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NHKのニュースの中で
「日本の支配を受け、植民地とされた国の方々の民族の誇りを傷つけて大変な苦難を与え、被害を与えたことは確かだが、当時、資源封鎖もされて抵抗せずに日本が植民地になる道がベストだったのかどうかだ。」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130512/k100145 …
という発言があったそうですが、この手の話の素人としてよく分からないのですが、
「日本が植民地になる」のを防ぐ手段が「他国を侵略する」になるのは、なぜなのですか?

「侵略されないためには、侵略しないとだめ」?
なぜ?

また、日本を植民地化しようとしていたのは欧米ではないのですか??
だとしたら、侵略「し返す」対象は欧米でないとおかしいのでは。
「欧米に侵略されそうだ。それを防ぎたい」→「よし、アジアを侵略しよう」ということなのなら、そのロジックが分かりません。
なぜそうなるのか。「→」のところに省かれた何かがあるのでしょうか。

※「あれは『侵略』ではなかった」という根本論にもっていくとか、「向こうから頼んできた」という都合のいい「解釈」でさらに事実認識を混乱させるとか、そういうのはいいです。
彼は「日本が他国を侵略した」ことは認めているのですから、その前提において、
「侵略したのは自分が侵略されないためだった」というロジックがどうして成り立つのか、知りたいのです。
彼がはしょってる言葉の中に「A国から侵略されないためには、B国を侵略しなくてはならない」になる内実があるのでしょうか。

A 回答 (20件中1~10件)

すみません、二度も返信頂きまして。



 あまり難しくお考えにならないように。
 植民地化は、あくまでも態のよい侵略です。

 人間性の概念が劣ると判断、その国に政治的構造が無かった場合、他の高度な国が、その国が成長できるまで政治を代行し、その代わりに資源を得て共存すること。

 それは植民地にする国家が力による勝手な妄想にすぎない。

 例えば韓国に軍事力を向け、日本は一時的に植民地にした経緯がありますが、鉄砲を撃たなくても、そこに日本語教育及び文化を植え付けようとした行為は、態の良い侵略であると云えるものでしょう。

 ただし、韓国が日本国家として同一になってしまったならば、侵略も植民地も言葉のうえでは成立たない。

 即ち、現在の状況下では、侵略と云う以外何ものにも当らない。

 ただし、韓国に損害を与えたか否かは別問題であり、それは記録によって双方が責任制について判断すれば良い事ですね。

 しかし、いずれにしても70年以前のことです。

 新しい世代の人達は過去を一掃して新たに未来を視る事が望まれと思います。


参考になりませんで、申し訳ありません。
 侵略は、そこに安定して和平が有るものを、外から視ておまえ達は不幸だから、我々が行って高度な国に変えて上げよう。
 といっても、それは侵略以外なんものでもない。交易ではない。
 
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返信がえらい長い時間が経っていた為忘れていました。



> しかし多くの人がそう思うことで日本の加害を正当化しているのも事実なので、私は彼らの論理が知りたいのです。

 論理など全くありませんよ。
戦争が終わった際の戦犯28名が極度に脅えておりましたが、論理があれば脅えることなど有得ない。
 また、当時の役人全てが威張りちらし、そして戦争が終わった後GHQから逃げ回っていた行動を視れば、論理など有ろうはずが無い。
 私に言わせれば、28名の戦犯全てが自決し400万とも言われる戦没者を生み出した責任を全うしたならば、末代まで崇めたてることができます。
 しかし恐怖に脅え狂う者まで居た。

  愚かな、靖国神社とは何か?
 勇さんに肉弾となって戦った農民/庶民を奉ってあるのならね
 そしたら、私は毎年出向いて感謝するのですが。

 皆さん、至極難しく考えているようで、少し簡単にしませんか?

 生きるもの中で人間には随一知能が備わっています。

 和平に生きて行くのみを考えるのであれば、資源の無い日本でも、全く問題なく生活することが可能です。

 そこに、経済の考え方が生まれ、方や優秀と自負する人間が、欲望を露にし、多くの権利を得ようと考えた。世界的に。
 (現在の日本の力は全て庶民の手によるもので、政府役人共は関係ない、なんの役にも立たない豆腐の脳味噌)苦労して技術開発してきたもの全てが庶民のてによるもの)

 当時の人口が仮に35億であったとし、更に日本の人口が6000萬(事実は不明)とすれば2%弱。
 その他の国々でも、日本より悪い状況下(資源が無い)にあった国は数え切れないほど有る。
 それでも死に絶えることは無く、夫々に平和を守って生きてきた。即ち日本が戦争を起こした理由にはならない。

 その平和で暮らしている中に、どんな理由があろうと、他の国の人間が行って戦いすれば、それは紛れも無く侵略である。

 他に理由をつけても意味を足さない、それは勝手な妄想と無理な正当化に過ぎない。
 アメリカのみと戦ったのであれば、聖戦も成立つ。しかし、他の国に出掛け銃をもって撃ったことは間違いなく侵略である。

