【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

内海はオリックスの指名を断り社会人に進み、巨人入り。
長野も日ハムとロッテの指名を断り社会人に進み、巨人入り。

澤村は、巨人のみから指名されて晴れて入団しましたが、もし他の11球団から指名されたとしたら絶対断っていて、社会人に進むか、浪人してでも巨人入りをしていたでしょう。

そして菅野は日本ハムの指名を断り、浪人を経験して、1年遅れで巨人入り。

過去にさかのぼれば、江川や元木も巨人入りを熱望し、他球団の入団を断っていました。

質問に入りますが、何故巨人以外の11球団に入りたがる選手は殆どいないのに、何故巨人だけは入団するのににこだわる野球選手達が多いのでしょうか?

A 回答 (9件)

他には、



「40歳超えてからの人生設計が巨人と他11球団で圧倒的な差がある。」

のが原因では。

他球団の場合、引退後肩書きが通用するのは一軍で成績を残してコーチやスカウト、フロント入り出来るほんのひとつまみ程度の選手だけ。あとはよほど面白いキャラを持ってネタとして元プロ野球選手、になるのは可能ですが。

ところが、巨人は相当稀有というか無茶というか、少なくとも巨人の選手として引退さえすれば、2軍暮らしであろうが途中入団であろうが、引退後のケアをある程度球団&グループ企業がサポートしてくれます(何といっても読売グループです、関連も含めサポート可能な業種は多数あります)。俗にいうセカンドキャリア制度、というやつでしょうか。定番の飲食業転身はもとより、大学などへの再入学支援、球界関係としても海外へのコーチ留学や審判転身のための研修、もちろん直接的にスタッフとして球団で雇用するケースも他球団に比べて非常に多い。しかもそれを「球団のコスト」として行なっている。あれだけの巨大球団ならではといえるものです。
※野村克也氏の息子カツノリが巨人でコーチとして非常に重用されているのも、すべては「元巨人」であるが故。あの野村克也(&サッチー)がカツノリが巨人に採用されてから対巨人への舌鋒がすっかり衰えてしまいましたし。

(それと引き換えに巨人に新入団で加入しようが移籍してこようが、後に他球団に転出した選手へのサポートは一切ありません。巨人から戦力外とされた選手は当てはまりませんが(前述のカツノリやかつて最多安打のタイトルも獲得した清水隆行、広島から移籍した江藤智などは今や2軍コーチですし)。FA移籍してきた選手で巨人で引退出来なかった(他球団に自発的に移籍した)選手の巨人スタッフ入りの話はまず聞きませんし、まして巨人からFAで出て行った選手の巨人入りなど以ての外。おそらく唯一の例外になるであろう事象が、かの国民栄誉賞を受賞した松井秀喜氏だと思われます。とはいえ相手先が巨人と提携関係のあるヤンキースだったのが幸いしていますが。正直なところ、巨人で戦力として一時代を築いた仁志敏久や駒田徳広の現状を見ると、いかに”巨人で引退すること”が大きな武器になるかが分かります)

元プロ野球選手といえども、肩書きだけで生活が成り立つと思ったら大間違い。そもそも球界全体では元プロ野球選手自体飽和状態ですから、引退後の人生設計を(もちろん荒唐無稽な計画は無理でしょうが)少なくとも引退後のサポートが確実な巨人に入りたがるのは、選手心理としては当然なのです。

長野にしても菅野や元木、それこそ江川卓にしても(江川は純粋に巨人命だったのでしょうが)、5年程度までの浪人生活など引退後に十分回復出来るだけのウマミが、巨人入団・引退には含まれています。それ以前に、

「他11球団が浪人してまで入団希望する選手を当年ドラフトで指名することがほとんどない。」

やはりその年のドラフトはその年の評判・評価で選ぶもので、(巨人は色々浪人時の裏事情があるでしょうが)未知数の浪人を指名する余裕は他球団にないのも事実です。その上、終の棲家を巨人で…と望まれてはたまったものではありません。悲しいのは現状、MLB出身者といえどもプロ野球選手、以上の評価がないことでしょうか。評価に限れば元メジャーリーガーであろうが元巨人に負けている日本プロ野球、変といえば変ですがこれが70年の伝統ということでしょうか。
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この回答へのお礼

非常に詳しい回答ありがとうございます。
他球団に比べて、巨人で引退する事のメリットがいかに大きいかがわかりました。
特に家族持ちの野球選手だと、巨人残留や入団にこだわるのも良く分かります。

