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xグラムのNa2Co3-NaHCo3(混合した粉末)を500mlのメスフラスコでメスアップ(500mlに)し、コミカルビーカーに25mlとりフェノールフタレインを加え、0.1011mol/l-HClで中和していき、第一中和地点(無色になる)のところでHClを何ml加えたか記録、次に溶液(Na2Co3-)はそのままでコミカルビーカーにメチルオレンジを加え、Hclで中和していき、第二中和地点(オレンジ)のところで、HClを加えた量を記録、第二から第一の記録量を引いたものを第二の中和に要したHClの量とします。
この操作を三回繰り返さなければならないのですが、ややこしいので、第一の中和に要したHclをaml、第二の中和に要したHClをbmlとします。このときNa2Co3の濃度、NaHCo3の濃度をもとめよという問題なんですが分かりません。
Na2Co3はHClによってNaHCo3になることも考慮してください!
ちなみに質量比はNa2Co3が「3」、NaHCo3が「7」だそうです。できれば両者が何gなのかも教えてください。
x、a、b、HClの濃度を使って求めてください。

A 回答 (2件)

フェノールフタレインの変色域はアルカリ性よりなので、大ざっぱに言えば、フェノールフタレインの色が変わった時点で、Na2CO3がなくなって、NaHCO3になったってことです。

つまり、そこまでの変化でNa2CO3の量がわかるってことです。
メチルオレンジの変色まででNaHCO3の量がわかります。ただし、その中にはNa2CO3から変化したNaHCO3も含まれるので、1回目の当量点までに要した量を引けば、はじめからあったNaHCO3の量がわかるってことです。「Na2CO3から変化したNaHCO3」の量はNa2CO3の量と同じはずですから。
ちなみに、計算する気はありません。悪しからず。

それにしても、「コミカルビーカー」もちょっと違うんじゃないですか。何かおかしなビーカーでも使ったんでしょうか?先の細くなったビーカーじゃなくて。conicalとcomicalは違います。
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この回答へのお礼

たはっ、かたじけない

お礼日時:2013/05/22 18:09

ひどい丸投げですな。

しかも計算はかなり面倒。
原理がわからないなら、Warder法でググってみたら?
計算がわからないなら高校化学を復習したらいいんじゃないですか。
ついでに、元素記号の書き方も復習した方が良いです。Co3ではコバルトが3個という意味にしかなりません。
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この回答へのお礼

ググってわからなかったので.....Na2CO3がNaHCO3に変化することについて解説してくれるところがなくて

お礼日時:2013/05/22 14:43

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