 日本がアメリカの植民地になろうはずが無い。
 それは天皇の存在があり庶民/農民が簡単に結束できるものが当時からあった。

アメリカも日本を責めることは困難と理解していた。日本人気質の中で外国の植民地になることなど有得ない。
 
 仮の話ですが、外国が日本を責めたならば、それは間違いなく、大きな痛手を受けたでしょう。

 当時アメリカが日本に侵略したならば、恐らく現在のアメリカは無かったでしょう。

それほどに強国で有ったことは世界が認めるものです。
 それは受身で力を発揮できるものですね。
   攻め入る場合は、この力は半減する。なぜならば資源が無かった。

 思い上がった28名の戦犯が起こした侵略戦争である。
 

侵略以外なにものでもない。

貧乏でも良い、家族そして庶民/農民が笑って楽しく暮らせればね
 
じゃあ~ね
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No.6です。

深い思索をされようとしているのでお付き合いします。

>ご回答ありがとうございます。ですが、>自分の国が侵略されて植民地になるのを防ぐには、他国を軍事力で侵略し、強大国になるしかなかったのです。それは「なぜか」というのが質問なのです…。

理由ではなく歴史的事実を言っているのです。そう言う弱肉強食の帝国主義時代だったのです。そうとしか言いようがありません。十字軍がなぜ起きたのか、フランス革命やロシア革命がなぜ起きたのかと同じです。今の時代の論理で言っても始まりません。100年前はもう歴史です。現在ではありません。戦前の日本の生き方を21世紀の常識で解釈するのは意味がありません。今頃の戦前史観の一大欠点です。

>「自分の国が侵略されて植民地にならないため」だというなら、侵略しそうな国そのものと戦闘するのでなかったのなら、おかしいのでは?なぜ関係ない第三国を侵略した理由が、それになるのでしょうか?

日本は日露戦争で多大な犠牲を払ってロシアから満州利権を手に入れました。当時の満州は無人の荒野で支那政府の支配は及んでいない無主地帯でした。欧米も日本の満州支配を認めていました。(例えばリットン調査団) 日本が満州に鉄道や工場を建てたら、支那が権益を主張し始めました。その結果盧溝橋事件が起きて支那事変が起きます。(当時は中国という国はなかった) あの当時の認識では侵略でなく満州防衛戦争でした。繰り返しますが、当時の世界常識的認識です。21世紀の常識ではありません。

>また、「力をつけるため」と言いますが、他国を侵略するために国力を使います。国力というのは、例えば軍事的な資産、つまり戦車や戦闘機、銃、ミサイルなどを作るために、お金も人間の労働力も費やしますよね。それに、戦争に出ることによって若者も減りますよね。海外に行くのだから燃料費も何もかも、かかります。また、他国を支配し続けるために無理な力を使わなければなりません。そのためにも膨大な資金と労力を使いますよね。

その通りです。戦争は正邪にかかわらず金食い虫です。あまりに馬鹿馬鹿しいので、第二次大戦以降は起きなくなりました。アメリカがイラクやアフガンで時々やっていますが、軍需産業に金を回すためです。あまりに廻しすぎてアメリカ経済がおかしくなっています。

>実際そのようにあほなこと(欧米そのものへの対抗のためではなく、アジア支配に国力を費やすこと)で疲弊しきってしまったために、日本が負けたというような側面もあるのではないですか?

あなたの言うとおりです。支那事変(今は日中戦争と言っています)の直前、陸軍参謀本部で作成された「国防国策大綱」には冒頭「皇国の国策は先ず東亜の保護指導者たる地位を確立するに有り、之が為東亜に加わるべき白人の圧迫を排除する実力を要す。」と書いてあります。大東亜戦争(今は太平洋戦争と言わされていますが)の目的の一つはアジアの植民地の欧米からの解放でした。結果としてそれは達成されましたが、あまりにも無理なことをやったので、日本は負けてしまいました。
 
>欧米の植民地にされないための、いわば自衛の戦争でした。では、その理由で今中国に日本が侵略されたら、納得できますか?「お前ら日本を侵略したのは、うちら中国が風船を膨らませ続けるためだったんだ、仕方なかったんだ。それに異を唱えるなんてこの反中国家」などとほざいてきたら、回答者さまは納得できるのでしょうか。

世界第二の経済大国になった中国が、自衛のために日本を攻撃する意味がありますか?あなたは当時の世界情勢と貧乏国日本の置かれた立場と、今の世界情勢と中国の立場を混同しておられる。桶狭間の合戦と真珠湾攻撃を混同されるのと同じです。ナンセンスです。

私は日本人です。攻められた側の日本が仕方なかったなどと納得するわけがありません。納得する必要もありません。あなたはこの質問をどこか中立の高みの見物で書かれているようですが、あなたは神様ではないでしょう。もう少し歴史と人間に重きを置いて下さい。そうでないとせっかくの重い質問が台無しです。
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戦争って侵略でしょ、侵略しているあいだ支配するのは当たり前ですよ。

