プロが教えるわが家の防犯対策術!

夏に、一月半ひとりでヨーロッパに旅行に行ってきます。バックパックで7-8国(イギリス、スイスとユーロ圏の国)を回るつもりです。
現地での予算は、できる限り抑えて50~60万円の予定です。

お金について、どのようにして持っていこうか迷っています。
しらべてみたところ安全面などで一番良いのがクレジットカードみたいなのですが、私のもっているクレジットカード(VISA, Mastercard)は両方とも海外で使うと3%の手数料がかかるそうなのです。
仮に50万つかうと考えても、手数料だけで1万5千円・・・。(安全を考えれば安いでしょうか?)

トラベラーズチェックはあまり詳しくないのですが、使えるお店が少ないと聞きます。
トラベラーズチェックを持っていって現地の銀行で現金に変換などもできるのでしょうか?その場合手数料はかかりますか?

現金はいくらか持っていきますが、大量に持ち歩くのはやはり避けたいです。

どのくらいの比率でもっていくのがよいでしょうか?アドバイスよろしくおねがいします。

A 回答 (7件)

一月半で予算が60万円ですか。


かなりリッチな旅行ですね。
泊まるところはホテルですか?
ユースホステルではないですよね。
ホテルならばとりあえず宿泊中は安全だから、現金とクレジットカードがいいのではないでしょうか。
皆さんおっしゃるようにトラベラーズチェックは今はもうないものと思った方がいいでしょう。

私は世界中を旅行していますが、基本的には現金を持参しています。
たとえばアメリカでも以外とクレジットカードは使えないところが多いのです。
一番強いのは現金。
ヨーロッパもユーロが出来て、現金が随分楽になりました。
しかし、やはり危ないので、持参する現金は少ないほどいいです。

とにかく、日本で買えるものは日本で買っておくことです(現地での支払いを減らす)。
旅行費として大きいのは、ホテル代、交通費、食費、エンターテインメント、お土産ですが、このうち日本で買える交通費(都市間移動の航空機またはユーレイルパス)は日本で買っておきます。

ホテル、レストラン、デパートなどのお土産はほとんどクレジットカードで決済します。
クレジットカードの手数料はお店が払うもので、お客が払うことはありません。
ただしたまに、その手数料をお客に払わせる店があります。

そして、必要な現金額を計算します。
現金が必要なのは、都市内の交通費(タクシーはカードが使える都市もあり)、入場料、ちょっとした買物、ぐらいでしょうか。
10~20万円くらいあればいいのかなと思います。
このうち半分の10万円分を日本でユーロに替えていきます。
残りの10万円は日本円もって行きます(1万円札でわずか10枚ですからたいしたことはありません)。
現地でユーロが不足したら両替屋で両替します。

ヨーロッパはスリや置引き、ホテル内の盗難が多いので、注意がが必要です。
荷物は絶対に身体から離さないこと。
バックパックは身体に付いていても、後ろが見れないので、例えばエスカレーターに乗っているときに後から盗まれることがあります。
夜行列車も危ないです。私も1度盗まれました。
皆さんもおっしゃるように、現金は分散してもっておく、服装の中に埋め込んでおくなどの工夫が必要かも知れません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさんおっしゃる通り、旅行小切手はもっていかないことにしました。
現金を最低限6万ほど持って行ってあとはクレジットカードにすることにします。 

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/21 04:19

トラベラーズチェック(旅行者小切手)はクレジットカードが普及していない時代によく使われていたものです。



米国など小切手文化なところではそのまま使える店が多かったかもしれませんが、ヨーロッパでそのまま使える店は少なくて、現金化してから使うのが基本でした。使用時にサインが必要で本人しか使えないので現金のまま持つより安全だからとか、現金両替するよりレートや手数料が得ということで使われていたものです。
昔は「TC発行会社の両替所だと手数料が掛からない」とかあったのですが、そういうサービスが無くなってしまったから余計に「そのまま使えない」がデメリットになってるのかな。
http://abroad.travel.yahoo.co.jp/tif/prepare/008 …
他の回答者の方がお書きになっているように、クレジットカードやデビットカードが普及した現在では廃れてきた方法です。また、日本の金融機関でも販売停止したところが結構あるようです。

