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1500ccエンジンにウェーバー40を2基です。
アウターベンチュリーが27の時は問題なかったのですが、32に変更すると
ノッキングが出はじめました。
応急的に点火時期を遅らせて対処していますが、フィーリングが今ひとつです。
ベンチュリーサイズを大きくするとノッキングが発生する原因と対処方法を
教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。


アウターベンチュリー径を大きくするということは、絞りを減らす(吸気抵抗を減らす)ことですので吸気流速も低下する方向だと思います。(フルスロットル時の流入空気量を重視したセッティングになるのだと考えます)
ハーフスロットル時などには流入空気量がかえって低下してしうかもしれません。また流速低下からメインジェットからの流出燃料量も相対的に減る方向でしょうからメインジェットも一緒に調整が必要になると考えます。
同時にメインジェットも上げたのでしょうか?どちらかというとフルスロットル重視のレーシング向けのセッティングになってしまうでしょうから、ハーフスロットルからフルスロットルに至るまでの間に段付き(息つき)が出たりしていませんでしょうか?
1500ccで一般走行を中心に考えていられるなら、ちょっとベンチュリー径が大きすぎるのではないでしょうか。(一挙に大きくし過ぎたのでは?それともメインジェットとの組み合わせがうまくないのでは??)
「ウエーバー アウターベンチュリー」などでググってみるといろいろな情報が出てくると思いますのでご参考にされてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
アウターベンチュリーを小さくして再度トライしてみます。

お礼日時:2013/05/26 21:43

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