反乱起こされたら統治できないですから。それに当時、欧州の大国は植民地ブームじゃなかったのですか。植民地を州や統治国と称してますが、今もその痕跡が残ってますよ。欧米には何も言えない根性なし。
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この回答へのお礼

- こういった「わざと質問を読み違えて混乱させ、些事の言い合いにもっていくことで、質問の核をわからなくする作戦」に出ているような回答に、わざわざ真面目にレスを返す必要はないかと思われますが、よくある誤解を含んだものになっているので、一応レスします。以下この回答者様からの陽動レス応酬や、同質のレスには返しません。念のため。 -

>戦争って侵略でしょ、侵略しているあいだ支配するのは当たり前ですよ。
それは、「どうして日本は、他国を侵略している間支配していたのですか?」という質問に対する回答ですね…。
私の質問は「どうして他国に侵略されないために、第三国を侵略するということになるのか」と、「どうして欧米から侵略されそうだからといって、アジアを侵略するということになるのか」です。
質問文の、こんな簡単な意味を読み違えらることができるとは、逆に興味深いです。

>欧州の大国は植民地ブームじゃなかったのですか。
そのことにも私は怒っていますよ。他国を侵略して、その資源を吸い尽くそう、人民は奴隷のように使おうなどと、なぜそのようなことが平気でできるのか。
欧米列強も、大日本帝國も、そのような残虐行為はきちんと反省し、認めるべきでしょう。

そういったことを確認もせずに、勝手に「この人は日本の行為に疑問をもっているが、欧米の行為には疑問をもっていないに違いない」と決めてしまい、自国の罪と向き合ってその背後の事情がどうだったのか考えることから、「根性なし」という罵倒語をもって逃避する…大変興味深いですね。自国の侵略の歴史を肯定する人の思考というのは。

お礼日時:2013/12/28 04:47

はあ~い、至極興味が有った為、再三覗いてみました。


 但し、回答者のコメントが無い。
 これも、あなたの陽動作戦ですか
 
夫々の回答には持論が無くて、記録を読んで知識を変えて回答するものが多いように思います。
高市早苗も全く皆さんと同様であり、指針のあり方に曲がった概念(固定概念)が多い。

 さて、皆さん、過去を振り返るのは国家運営に任せ、韓国及びその他の国からの陽動作戦に乗らないようにされることを望みます。私も国家が決めたものであるならば、反論しても致し方が無いと考えています。

 靖国神社も慰安婦の問題も、騒げば騒ぐほど、世界の人達は同義的に納得できない事に陥るのみです。
 村山談話及び河野氏のリーポートはそれを再度終着させることで、日本国家として決定されたもの、それを覆すことは日本国家の政治が乱れていることを世界に知らしめるようなもの。
 冷静に考え、日本人のみでも未来をまっしぐらに視れるよう期待したいものです。

 過去の歴史問題は重要とした発言は多くあるが、確証のあるものには世界を含めたならば有得ない。歴史の記録は単に数人の人間で行われたに過ぎない。
 それに右往左往しているのは滑稽である。従って歴史問題を語るのは、意味がないところまで来ている。

 日本人自身が日本人とは何かが理解できていないようにも思える。

ANo.14
> つまり、その当時のアジアはアジア人の国ではなかったという事で、第二次世界大戦が終了した後に、アジア各国が宗主国から独立し、主権国家になった事からもわかります。

 これは無謀な道理、そこに人が居れば、そこに生活圏がある、アジア人との地域的な表現は成立たない。

ANo.13
> マッカーサーは、戦後米国議会で、日本の
> 戦争は自衛のための戦争であった、と証言しています。

これは、当時の裁判で28人の戦争犯罪者の主張を、マッカーサーが本部に報告したものである。

> 31代大統領フーバーは、あの戦争はルーズベルトが無理矢理
> 日本を戦争に引きずり込んだのだ、というメモを残しています。

 当然といえば当然の言い回しでしょう、彼は日本を脅威としてみていた。あまりにも背伸びする日本。


ANo.12
> 当時は「ブロック経済」体制で世界は成り立っていて、日本は円を基軸通貨とした経済ブロックを形成していた。
  
 これは当たり前の話で、現在でもユーロ以外は独立採算性、1994年ごろにマレーシアのマハテイール氏が円で東南アジア通貨を統一しようと試みたが、失敗に終わった。
 完全の合同通貨は現在でも困難、その走りとして現在TPPを行おうとしている。

■「侵略を防ぐためには国力を増強しなければならない。国力増強のためには自国の経済ブロックの拡大が必須」

これは、各国が同様に考えていること、現在の中国はこれを重点的に考えているでしょう。その戦いに挑むことは、更なる裕福なものを得たいという欲望であるが。達成されたとしても人々は幸せにはならない。

