プロが教えるわが家の防犯対策術!

家の大掃除をしています。すでに他界している祖父母が戦争直後あたりから住んでいる家で、押し入れの奥深いところから色々な昔の物が出てきました。コオリ?とか言う衣装箱の中には100年近く前の祖父母の着物、履物。また明治時代やそれ以前のコイン(中には真ん中に四角い穴があいていて小判の様な形をしています)がたくさん。また鉄の土瓶やいろり(ひばち)とその時に使ってた鉄の箸、ちなみにいろりのなかには当時の灰まで残ったままです。新しいところでは昭和初期に着ていたと思われる燕尾服やら帽子。 これらはただのゴミなんでしょうか、それとも希少価値のあるアンティークの部類なんでしょうか。 思い出として、また自分の子供やら将来的には孫らに、昔の着物や歴史を伝えるという意味で価値があるのではないかと思ったりはします。でも私的には断捨離とは行かないまでも、必要のないものは捨ててしまいたい性格です。でもここまで古いものだと、かえって捨てられないのです。 特に母(80過ぎてます)が中学生の時の通知簿なんかが出てくると、不気味な気さえします。。。これは思い出として取っておこうとは思いますが。。。。ご意見お聞かせください~。

A 回答 (7件)

その手のものは死ぬほど残されていて、見つけた本人がやたら貴重なものだと思いたがり博物館や郷土資料館に寄付しようとしたりして、はた迷惑な場合も多いのですが(いくらでも転がっているので当人以外にはほぼ無価値)、質問者様はさっぱりした性格のようですので今すぐ粗大ごみに出して構わないと思います。



とは言え、そういったものの中からびっくりするようなお宝が出てくることもたま~にあるのですよね(^_^;)
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この回答へのお礼

確かに、こんな中からお宝が、って可能性はありますよね。
先日もテレビで見ました。アメリカの話題でしたが、倉庫の中に眠っていたナバホ族のブランケットが確か1億円くらいの値が付いて。本人はオーマイガーッと言ってました。。。。

お礼日時:2013/06/27 00:21

>特に母(80過ぎてます)が中学生の時の通知簿なんかが出てくると、不気味な気さえします



価値があるか無いかはあなたにしか解りませんが、この時点であなたにとって全てゴミです。
取って置いても二度と開く事は無いでしょう。
古い硬貨等は古物商に売ればいくばくかのお金にはなるでしょう。
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この回答へのお礼

サッパリとした?ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/06/27 00:41

> これらはただのゴミなんでしょうか、それとも希少価値のあるアンティークの部類なんでしょうか。



質問はこれですね。

アンティークは100年以上経ったものだそうで、アンティークの価値はあると思いますが、100年程度では希少性はないと思います。

硬貨は希少性だけが注目されますから、発行年数だけでは分かりません。
ミスプリントなど素人目ではどうでも良いようなものが珍重されます。

スペースに余裕があるなら、あと100年はそのままにしてはいかがですか?
その時には希少性が出てくると思います。
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この回答へのお礼

私の孫の孫の時代くらいですかね。。。。お金に関しては、場所もとらないのでもっと長く取って置いてみようと思っています。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/27 00:33

こんにちは。



アンティークとゴミは紙一重ですね。
質問者様がいらないと思われましたなら、処分されてもいいかと思います。

ただ質問者様の質問を読ませて頂いて、思い出した事があります。

わかぎゑふさんという方をご存知でしょうか。
劇団の座長・女優・エッセイストなどをされている方です。
この方のエッセイを読んでいたら、ある方からむか~しの古着をたくさん頂いた。
劇団からすれば、宝の山を頂いた様なものだ、と書かれていたのです。
劇で衣装に使えるからだそうです。

なので、もしゴミとして捨てるには気が引けて、と思われましたら、劇団の様な所に問い合わせてみられてはいかがでしょうか。

お金に関しては、他の回答者様も仰るとおり古銭商などに持ち込まれるのがいいと思います。

スッキリするといいですね。
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この回答へのお礼

そうですね、一度劇団の様なところに問い合わせてみたりもしたいと思います。やはり、利用してくれる人に譲りたいです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/27 00:31

もし売るなら、いろりの灰はそのままで。

灰に価値があるんですよ。
古道具屋さん等を探して買い取れるものがあれば買ってもらう。あとは処分でいいかも。
骨董市などに出向いて業者さんを探してみては。
またオークションに出せば買い手が見つかるかも?
お金は二束三文だと思いますが、欲しい人の手に渡った方が良いというもの。

そういうのは価値を認める人にだけ価値がつくもので。
自分でそういう人を見つけるのは大変。
芝居や映画やドラマの小道具とかには珍重されますよ。

着物は着用にはもう向きませんがハギレとしては価値があるものです。
箪笥などはマニアに売れるかもです。あるいは取っ手金具にだけ価値があるかも。
新しい箪笥に取っ手だけ使われたりもします。

お母様が捨てられなかったものをあなたが処分する勇気があるならそうしてください。
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この回答へのお礼

灰に価値があるなんて初めて知りました!! ビニール袋に出してしまったので、もう一度戻そう。。。。
”お金は二束三文だと思いますが、欲しい人の手に渡った方が良いというもの。” 全くその通りです。捨ててしまうのは寂しいので、誰か利用してくれる人がいたらいいな、と思います。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/27 00:29

アンティークショップや骨董店などに、査定を依頼してみては?


何十年の歴史を重ねた道具、燃やしてしまったらもう帰ってきませんから。

興味がない人にとってはゴミですが、好きな人にとっては宝物。
次のオーナーに渡って大事にされた方が、道具も喜ぶでしょう。
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この回答へのお礼

アンティークショップに持って行ってみようかなと、思います。
ご回答ありがとうございました。 

お礼日時:2013/06/27 00:18

古物の買取業者に一括査定してもらってはどうでしょう?


業者はそれぞれ得意分野を融通しあうので、時代別に分ける必要は無いと思います。
昭和30年代ころまでの物でもけっこうニーズがあるものが混じっていますよ。
ゴミに出すのはその後でも遅くないと思います。

たまに廻り回ってきた品をいただくことがありますが、
私から見たらもったいないです。
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この回答へのお礼

もったいないですよね、本当に。私はアラフィフですが、とにかく生活に無駄が多くて何とかできないものかといつも思います。
私の時代は祖父母と同居したりで戦争時代の話を聞いたりしていたので、経験はないものの、”もったいない”の根性が植えつけられていて。。。最近の若い子たちは翌年には同じ服を着ない、とか聞きました。。少し前まで私が”最近の若い子たち”と呼ばれていたのに、時のたつのは早い。。。!!
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/27 00:39

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