使ったこと無いけど、「VISAデビットカード」というのが海外でも使えるとかいう話です。

一頃は「国際キャッシュカード」(色々な銀行)や「ワールドキャッシュ」(シティバンク)が有名でしたが、今は新生銀行ぐらいしかやっていないのかな。他は廃止してしまいました。銀行が儲からなかったかららしいです。

シティバンクで口座を作れば、円普通預金を海外ATMで引き出し可能なのですが、何十万円だか常に入れておかないと口座維持手数料というのがかかります。日本式の銀行ではないので。
一ヵ月半の旅行のために口座を開設しなくてもいいんじゃないかなーと個人的には思います。

トラベルマネーカードは、トラべレックス(両替大手)の「キャッシュパスポート」というのがあるようです。

クレジットカードはネットワークの兼ね合いなのか、店によりなぜか使えない場合もあるので、2-3枚持って行くのが良いです(1つ駄目だったら別のカードを出してみる)。紛失や破損もありえますし。
欧州ならVISAやMasterが強いですが、JCBも持って行ってもいいと思います。現地のJCBプラザを使えるかもしれないし。

クレジットカードは支払い能力の証明になるため、実際それで支払うかどうかは別として持って行くのが良いです。デポジットの必要なホテルには泊まらないかもしれませんが、安宿でもオンライン予約するなら予約時にクレジットカード情報が必要な場合もありますし。
海外キャッシング機能付きならお金の予備手段にもなります。

比率については長旅したことがないのでわかりません、ごめんなさい。一つの手段だけでなく予備手段を幾つか持つのが安全です。カード番号、会社の緊急連絡先も控えておくこと。暗証番号も。
現金はなるべく20ユーロ以下の小額紙幣で。小さい買い物に大きなお札を出すと、釣り銭が無いとか言われる場合があります。50ユーロ札は日本で5千円札、1万円札を使うほど便利ではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさんおっしゃる通り、旅行小切手はもっていかないことにしました。
現金を最低限6万ほど持って行ってあとはクレジットカードにすることにします。 

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/21 04:19

>私のもっているクレジットカード(VISA, Mastercard)は両方とも海外で使うと3%の手数料がかかるそうなのです。


ここ笑うところでしょうか。現金両替の手数料どれだけかご存知ですか?

東京三菱UFJ 今日のレート
http://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/t …

15,000円という金額と、財布をすられることどちらがおおごとか、
為替レートが激変する可能性を考えると、その程度の金額は保険料の範疇だと思いますが。

トラベラーズチェックは、購入時の手数料は低いですが、
そのまま使える可能性が限りなく低いです。
現地の金融機関で現金化すると、かなりの確率で手数料を取られます。
手数料は金融機関ごとに異なりますので、目安すら書けません。

他の方も書かれていますが、現地ATMで現地通貨を引き下ろせる
カードを作っていくのもいいと思いますよ。

Travelexのキャッシュパスポート
http://www.jpcashpassport.jp/
VISAデビットカード
http://www.visa-news.jp/debit/
http://www.visa-news.jp/debit/application.html
新生銀行のインターナショナルキャッシュカード
http://www.shinseibank.com/atm/atm_index.html

この手のカードを作っておくと、大きな支払いはクレジットカード、
小さなものは上述カードで、またはカードで引き下ろした現金で、
という風にできると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさんおっしゃる通り、旅行小切手はもっていかないことにしました。
現金を最低限6万ほど持って行ってあとはクレジットカードにすることにします。 

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/21 04:19

現金は、トラベラーズチェックの1割を目安としてもっていきます。



トラベラーズチェックは基本は、両替してからつかうものです。
両替には手数料がかかります。

ただし、なくしたとき、盗難にあったとき番号をひかえてあれば
再発行してもらえます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさんおっしゃる通り、旅行小切手はもっていかないことにしました。
現金を最低限6万ほど持って行ってあとはクレジットカードにすることにします。 

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/21 04:19

「トラベルマネーカード」を持っていくと良いです。


プリペイドカードですから口座とは繋がっていませんので安心です。
日本の口座からインターネットバンキングや家族の協力でカードに送金して資金をカードに入れることが出来ます。

3%の手数料を惜しんで安全を手放すか?
僅か2万円足らずの金額を惜しんで毎日お金の心配をしたいのでしょうか?

