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統一球のことが世間を賑わせてますが、いっそのこと統一球なんて考えをやめて球場別に球の種類を替えてしまってはどうでしょうか?
(って、ここで提案しても何も変らないのは承知していますが・・・・)

昨晩、東京ドームで日ハム-ソフトバンクの試合を観戦したのですが、
前半まで両チーム共にヒットの半分以上が本塁打という展開でした。
しかも、引っ張った打球は中田の左中間へのライナー性の1本だけでした。
バックスクリーンが、内川選手、アブレイユ選手、江川選手の3本で、右打者のライト方向が陽選手の一本、左打者のレフト方向が長谷川選手とホフパワー選手の2本でした。
決してこれらの選手がバックスクリーンや逆方向に本塁打を打てない選手だとは言いませんが、あまりにも多すぎるのではと感じました。

それでそもそも東京ドームは広さやその他の理由で本塁打の出やすい球場と言われているので、このような球場なら旧統一球(低反発球)にしてもlいいのかななどと感じました。

そこで、球を反発力ごとに5段階程度に分けて、前年の本塁打の多さなどを基準にして、
使用球を球場ごとに使い分けても面白いのではと思います。

まあ、スポーツの本質からすると球が球場毎に違うのはどうかと思いますが、そもそも球場の広さもそれぞれ違うのだから、ご愛嬌っていうことでどうでしょうね?

賛否両論を聞いてみたいです。

A 回答 (5件)

東京ドームで低反発球を使うべきかどうかはさておき、球場ごとにボールを変えるのはおもしろい案だと思います。


パークファクターを調べればわかりますけど、統一球になっても相変わらずナゴヤドームのパークファクターは低すぎますから。
ちなみに東京ドームのパークファクターはごく平均的です。東京ドームが本塁打がでやすいというのはイメージ先攻ですね。

反発数を変えるのもいいですが、有名どころではMLBコロラド・ロッキーズの本拠地、クアーズフィールドで施されてる「加湿処理」という手もありますね。
クアーズフィールドでは高地のため気圧が低く、ボールが飛びすぎるということで特別にMLB機構からボールの飛距離を抑えるために加湿処理をすることが認められています。

統一球に関して重要なことは、反発数よりも材質の滑りやすさ、縫い目の高さなど、投手が投げる上で気になる部分を統一することだと思います。
反発係数に関しては、事前に数字を公表していればどんな数字でもいいと思います。それによって対策を立てて駆け引きをするのも野球のひとつの戦い方ですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/28 08:41

質問の内容とは少しズレます。



東京ドームのバックスクリーンまではかなり距離があります。
おそらくは甲子園より広いはずです。
昨日の試合でバックスクリーン弾が3本も出たのは驚きましたが,狭いからではないですよ。
(残りの2本は広さに助けられましたが)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

本当かどうかわかりませんが、ドーム球場はその構造上熱い空気が球場の上部に溜まるので、夏場になると球が飛びやすいのではと以前GAORAの解説者(多分、西山氏)が言っていたように思います。
東京ドームの屋根(?)の構造(半透明)だと一層上部の空気が暖かく飛びやすいのではと想像します。

何はともあれ、本塁打が出ないのも面白くないですが、出過ぎるのも面白くないという我侭な野球ファンの戯言でした。

お礼日時:2013/06/28 08:39

そもそも統一球という存在自体、表向きは国際試合への順応のためとありますが、本音はそれまで当然のようにあった「チームごとに違う公式球」をやめよう、という話から生まれたものです。

つまり、少なくとも現状のプロ野球界では、チーム・球場ごとに違うボールを出すことが「悪」であり、とりあえず球界全体が同一の公式球を使うことを「善」としています。

今回のボールの問題も、そもそもチームも選手も球界外の関係者もですが、「打球が跳ばない」ことについては誰も問題とは言っていません。すべての試合が同じボールであるなら、打球が跳ぼうが跳ぶまいがどこにも不公平はないからです。球場が狭い?打高投低?それは個々のチームの問題で、プロ野球全体の優劣には何の影響もありません。

東京ドームが飛びやすい、という印象があるのは、おそらく「印象」だけでしょう。確かに東京ドームでホームランが出やすいというイメージが有るのは間違いありません。では仮に、東京ドームのフランチャイズが巨人やかつての日本ハムではなく、単打でひたすらつないでいったかつてのマシンガン打線・マリンガン打線(横浜&千葉ロッテ)であったら、はたしてホームランが出やすいと印象付けるほどホームランが出ていたでしょうか。あくまでもあれは「大艦巨砲主義の権化」とも言うべき読売巨人軍がフランチャイズにしていたからこそ生まれたイメージみたいなもので(9人中8人ホームランバッターを並べ、今は亡き名伯楽青田昇氏(他御歴歴がほぼすべて)が朝の番組で言った一言、「巨人はドライバーだけでゴルフをするつもりか?」)、球団創設以来頑なにホームラン神話にしがみついている球団だからこその印象です。