その中に有って、皆さんが陽動作戦に乗らないように外部からの批難中傷に乗らないことが大切である。

> あの時代、米国と列強は日本を敵視し、日本を葬るために日本に対し経済封鎖を行った。
> 最もこたえたのは「石油」の輸入が途絶えたこと。

> 1番は日本が植民地になる(日本が列強の自由にされる)。2番は日本が侵略国になる。

高市早苗は、この論理には精通していない。No.12さんの知識から言えば一応の自己満足的な道理は通る。

 しかし、当時の日本は石油の依存には、アメリカを頼っていた。これは、日本の不備であり、道理的に考えても 項目2の理由にはならない。

 No.12さんが主張するものには正当性は当て嵌まらない、これを占領ではなく商業的に何故行われなかったのか。
石油依存をアメリカに頼っていたものには、日本が背伸びすれば当然の防御として手を打つのは理解できる、ルーズベルトが日本を恐れてきた奔りである。

 土台資源がない国は、まず各国に交渉して石油開発を行うのが先決であり、戦争への要は理由とはならない。

 私は信じている、日本人の能力で行えば、戦争する事無く、この石油資源の確保は時間の問題のみでルーズベルトを恐れるに足らない。
頭にきて戦争を行ったようなものである。

ANo.11
>日本が植民地にされる事を防ぐ為に戦争をした事は確かですが、
> その戦争は侵略ではありません。

 これは、個人思想の強いものが自身の言い訳として発言できるもの。
 侵略を受けてたとする国家が認めなければ、その発言は意味を持たない。
 それを強引に主張すれば摩擦が増えるだけである。

 この考え方は、事実そうであったとしても、現状相手国が、そうでは無いとすれば混乱を招くのみ、意味を持たない。

>1938年 航空機の対日輸出に同義的禁輸を実行
>1939年 通商条約の半年後の失効を通告
>1940年 多くの対日輸出に統制を行う
>1941年 米国人が蒋介石の政治顧問になる。フライングタイガース派遣。
>1941年7月26日 日本人の在米資産凍結。

 これは和平を主張するその国家の及び通商条約での当時先進国であった者の防御であるとしたならば、現在に遡って批難しても始まらない。

ANo.10
> 質問に条件が付いている為に言いまわしが微妙に
> 成ってしまう部分が有りますが質問者が質問している
> 時期に関しては日本は東京裁判の判決に対して
> 反論出来ない状況が有る事を考慮して下さい。

 まさに、その通りですが

>日本が米国に侵略支配を受けて植民地に成るのは時間の
問題だったのです。

 これは絶対に有得ない、戦争を起こさなくとも日本を植民地にできない理由がある。その為に、伸び上がる日本を恐れて石油の供給を止めたものです。

ANo.9

この回答には共感を覚えます。
 何時までも過去を引き摺って、何かと論理付けし、反論を起こすのは良いが、この質問者さんへの回答の殆どが前を視られない状態に成り下がっている。
 我々の日本は世界経済大国の主流にある、この優秀な状態を世界70億の人達の為に使用できなければ、自ずと廃頽が現れることを物語っている。

ANo.8
 これも道理である、では戦争を始めて、日本の領土を増やし、更なる和平を掴みますか。

ANo.7
この回答は、現在の中国が行っている作戦と視ることもできますね。
 韓国、中国、北朝鮮から陽動作戦で突かれている現状の日本、それにはまらないように願いたいものです。

 ANo.6
日本自体が強大国になる必要があったのです。何もせずじっとしていたら、おそらくロシアあたりの植民地になっていたでしょう。

これも日本人を知る者については、絶対に有得ない。
 何故ならば、世界経済の全てはエネルギーに依存しているからです。
 さらに、それを運営する能力、活気、そして忘れてはならないのが纏まる人口密度。
 従って、当時のソ連及びアメリカヨーロッパを視る限り、日本を植民地などできるわけがなかった。その脅威的な日本の力を各国が脅えたにすぎない。

これら、総称して視ると、未来を任せられる若者を探すのは苦労するかな

みんさん頑張ってね
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No.14ですが、なぜロシアはあんなに広大な面積を持っているかというと、国境線を自分が住んでいる所からなるべく遠くにもって行こうとした結果、あのような広大な国になったのです。



例えば、あなたのすぐ目の前に国境線があったとすると、侵略して来た敵はあなたの目の前の国境線の所まで来てしまいます。
そこで、国境線を自分の所から遠くに遠くにもって行くと、敵はそこまでしか来れません。
ロシアは、国境線をもっと遠くにもっと遠くにとやっているうちに、あんなにも広大な面積を持つ国になってしまったのです。
つまり国境線を遠くに、という事は隣国を侵略して行くと言う事です。

当時は日本の周りは敵だらけで、日本もロシアと同じ様に自分達の安全圏を広げる為に、欧米列強が支配するアジア各国に軍事進攻をしていきました。
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この回答へのお礼