T/Cは欧州では死滅しています、そのかわりトラベルマネーカードというものになってきています。
T/Cを持っていても換金できる所が少ないですし、手数料も掛かります。
使えなくなっている物は利用しないことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさんおっしゃる通り、旅行小切手はもっていかないことにしました。
現金を最低限6万ほど持って行ってあとはクレジットカードにすることにします。 

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/21 04:20

最近、このカテでお世話になっているので、お礼も込めて回答させていただきます。



バックパックでのご旅行とのこと。
宿泊はどの様な場所ですか?(予算1万ちょっと/1日)
ユースなどドミなら、持ち物全て(特に貴重品)を何時でも(トイレや入浴中、就寝中でさえ)管理しておかなければなりません。
なので、現金分散所持は危険ではないかと思います。
ドミで荷物整理時に「あいつ、現金持ってる」とバレたら狙われる確率UPかと。
個室利用ならまだマシだと思います。
(私自身はパッカーではないのでドミも未経験ですが)

現金のデメリットは紛失したら戻ってきません。

トラベラーズチェックについては、購入時に既に手数料上乗せされている筈だったと記憶しています。
また、直接使用できる場所はとても限られています。
現地の金融機関で換金する場合は殆どの所で別途手数料を取られます。
(購入時のと合せると2重手数料)
手数料も換金場所により違いますし…。
一度にある程度まとまった額を換金しなければ、2重手数料で3%より割りが悪くなる事が殆どだと思います。
(昔は換金時の手数料は無料の所が沢山あったのですが…)

最近は、トラベラーズチェックはあまり利用しない方が多いと思います。
(私もその一人です。旅行期間も長くて2週間ちょっとですけど)

3%の手数料を気にするなら、トラベラーズチェックは論外だと思います。
勿論、危険等を考えると現金持参も…。

個人的には、3%の手数料を支払っても、クレカメインが宜しいと思います。
通貨の違う所でも対応しやすいですし

まだ時間があるので、手数料の付かないクレカを作るなど、考えられてはどうでしょうか?
学生さんなら、親御さんのクレカの家族カードなら即発行されると思います。

個人的には5~60万もの”現金”を海外へ持参は色々な意味で大金だと思います。
    • good
    • 0

クレジットの手数料が気になるなら現金を小分け分散持参し、カードは万一のための予備として持参(盗難に会い現金がなくなれば手数料など関係なくカードを使用せざるを得ない)


10万ずつ分けて6箇所に分散(腹巻、ズボンの左右のポケット、上着の内側ポケット左右、ポシェット内の隠しポケット、靴の中敷の下へビニール袋へ入れて3万程度、危機管理上)

>現金はいくらか持っていきますが、大量に持ち歩くのはやはり避けたい

50~60万は海外旅行では大量とは言いません。(万札10枚の薄っぺらx5束+千円札20枚)
クレジットカードは商品を買うためで、キャッシュカードとしては使わないつもりで。

現金とクレジットカードは必須(クレジットカードは使わないつもりで)

トラベラーズチェックのデメリット
一部の国や地域では流通していなくて、両替できる所がなかなかないし、現金で両替するより手数料を多くとられる場合がある。

参考URL:http://www.0tc.net/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさんおっしゃる通り、旅行小切手はもっていかないことにしました。
現金を最低限6万ほど持って行ってあとはクレジットカードにすることにします。 

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/21 04:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aに関連する記事