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よく「生きたボール」とかいいますが死んだボール!?と生きたボールの違いって何ですか。
ただ単に回転数だけではないと思うのですが・・・

あと「ボールをおきにいく」という意味がわかりません。どういう意味なのでしょうか。

A 回答 (5件)

こんにちは。


「生きたボール」とはスピンがよくかかって、伸びのある球のことです。ピッチャーは投球の最後、ボールを離す瞬間、人差し指と中指の指先ではじくようにスピンを掛けます。その為、回転がかかって伸びのある球になります。これって、大変労力の要ることなんです。
一方、バッティングピッチャーはある程度のスピードのボールを投げればいいのでそんなことしません。なのでスピードはあるけれど伸びのないボールになります。
故に、野球解説者は「バッティング練習で調子が良くても、生きたボールを打たなければ本当の調子はわからない」といったことをいうのです。
 また、「ボールをおきにいく」というのは、ピッチャーがびびった時に、他の方のいうように腕をめいいっぱい振らずに投げることです。めいいっぱい投げる時は胸を張って腕で空気を切り裂くように投げますが、置きに行くときは、極端に言うと、胸のはりもなく正面を向き加減で肘が下がり腕を押し出すように前に出すだけの、あたかもキャッチャーのミットにボールを置きに行っているように見えるからそういうのだと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、わかりやすいご回答ありがとうございます。
できればその違いをたいけんしたいです。

お礼日時:2008/08/08 22:40

「生きたボール」=打者の手元付近で変化が大きい投球のこと


通常は伸びのあるストレートの事を指します。
変化球の場合は「切れのあるボール」なんて言いかたもされますね。こちらは
フォークボールや落ちるカーブなら落差の激しいボール
シュートやスライダーなら左右に急角度で曲がる球のことです。

「ボールをおきにいく」=投手がコントロール重視の手投げすること
コントロールが悪い投手を出すということは、他に投手のできる選手がいないか、
その選手の球威が高いかのどちらかです。
ゆえに球威のある投手が球威を殺してまでストライクコースになげるのですから
打者からすれば打ちやすい好球でしかありません。
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この回答へのお礼

切れというのもうまい表現ですね。
それは体験しないとわからないのかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/08 22:41

ボールをおきにいくというのは、なかなかストライクが入らないときにコントロール重視して少し力を抜いて投げるために、打者にとっては力一杯投げられた時よりも打ちやすいボールを投げてしまうことです。

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この回答へのお礼

しかしそれでもストライクを取りにいかなければならないっていうのが野球の辛いと子ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/08/08 22:39

「生きたボール」は、主にストレートの切れについての表現で、


手元に来てぐっと伸びのあるボール、ホップするボールのことをそういいますね。
一方、「死んだボール」という表現はあまりないですかね。
手元で伸びてこないボールのことは、普通は棒球といいます。
違いは、たぶん球速と回転数の違いだけだと思います。

「ボールを置きにいく」とは、ストライクを取りに行くため、
若しくは、ボールを投げたくないという恐怖感から、
腕をあまり強く振らずに投げることです。
棒球になりやすいです。
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この回答へのお礼

なるほど。回転数の違いを体験したいです。
棒球ですか。おもしろいですね。

お礼日時:2008/08/08 22:37

生きたボールとは心のこもったボールの事です。

ボールを置きにいく
と言うのはストライクを取りにいくと殆ど同じ意味です
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この回答へのお礼

心が入ると打ちずらいのでしょうね。
ありがとうございのす。

お礼日時:2008/08/08 22:35

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