すみません、「ロシアがしていたことは、日本もしていい」というロジックに聞こえるのですが、何かの間違いですよね。

お礼日時:2013/12/28 04:19

>>また、日本を植民地化しようとしていたのは欧米で はないのですか?? だとしたら、侵略「し返す」対象は欧米でないとお かしいのでは。


「欧米に侵略されそうだ。それを防ぎたい」→「よ し、アジアを侵略しよう」ということなのなら、そのロジックがわかりません。

正確に言えば侵略ではありませんが、日本は欧米に軍事進攻していますよ。
もっと詳しく説明すれば、当時のアジアは欧米列強の支配地です。
そこには、欧米列強の軍隊が駐屯していて、支配国である宗主国の貨幣が流通し経済が機能していました。
今でもアジア各地に行けば、その当時に建てられたヨーロッパ風の建物が今でもたくさん残っています。

日本は、アジアを支配する欧米列強の国々を排除しようと、アジア各地に軍事進攻していきました。
これまでの歴史認識からすれば、平和で安定し、みんなが幸せに暮らしていたアジアの国々に、日本がある日突然軍事進攻をし、アジアの人達を不幸のどん底に突き落としたみたい思われてきましたよね。

つまり、その当時のアジアはアジア人の国ではなかったという事で、第二次世界大戦が終了した後に、アジア各国が宗主国から独立し、主権国家になった事からもわかります。
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この回答へのお礼

>日本は、アジアを支配する欧米列強の国々を排除しようと、アジア各地に軍事進攻していきました。
それでしたら、なぜ欧米からアジアを奪った後、当該国に主権を返さなかったのですか?
本当に「欧米列強を蹴散らしてあげる」ためだけに侵略戦争をしたのなら、彼らを蹴散らした後、それらの国に主権を返したはずです。しかし実際の日本は、支配をつづけその資源を吸収し続けていた…違いますか。

単純に、「ゴムや石油のでる美味しい資源国を、武力で奪って我がものとした」側面が、非常に強くある(というかまったく否定できない)と思うのですが。

それから、朝鮮半島は日本が侵略する以前は欧米のものだったのでしょうか。

お礼日時:2013/12/28 03:48

「欧米に侵略されそうだ。

それを防ぎたい」→「よし、アジアを侵略しよう」
    ↑
日本人は平和ぼけしているので、軍事的見地から
物事を考えることができなくなっています。

例えば、朝鮮半島です。
あそこが列強の植民地になり、ロシアなどの軍事基地が
できたら、日本の安全保障の危機です。

キューバにミサイル基地ができる、というだけで
米国は第三次大戦覚悟で海上封鎖に出ました。
隣国に、敵の国の軍事基地ができるというのは
大変なことなのです。

朝鮮半島は日本の国防の要なのです。
対馬からは肉眼で見えるほど半島は近いのです。
日清日露戦争は、この半島を巡る戦争だった訳です。
元寇においても、元の船は半島経由で日本を侵略
しています。

だから、日本は半島を手中に収め、中国大陸に
進出したのです。
列強のように利権を求めて、地球の裏側まで攻め込んだ
訳ではありません。
自衛のためです。
だから赤字になってまで、半島を近代化しようとしたのです。
利権あさりの欧米列強とは基本がことなります。

これは私だけの偏見でも独断でもありません。
マッカーサーは、戦後米国議会で、日本の
戦争は自衛のための戦争であった、と証言しています。

31代大統領フーバーは、あの戦争はルーズベルトが無理矢理
日本を戦争に引きずり込んだのだ、というメモを残しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>日本人は平和ぼけしているので
そうですね。「平和ぼけ」というのは「平和の有難みが分からなくなって、平気で戦争を肯定する状態」のことだと思います。
今の日本は、確かにそういう意味で平和ぼけしている人が多いように思われます。

>あそこが列強の植民地になり、ロシアなどの軍事基地ができたら、日本の安全保障の危機です。
ということは、朝鮮からすれば「日本が列強の植民地になり、ロシアなどの軍事基地ができたら、朝鮮の安全保障の危機だ」から、朝鮮は日本を侵略しても仕方ないということになります。
そのような理由で、朝鮮が日本を侵略していたとしたら(どこかの強国の援助を受けるなどして)、それは許されることなのでしょうか。

>利権あさりの欧米列強とは基本がことなります。
東南アジアの国を「欧米から救ってあげ」た後、その主権を当該国に返さず、日本が主権を握ったまま支配を続け、その資源を使っていたのですから「基本がことなる」とはいえないのではないでしょうか。

>マッカーサーは、戦後米国議会で、日本の戦争は自衛のための戦争であった、と証言しています。
それは真珠湾攻撃のことではありませんか?

