原和博氏では、国民栄誉賞未受賞の意味合いが全く違うと思います。



金田氏は、他の記録を残した名選手同様(当時の盗塁世界記録の福本豊氏、安打数歴代トップの張本勲氏、三冠王獲得の野村克也氏・落合博満氏など)、過去にも国民栄誉賞受賞の打診はあったといいます。ただ、この賞に限っては本人が受諾しなければ授与出来ない賞です。そして、打診を固辞する理由は福本豊氏が一番適切な回答をしていますね。

「そんなもんもろたら立ちションもでけへん。」

要するに名誉であると同時に受賞後に国民の手本となることを求められる栄典です。受けるか否かは…辞退する理由は理解出来ます。ある意味、だからこそ「故人での受賞」が国民栄誉賞で多かったのではないかと思われます。鬼籍に入れば受賞後の品行方正はまず求められませんし。

清原氏については、別の側面もあるでしょう。それは、

「優先順位が違う。」

質問者が指摘する通算本塁打数に限れば、清原より上に未受賞者では野村克也・門田博光・山本浩二と3人もいます。通算打点も6位(野村・門田+張本勲・落合博満。未受賞者のみ。本塁打・打点の1位は世界のホームラン王)。安打数に限れば23位(2122安打)。
※ケガの話が出るなら、門田博光のケガの具合も相当なものですよ。しかも門田は当時斜陽にかかっていた南海での記録が多数ですし。

松井秀喜氏の受賞は、あくまでも長嶋茂雄氏とセットの受賞の側面があります。昨日の式典を見る限り、それは成功したと思います。あれほど多数の観客やメディアの前であくまでミスターの介添えに徹していた姿は、色々評価はあるでしょうが同時受賞でよかったと思いますし、松井氏にとっても(ミスターへの)野球界での親孝行は果たせたと思います。

ただ、優先順位で受賞者を決め始めると際限がなくなりますので、おそらく球界ではこれ以降の(存命時の)国民栄誉賞の可能性は、引退後のイチロー(アメリカ野球殿堂入り決定後)で打ち止めだと思います。その方がいいでしょう。あまり球界ばかり受賞すると他のスポーツ界からの余計な声が聞こえそうですし。
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No.3さんのご意見に同感。

金田と清原じゃ、票に結びつかないでしょう。かつてイチローが受賞を辞退したのも、一つには政治的に利用されるのを避けたからと思われます。
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清原、、、なんとなくイメージ悪いです。

国民栄誉賞の受賞条件である、”広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったもの”とはちょっとかけ離れている感じがします。
一部の熱狂的なファンはいそうですが。。。

金田氏は、記録は凄いですけど、やはり↑の基準にぴったりとあてはまっている感じはしません。

国民栄誉賞って、記録や業績だけではなく人間性も判定基準に入ると思いますので、記録だけが凄くても貰えないと思いますよ。
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国民栄誉賞は政治利用されています。


悲しいことですが、首相の人気取りで誰がいいかが優先されます。

過去の受賞者とその時の政権を見れば自明です。
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金田氏の場合、オールドスターファン投票騒動の一件が大きなマイナスになっているのでは?


今から約25年前、金田氏が中心になって立上げた名球会が「かっての名選手たちでオールスターチームを作ろう」とぶち上げてファン投票を実施しました。その途中経過は本物のオールスターにならって毎日スポーツ新聞に掲載され大いに盛り上がりました。
その結果、投手部門は金田氏との激戦の末、坂東英二氏が1位となりました。当時、関西でラジオ番組のDJで人気のあった坂東さんが番組中で積極的に投票を呼び掛けたのが大きな勝因でした。
ところが、いざ最終結果の発表となった時、突然「ファン投票の対象となるのは名球会のメンバー」となり、得票数の公表なしに9名が発表され、それまで大いに盛り上がっていたムードが一挙に白けてしまいました。もちろん、一位になれなかった金田氏が腹の虫がおさまらなくて「俺の名球会」とばかりに勝手にルール変更したわけですね。それ以来、「名球会って何なの?」という雰囲気が定着しましたね。

清原さんの場合は国民栄誉賞というほどの成績ではないのでは?「長島よりも安打も本塁打も多い!」と反論される方もいるでしょう。私は「そう!だからこそ長島も国民栄誉賞にふさわしくない!辞退すべきだ!」と言葉を返したいです。
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国民栄誉賞の趣旨は「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったもの」です。


金田氏ですけど、私生活でも円満な家庭とは言えませんし、金銭に汚いというイメージもあり、どう考えても敬愛されているとか、明るい希望を与えるという事は無いのではないかな。
清原氏についてもしかり。
それに今回の長嶋氏の受賞でも言われた事ですが、長嶋氏は貰って当然の方と思いますが、受賞のタイミングを失しており、松井氏の受賞と絡めないと、長嶋氏には死後贈与になってしまうので、無理無理にという印象であったが、金田氏はすでに過去の方でタイミングが悪い、清原氏も現時点では理由がない。
言い出せば、野球界なら実績から野村氏や張本氏ではいけないのかとか、他の分野で貴乃花は、森光子は、尾崎将司はなど出てきてしまう。
要するに、この両氏は『旬ではなく』『(長嶋氏のように)無理矢理理由を作るほどの資格がない』人だと思う
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