プロが教えるわが家の防犯対策術!

紛センの弁護士のことで困ってます。
二年前の事故で相手が自動車でこちらが自転車の被害者で慰謝料の増額,逸失利益を求めるため申し込みしました。
後遺症害14級はついています。
まず一回目に弁護士と会った時の態度。
タメ口,君付けで呼ぶ,部屋に内線が入ったら舌打ちして「番号位言えや」と言う。「逸失利益は税金払ってないのは一切請求できない,源泉徴収もなければ0」と言った(事故当時は失業中とはいえバイトはやっていたし,いろんなところや弁護士に聞いたが紛センでできると聞いた)
また最近三回目で出向いたら相手側が当時こちら側が自転車のライト付けてなかったと主張していてこっちは付けていたというなら証明する書類を作れと言う。二回目の時も言ったと言うがそんなの一言も聞いてないし今更どうやって証明しろってのか理解できない。
これらのことを紛センの事務に相談しても弁護士を代えることも立ち会いもできないと言われなんともなりませんがこういう場合どうしたらいいでしょうか。
またこれらを苦情として対応してもらう方法はないでしょうか。
東京本部に聞いてもやってる支部で対応してもえと。
担当は名古屋のS藤弁護士です。
お願いします。

A 回答 (3件)

 交通事故紛争処理センターはあくまで、そこに双方が紛争解決を依頼することで成り立ちます。

不満があれば、そこの手続きを利用しないということになります。

 交通事故紛争処理センターは、あくまで任意団体の行っている手続であり、税金で運営しているわけではありません。そこの運営資金は、たしか、保険会社が出しているはずです。保険会社の顧問弁護士や保険会社よりの弁護士が交通事故紛争処理センターの担当をしても、違法ではありません。

 公的な手続きとしては、調停や訴訟があり、これは税金で運営しており、公平性が求められます。
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昔から言うでしょう。


安かろう悪かろうってね。

無料で弁護士が動いているのだから、ご質問者には弁護士を代えろという権限はないでしょう。
嫌なら紛セのあっせんは諦めて、自分で弁護士雇って訴訟して下さいということです。

正直、14級程度の後遺障害で紛争処理センター?たいした増額も期待できないんで、弁護士もやる気ないんですよ。
報酬期待できないのでね。

「逸失利益は税金払ってないのは一切請求できない,源泉徴収もなければ0」

0というのはちょっと語弊があるけど、ある意味あってますよ。
逸失利益というのは、自賠責から出る後遺障害慰謝料に含まれていますので、収入の証明ができないなら、自賠責の限度内で、それ以上の増額は認められないということです。

紛セに行く前に自分である程度調査はしたのでしょうか?
なんか質問の感じですと、何の事前調査もなしに、紛セに行って、弁護士に丸投げしたのではないかと思ってしまいます。

保険会社からの算定から、自分はどの程度増額を望んでいるのか?
きちんと、裁判基準とか調べました?
事故状況の確認に刑事記録の謄写はしました?
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 相手側からすると(質問者さん側ではなく),紛センの弁護士を対応が悪いからといって代えることができたら,紛センの公平性が疑われてしまいます。



  紛センでの解決はあきらめて,訴訟での解決を図りましょう
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