お礼日時:2013/12/28 04:03

色んな回答があるが、中でも適切な回答は、No7番さんとNo10番さんですね。


特にNo7さんの回答は短いが、「侵略されないために侵略する」という思想の根本を良く説明している。

当時は「ブロック経済」体制で世界は成り立っていて、日本は円を基軸通貨とした経済ブロックを形成していた。
日本だけでなく、それぞれの有力国は配下に植民地領域を持ち、自国と植民地を主としたブロック経済圏内で経済活動を行っていた。
そのブロック経済圏の質と量によってその国の経済力が決定された。
ブロック相互の間の経済取引は障壁によって閉ざされた。今のような世界規模の経済交流が行われていた時代ではなかった。

他国の侵略を阻止するためには自国の軍事力と国力を増強せねばならず、そのためには自国のブロック経済圏を拡大強化する必要があった。
なので列強は植民地や属領を拡大して国力の増強をし、経済的繁栄を目指した。
以上、当時の世界は、
■ 「侵略を防ぐためには国力を増強しなければならない。国力増強のためには自国の経済ブロックの拡大が必須」


次に、ご引用の高市早苗の発言をよく読んでみると、恐らくもっと簡単な思考論理で言っているのだと思われる。

あの時代、米国と列強は日本を敵視し、日本を葬るために日本に対し経済封鎖を行った。
最もこたえたのは「石油」の輸入が途絶えたこと。
今の時代の経済封鎖とは違って、当時のはその国を滅ぼすための完全封鎖ですから、数年の後には日本は完全に消滅し、列強各国による無血侵略が行われることになります。

日本の対処の仕方は次の2通り。
1.日本は列強に屈っして国の崩壊を座して待つか、
2.打って出て石油産油国を占領してしまって石油を自力で手に入れるか。

日本はこのうちの2番を選択した。
1番は日本が植民地になる(日本が列強の自由にされる)。2番は日本が侵略国になる。

高市早苗はこういう単純で一般的な思考をその発言中に行ったのだと思いますよ。
これが当時の日本の歴史の常識的で一般的な解釈です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「侵略されないために、侵略した」背後の事情がよくわかりました。

>1.日本は列強に屈っして国の崩壊を座して待つか、
>2.打って出て石油産油国を占領してしまって石油を自力で手に入れるか。
なるほど、そのように二者択一されると、2を選んだ背景がよくわかります。
あー、すごくすっきりした…。明快な回答に、感謝です。

とはいえ、いくつか疑問が残るのですが…
(1)
韓国に石油は出たのですか?
「石油を断たれたため、石油産油国を占領した」のだったら、朝鮮半島に石油が出ていたということになりますが、そうでしょうか。

(2)
>米国と列強は日本を敵視し、
とありますが、なぜですか。なぜアジアの小さな島国を欧米国が敵視したのですか?
そのもとになった原因は何でしょうか。
(日本が何か悪さをした?それとも別に何もしていないのに、やはり「不当」に敵視されたのでしょうか。)

(3)
> 「侵略を防ぐためには国力を増強しなければならない。国力増強のためには自国の経済ブロックの拡大が必須」
そうともいえますが、反面、他国を侵略し、支配を維持するためにも膨大な国力を費やしますよね。
戦車、戦闘機、銃、手榴弾、弾などの製造(製造のための人的コストと材料のコスト、輸送のコスト)、人為的損失(若者が兵隊となって頭数を減らす)、国土の荒廃(他国を侵略することを是なりとするということは、自国が侵略されても是なりとするということですから、東京大空襲だのなんだの、国土は荒廃しました)、その他もろもろの損失は欧米列強も日本帝国も考えなかったのでしょうか。
日本などは、それらのために疲弊して負けた側面がかなり大きいように思えるのですが。


(4)
それから「石油を断たれる=日本は完全に消滅」なのでしょうか?
当時、日本が普通に生活していくために石油は別に必要ではありませんでした。例えば昭和30年代に建てられた団地などが今でも残っていますが、そういう古い団地には「洗濯機置き場がない」のです。戦後でもまだ、洗濯機などは使わずたらいで洗っていたのです。他の電化製品や自動車も同様です。

つまり、「石油を断たれて動かなくなる」のは、「戦車や戦闘機」だけですよね。
ということは、「日本が石油という資源を必要としていたのは、軍事のため」ですよね。
そして、日本には当時アジア諸国を侵略するだけの石油はまだもっていたわけです。アジア諸国を武力で奪い、さらにその支配を維持し続けるだけの資力があった。
だったら、その資力を実際「欧米が日本に侵略してきたとき」に、使えばよかったのでは?

「戦争のために石油が欲しい」「石油が欲しいから戦争する」、どうにもならない気がします。

(5)
選択肢は本当にその2つだったのでしょうか?
3.石油産出国から(密)輸入する。
という手は?
日本は今「欧米の侵略から開放されて、アジアの人々も喜んでいた」「アジアの人々は欧米より日本から侵略された状態の方が嬉しかった」というようなことを言います。そうした面ももしかすると実際にあるのかもしれません。
でも、本当に日本に侵略されて嬉しいというぐらいだったのなら、(密)輸入してくれたのでは?
どうしても「アジア諸国を見下さず、正面からかけあって売ってもらう」という選択肢より、「武力で奪う」という選択肢を取った、という側面がぬぐいきれないように思うのですが。
そこに、大日本帝國特有の「アジア諸国を日本より劣った国とみなし、その人々を自分たちと同じくらい尊厳をもった存在だとはみなさ」ないという病巣、要するにアジア蔑視を感じてしまうのは、私の僻目でしょうか。

(6)
そして、「日本が欧米から侵略されないために中国を侵略したんだから、いいんだ」ということが成り立つなら、もし「中国が欧米から侵略されないために日本を侵略した」ということがあったなら(またはあるなら)、日本はそれに納得しなければならなくなってしまいますが、いいのでしょうか。


(7)
少し話が飛ぶように見えるかもしれませんが、根本的なことです。
>それぞれの有力国は配下に植民地領域を持ち
とありますが、どうして各国はそんなことをしたのでしょうか。
彼らももしかして「自衛のためだったから、仕方なかったんだよ」と言うのでは……?