お礼日時:2013/05/31 18:03

自分もプロ球団に入るとすれば巨人にしか入りません。


いろいろな考えが出ていて,その通りかとも思いますが,結局の所は巨人が好きだからでしょう。

結婚を考えてください。

(人によると思いますが)相手の収入とか家柄とか気にする人はいません。
好きだから結婚するのでしょう?それと同じです。

世の中全てが金ではありません。
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この回答へのお礼

色々な考えがありますからね、純粋に巨人愛で入る選手もいるかもしれませんね。

お礼日時:2013/05/28 15:52

巨人に入ると読売グループの社員になれます


生え抜きなら引退後はほぼ確実に首脳陣入りできて退任後も読売グループの重役として登用され給料も保証されます
首脳陣入りしていない元木とかも読売グループの社員て肩書きで給料もらって食べてます(なのでヘキサゴン終了しても死なないんです)
他にも 山倉さん→読売グループ社員
     大森さん→編成・育成強化担当

など 引退後の地位が保障されるのです



また生え抜きではなくとも現役最後を巨人で終えれば 重役にはなれなくても読売グループの社員にはなれるわけです
清原があれだけ巨人から出たがらなかったのは引退後を考えてゴネたからと言われてます(巨人で現役を終えれば何もしなくても食べて行けますから)

小笠原も巨人にこだわるのは 引退後を見据えてです
もちろん社員てのは肩書きで実際はほぼ何もしないでしょうが それでも給料はもらえるので
ようするに遊んで暮らせるのです


だからこそ野球人は巨人を目指すのです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、引退後にそれほどのメリットがあるのなら、多少時間がかかったとしても、浪人や社会人になって巨人入団するなど大して苦ではないのでしょうね。

お礼日時:2013/05/31 17:56

プロ野球の歴史に遡らないとわからないでしょうが、表向きはいろいろ綺麗事が書かれていても、実際は簡単に言えば巨人軍のために他の球団ができたからです。

特にテレビ放映されるようになってからは、巨人戦しか放映がなく、またプロレスと同じ興行で、馬場や猪木といったスターが巨人軍なので、自然に巨人ファンばかりになった訳です。各地に地元球団がありますが、隠れ巨人ファンは結構多いですし、野球を志すきっかけがテレビなので、よほどの変わり者か何か事情がない限り、将来巨人に入りたいという夢を持つ訳です。
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この回答へのお礼

そういうプロ野球の歴史があったんですねー、回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/28 15:42

> 写真週刊誌につけねらわれ、悪いことしにくいから



長野は WBC とかで他のチームの選手達から
飲みに誘って貰えず、つらい思いをしたでしょうね
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この回答へのお礼

長野は省かれてたんですね(笑)

お礼日時:2013/05/28 15:47

二軍の施設が立派で練習する環境が整っている



一軍で活躍したらけちらず年俸上げてくれる

写真週刊誌につけねらわれ、悪いことしにくいから
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、巨人という巨大球団でプレーすれば、メリットばっかりなんですね。

お礼日時:2013/05/31 17:48

年俸を含めてあらゆる意味で恵まれているから。

それにファンが多いと言うことは、認知度も上がって、引退後、解説者として引っ張りだこ。従って、引退後の収入にも困らない。無収入だと、引退の初年に現役時代最終年分の税金がかかるので大変な目に合う。それに、なんと言っても、巨人大鵬卵焼き。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、なんだかんで、お金いっぱいもらいますからね。

お礼日時:2013/05/31 17:45

菅野は、ちょい違うよ叔父が原だから


原が中日だったら中日だべ

テレビに映りやすいよね
我が地方は、巨人対だね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。菅野は巨人に入りたいというよりも、原を純粋に尊敬していると言った感じですね。

お礼日時:2013/05/28 15:57

プロ野球界で活躍している選手で「巨人軍への入団」を希望する人は沢山います。


やはり野球選手としての頂点と言っても過言ではないでしょう。
中にはあえて巨人への入団を拒否した人や入団に拘らなかった人も居ます。(阪神にいた村山投手等)
野球少年時代からあこがれるのが巨人なのでしょうね。
夢の球団は一つで良いと思いませんか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、夢の球団というのは巨人である人が多いのですね。

お礼日時:2013/05/28 16:24

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