今度の問題は、今シーズンが始まる前にボールが切り替わっていた事実を球界(どころか批判を浴びているコミッショナーまでも)に知らされていなかった事。この一点です。コミッショナーが隠蔽した、というよりコミッショナー「事務局(長?)」が隠蔽を指示した、と理解するべきです。その意味で大艦巨砲主義の大ボスことナベ○ネが昨日コミッショナーの責任などない!と言っているのも、あながち間違ってはいないわけで。トップとしての道義的責任(これがよく分からない)で退任は避けられないでしょうが。

そもそも団体競技でチームごとの競技場が同じなんてあり得ない世界です。そして、本来フランチャイズな施設はホームに有利に、アウェイに不利に細工されているのが「当たり前」です。日本が世界的にも珍しく、何もかも統一しようとしているだけで、MLBのホームとアウェイの環境の差は、東京ドームの「ドームラン(ドームなら非力な打者でもスタンドに入る、これも一種の都市伝説)」どころではないですから。球場・スタッフ・時にはアンパイア陣や観客まで巻き込んで徹底的にホーム有利に「するもの」です。よって、日本でボールを統一したなら、(ここからは個人的意見(異見?)ですが)球場くらいはホームチームの都合のいいように多少の細工くらい許した方が、むしろボールを変えるより(ボールを変えても敵味方に有利不利はありませんし)より面白い試合を見せてくれると思いますよ。勝負事に公平さなど「ない」のですから。
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統一球問題は本質を離れたところで言葉が飛びかっていた印象を受けましたが、さらに本質から離れていくご意見ですね。

統一球の問題は、飛ぶ飛ばないの問題ではない。統一球とはメジャーの使用球と同じボールにするということ。だからもし不評の飛ばないボールがメジャーのボールと同じボールなら、飛ばないボールとつきあっていくしかない。しかし実際は飛ばないボールを投げてきた日本の投手は、WBCで違いを感じた。つまり統一球としては失格。では隠蔽が問題になった飛ぶボールは?WBC経験者に聞いてみたらいいではありませんか。これも「違う」なら同じく失格。となると、違わないボールを作れるのか、作れないのか。作れないとしたら、何故なのか。と問題がしぼりこめるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/28 08:27

野球好きです



>統一球なんて考えをやめて球場別に球の種類を替えてしまってはどうでしょうか?

いや、そもそも旧・統一球(便宜上こう呼びます)導入前は球団ごとに使用球はバラバラで、当然ながら反発係数もバラバラだったんです。

それを「(飛ばないと言われている)メジャー球に近いボールを使用する事で、メジャー移籍した選手、WBC等の国際試合の際に戸惑わないよう」と、「球団ごとに使用球が違うのはそもそも如何なものか」という理由から旧・統一球が導入された訳ですが、これはあくまで表向き?の理由というのがもっぱらの噂。

本当のところはボールを一社の製品に統一する事でNPBに入るであろう多額の収入、予てより「何にも専務」と揶揄されていた加藤Cの自己顕示欲(ボールに自らの名前を入れるという)から、導入されたという話が「実しやかに」語られています。

事の真相は判りませんが、結果的に旧・統一球の導入は「興行的」にも「選手の記録、選手生命」等にも多大な影響を与え、あまつさえ今回の大失態を招いてしまったという事で、何のメリットももたらさなかった事になります。

私はかねてより「飛ばないボール」の導入には反対でした。

ボールを統一する事自体はいいのですが、なぜああも極端に「飛ばないボール」にしたのか?
そもそもボールの規定において公式ルールでは「反発係数0.41-0.44の幅に収める」事が規定されているのであって、その規定以内なら「最大限飛ぶボール」に統一する手もあったのです。

それをもっともらしい理由を付けて思いっきり「飛ばない方向」に統一したのです。

これって意味があったんでしょうか?

そもそもご質問者様も書かれているように、野球は球場の形状、人工芝と天然芝、マウンドの高さ・硬さ、風等の自然環境等、全く違うフィールドでプレーする事を受け入れて、その中で「どう戦ったらいいか」を常に考えながらプレーするスポーツです。

言ってしまえば、これだけ球場の条件が違った状況でプレーしている以上、球団によって使用するボールが違うのも当然と言えば当然なんです。

それを数年に一回しか無い「国際試合に対応」「メジャー移籍した選手の為」なんて「とって付けたような理由」を並べたて導入した結果がこれです。

その結果、野球の大きな魅力であるホームランが激減し、影響を受けたプレーヤーの選手生命まで脅かし、興行的にも決してプラスにはならなかった。

挙句に今回の「ダマ」でボールを替えるというなんともお粗末な対応。

このような顛末を見る限り、「飛ばないボール」の導入は失敗したといっていいと思います。

なので「ダマ」でボールを替えた事は論外としても、別に元の「球団ごとに違うボール」までする必要は感じませんが、折角ボールを替えたのですからもうこのままでいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

質問の趣旨としては、
国際試合云々は抜きとしても、無理に全試合で同じ球を使う必要があるのだろうか?
チームや選手がその日は飛びやすい球とか飛びにくい球とか球の性質がわかっていれば、いろんな球を使ってもいいのではないか?
ということと、
プロ野球はあくまでも興行なので、野球の華である本塁打は必要だと思うけど、あまりに多いのもどうかと思うので、本塁打の出やすさを球で調整するのはどうだろうか?
ということです。

お礼日時:2013/06/28 08:25

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