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当方知らなかったので、今でも続いているのだろうと思っていた、中国による組織ぐるみの、米企業等に対するサイバー攻撃ですが、なんと米情報セキュリティー会社が「人民解放軍部隊が関与している」とする報告書を発表。軍総参謀部所属の「61398部隊」による攻撃と断定した直後から止まっていたそうです。アホと言うか、何と言うか、これでは『関与しています』と言っているようなもので、尖閣諸島でのレーザー照射同様、『そこまで判らない』だろうとの、稚拙で安易な憶測からの行動なのかも知れませんが、その『サイバー攻撃』が再び再開されたようです。一度、バレてしまった訳ですから、サーバーを変えようが判ってしまったようですが、こうまでして、中国は、アメリカの情報網から、何を探し出そうとしているのでしょうか?共産党幹部の不正蓄財を抹消でもしようと言うのでしょうか?

A 回答 (2件)

>>中国は、アメリカの情報網から、何を探し出そうとしているのでしょうか?共産党幹部の不正蓄財を抹消でもしようと言うのでしょうか?



中国のサイバー攻撃は、世界征服をめざす中国共産党の目的を達成するために行っているのです。

その戦いの敵、大ボスである米国を相手として確実に中国共産党の勝利になると思えるまで、サイバー攻撃は続きます。
いくら米国から「中国からのサイバー攻撃だ!」指摘されても、マスコミを通じた報道のみで、その攻撃を中止するわけありません。

ホントは、米国は「中国は経済が貧しいから、共産党の政治がデタラメになるんだ。経済が良くなれば、民主的な国になる」と期待して経済援助などしたようです。
でも、経済が良くなっても、中国から米国に対する大規模なサイバー攻撃が続くことで、中国への見方が変化しました。
だから、「(中国の)サイバー攻撃に対して、国を守るために核ミサイルでの反撃もありうる」と米国はすでに発表しています。

また、皆さんがご存じのように中国は、自然科学分野でのノーベル賞の受賞者は一人もいません。「基礎研究は、10のうち8までは失敗」という効率が悪いものです。
「そんな地道で失敗の多い研究するくらいなら、他人の成果を盗んだほうがいい」と中国人が考えるのは当然でしょう。
(彼らのアニメや音楽等での著作権侵害をみれば分かりますね)
つまり、彼らは自分たちで新しい技術や製品を作り出すことができないので、サイバー攻撃などにより、軍や民間企業から最新の技術情報を盗むことを続けるしかないということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。発想が違うんでしょうね。同じ土俵の上での勝負では無く、中国は土俵に上がってもいないんですよね。もし、同じ土俵ならと考えると怖いものもありますが、自ら上がって来ないのですから、話にも勝負にもなりません。これでは進歩もありませんよね。

お礼日時:2013/05/22 06:50

情報を持っている奴だけが勝つ。


By村上龍先生
ですよ。

だからGoogleユーザーのGPS情報がCIAに渡らないように中国はGoogleを反政府企業として断交したのです。
サイバー攻撃っていうのはファルコンの侵入みたいのとは違うんですかね。
情報をパンクさせてサーバーを破壊するみたいな??
これ、でも、中国のサーバーだとばれるようなことをわざわざ中国でヤリますかね。
軍隊が動くわけじゃなし、ちょろっと韓国とかアメリカに行ってそこでやればいい、ってだれでも思いますよね。
ノートPCなんて使わないのかな?ファルコンの見過ぎ??
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この回答へのお礼

ありがとうございます。究極は個々に動き、ノートパソコンを駆使し、世界のあらゆる場所から攻めて行くのではないですかね。華僑のネットワークのようなもので。いい気のしない国ですね。

お礼日時:2013/05/22 06:42

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