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パットをする際に、方向決めをどのようにすると効果的(良く入る)かという問題です。

当方は、

(1) カップ方向からボールを見てから、曲がりや傾斜の程度を推測し、予めボールにマークしておい  た線を打ち出す方向にセットしてからストロークに移ります。(ここ1年半80プレーの平均パット数   は34です)

(2) 練習グリーンでは、ラインは吟味せず勘を頼りに10Yパット(距離感固定のため)を4個×3回と
  3Yと1Yの4方向練習をしていますが、この時はボールにマークしたラインのセットは(時間が無   いのと面倒なため)していませんが、本番でもラインや傾斜は見るものの、ボールのセットアップ   は止めて、勘を頼りにやった方が良い結果になるのではないかと思案しています。

  次回には、一度(2)を試してみようと思いますが、経験豊富な諸兄のご意見をお聞かせください。 

A 回答 (1件)

球の後ろから目標と球を見とおすようにして、球の赤道にぐるりと描いた線(マーキング)を目標に合わせてみても、いざアドレスしてみると、このマーキング線が正しく目標を向いている直線に見える人は意外と少数派です。

アドレスで常に自分の利き目を球(又はパットの線)の鉛直方向の真上に持ってくることができる人は少なく、真上の位置から(打ち出し方向に対して直角な)幅方向に少しでもずれるとマーキング線が湾曲して見えるため、マーキング線が指している方向が分からなくなってしまうのです。

赤道にマーキング線を入れてパットを試した人達の8割くらいは、結局、マーキング線に合わせてパターヘッドをストロークすることは止めてしまったのではないでしょうか。

以上のことから、私は(2)の方法のほうが迷いが少なく、よいメンタル状態でパッティングができると思います。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございました。

昨日、ふと本”教えて”のゴルフセクション欄を見ていて、今まで何気なしに行っている仕草について疑問が出てきました。

次回のコースのパットでは、スパットを決めたらそれに向けて”勘”を研ぎ澄ましてセットアップする方法で挑戦してみます。


閑話休題 時々の事ですが、数メートルのやや傾斜が強くて曲がるパットの際に、ボールのラインをマークを打ち出し方向に合わせ、いざセットアップをしてみると違和感を感じて仕切り直し修正することが有りますが、これらは人間ジャイロが機能しているとの証左でしょうね。

補足日時:2013/05/15 08:30
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