-誤解しないで頂きたいのですが、私は日本を愛しています。だからこそ、日本が過去侵略したことがあるということにショックを受け、さらにそのことを反省するのではなく「肯定」する人がいることにさらにショックをうけ、しかしショックばかり受けていても仕方ないから、その背後にどのような理屈が存在するのか知りいのです。-

お礼日時:2013/12/28 03:42

>「侵略したのは自分が侵略されないためだった」というロジックがどうして成り立つのか、知りたいのです。



回答:ロジックというより、高市氏が無知から 戦争した=侵略 と思い込んでいるだけだと思います。
(民主党は他の部分も間違っていますが)
日本が植民地にされる事を防ぐ為に戦争をした事は確かですが、
その戦争は侵略ではありません。

明治以降の日本の戦争は、領土的野心による侵略戦争ではなく、国防上の必要からのものです。
結果として、日本はパラオと台湾を植民地として得ましたが、どちらも侵略によるものではありません。
朝鮮は併合であり満州国は傀儡政権ではありますが植民地ではありません。
(そもそも、満州は清の領土ですらありませんでした)

大東亜戦争の元となった中国との戦争ですが、併合の結果日本となった朝鮮に、国民党軍が侵入してきて、破壊活動やテロなどの挑発を行ったために、日本の部隊が暴発したのが、そもそもの始まりです。
日本は、朝鮮内だけで応戦していたのですが、彼等は奥地の本拠地に逃げて、また同じ事を仕掛けてくるということを繰り返しました。
そして、この事件で日本は満州を独立させます。
その後、満州国内は日本の支援に拠って、治安が保たれていたので、周囲から人口が流入し栄えていました。
その為に、中国の軍閥や馬賊は満州を欲していました。

当時の大陸と日本の関係ですが、日本は朝鮮を併合し中国と国境を接していました。
ロシアからは、日露戦争で満州鉄道を譲り受け、旅順、大連の租借権を得ました。
同時に、これらの防衛や、現地邦人保護のため、満州へ軍隊を置く権利も得ています。

↑のように日本は、南満州の特殊権益を認められていました。
当時の中国の状態は、清が滅亡し複数の政権が争っている内乱状態で、それらの出自は馬賊や地方軍閥で、まともな行政・司法・警察等の能力がない上に、国際法や条約への理解が乏しく、協定を結んでも守られる保証がありませんでした。(実際、何度も破棄されています。)
中国には、日本以外にも多くの国が投資しており、在中外国人(日本人も含む)も多かった為に、日本は彼等の保護のため、中国に干渉しました。
当然治安も悪く、テロも多発しており、日本人の大尉が中国兵に惨殺されています。
満州事変は、このような状況から起ったもので、これを日本の侵略と断定することはできないと思います。
満州事変以後も、国民党は満州国内に侵入して、日本軍に挑発行為(テロ)を続けました。
日本軍は、彼等の本拠地を叩く必要を感じて、奥地まで軍を進めました。
(来る敵を叩くだけでは問題の根本的な解決は不可能です)
これが日中戦争です。

大東亜戦争が起った理由ですが、アメリカの都合によるものです。

当時の中国は、アジアに残った最後の市場でした。
欧米との競争に出遅れたアメリカは中国を欲しており、その為に、中国の国民党(蒋介石)には支援を行っていました。
一方で、前述の日本と中国の戦闘を侵略と見なして、日本へ資源の禁輸を行い、最後通牒としてハルノートを出しました。

他には、国内世論の指示を得て欧州での戦争に参加する為に、ドイツの同盟国である日本に戦争を仕掛けさせるという目的もありました。


この類の問題では、全ての情報を知っていると思っている平和を愛する良識人気取りの人が、
「ハルノートを受諾した方が被害が少なかった筈だ」
とか言いますが、
ハルノートの受諾は、【資源禁輸の解除】ではなく、【資源禁輸の解除の交渉をする為の条件】に過ぎません。
それだけの為に、日本は明治以降に得た全ての海外の領土・利権の放棄を要求されていました。
そして、禁輸が解除されない場合、国を守る力すらなくなります。

そうなった場合、当時の世界情勢で日本が独立を保つことは不可能です。


以上の日本の戦争が侵略ではないという理由ですが、「国際法」上、侵略と断定できる理由がないからです。
(私は、人の数だけある上に時代によって変化する 正義 とやらによる 「ぼくのかんがえるしんりゃく」 を語って善人を気取るつもりはありません。)

無知な人は
他国で戦闘をした=侵略
という短絡した思考で結論を出してしまう人がいますが、それは間違いです。

侵略戦争が国際法で違法とされたのは、WW1後のパリ条約によるものですが、
肝心の侵略の定義が、加盟国の様々な事情で、

【当事国の自国裁量権に任せる】

となっており、実質ザル法になっていました。

これでは、当事国が 「私は侵略をしました」 と言わない限り侵略にはなりません。

侵略と対になる「自衛権」の定義と範囲についても、当時のアメリカは↓のように言っています。

【この条約は自衛権を制限するものではなく、その内容と範囲は各国が判定できる】
【当事国が決定するものであり、その自衛の範囲は海外への軍隊の配備まで含む】

↑は、他国に軍隊を出して戦闘を行っても、侵略とは断定できないということです。


更に、アメリカが行った対中支援と対日政策自体が戦争行為であるという指摘もあります。

↑については、ローガン弁護人(東京裁判の日本側弁護人)が、
アメリカの中国への支援と、↓の経済制裁は武力による戦争行為とかわらず、むしろより激烈なものであり、対中・対日政策は、交戦状態にある他国に対する、「中立国」の行為として公平なものではないと述べています。

1938年 航空機の対日輸出に同義的禁輸を実行
1939年 通商条約の半年後の失効を通告
1940年 多くの対日輸出に統制を行う
1941年 米国人が蒋介石の政治顧問になる。フライングタイガース派遣。
1941年7月26日 日本人の在米資産凍結。

だとすると、太平洋戦争以前から日米は戦争状態にあり、日本は真珠湾攻撃時に宣戦布告をする必要すらなく、卑怯とか国際法違反と言われる筋合いはないことになります。
そして、日本が仕掛けた戦争ではない以上、侵略にもなりません。


↑のことは、東京裁判では全く問題にされず、日本だけが連合国の都合で侵略をしたと決め付けられ、多くの人が戦犯の冤罪で処刑されています。

1951年、米上院の軍事外交合同委員会でマッカーサーは、
「日本の戦争は自衛戦争であり、アメリカが過去100年に太平洋で犯した最大の政治的過ちは、共産主義者が支那において勢力を増大して行くのを黙過してしまったことである」
と語っています。


太平洋戦争では、日本は一時的にアジア諸国を占領・統治しましたが、植民地にしてはいません。
これもよく誤解している人がいますが、戦場はアジアですが、日本が戦ったのは欧米諸国であって、アジアの国々ではありません。(アジア諸国には宣戦布告はしていません)
占領時も、欧米のような搾取や差別はせずに、将来の独立の為の教育や指導をしています。
アジア諸国も、それらを理解しており日本が侵略したとは思っていません。(動画参照)
その為に、連合国が認めた戦争への賠償請求権を放棄してくれています。
(しかし、日本はそれらの国々に準賠償として、経済協力をしています。)

ソムアン・サラサス(タイ側交渉団)は終戦後の訪日したとき、↓のように語っています。
「日本国民は餓死寸前でありました。日本中が焼野原でした。
そして、皇族も華族もいなくなり、有力な軍人と賢明な役人と高潔な政治家は牢に叩き込まれて誰もいません。
アメリカはそっくり返って威張っている。団員は口々に“こんな気の毒な日本を見ていられるか”と言いましたよ」
「(こんな値引きに応じて)“国へ帰ったら、殺されるかな”とフッと思った。
けれど、“まあいいや、友邦日本は悲惨な状態なんだから”と自分に言いきかせました。団員も同じ気持ちだったのです」

大東亜戦争中、日本はタイから20億バール(当時の10億ドル以上)の借金をしていました。
タイはそれを2500万ドルに値引きしてくれています。

【日本が支払った戦争賠償金】(動画)


https://www.youtube.com/watch?v=UIG1Kvl-tyg
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この回答へのお礼

ええっと、
>その戦争は侵略ではありません。
【※「あれは『侵略』ではなかった」という根本論にもっていくとか、「向こうから頼んできた」という都合のいい「解釈」でさらに事実認識を混乱させるとか、そういうのはいいです。】にまさしく該当するレスに当惑しております。
質問者に対する回答ではなく、回答者さまが持論を展開するためだけのレスは、「規約違反」として通報してもいいのでしょうが、自分は生来真面目でお礼飛ばしをすることが難しいので、一部だけレスします。

>日本はパラオと台湾を植民地として得ましたが、どちらも侵略によるものではありません。
他国の主権を武力により勝手に奪い、我がものとすることを侵略というのではないですか。

>大東亜戦争の元となった中国との戦争ですが、併合の結果日本となった朝鮮に、
>国民党軍が侵入してきて、破壊活動やテロなどの挑発を行ったために、日本の部隊が暴発したのが、そもそもの始まりです。
なんだか「併合の結果、欧米の一部となった東南アジアに、日本軍が侵入してきてテロ行為を行ったために…」という話に、完全に置き換えられそうですね。

お礼日時:2013/12/28 04:29

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