アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

特許を見ることは誰でも見れるのですか?

A 回答 (2件)

誰でもインターネットに接続さえできれば無料でみることができます。



電子図書館(IPDL)というサイトにつなげばよいのです。
http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl

ある時期までは紙のファイルだったため、特許庁や、各地に置いてあるファイルを見るため、そこまで行かねばなりませんでした。今は24時間使えます。

新規性、進歩性、産業利用可能か、などの条件を満たし認められて登録が済んだ特許はもちろん、出願から18か月経過して公開されたものも見られます。公開されただけではまだ特許になっていません。

特許は知的財産の一つですが、発明者の権利を保護しながら、一方では、人類の共有財産とみなして公開するのです。公開により、重複研究の無駄を防いだり、ヒントを得てさらに進んだ発明をうながしたりしています。

最初はとっつきにくいかも知れませんが、親切なヘルプデスクもあり、電話やメールで質問に答えてくれます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ok

お礼日時:2013/07/09 10:05

誰でも閲覧できます。


http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/torikumi/ …

じゃないと「このアイデアは、既存の特許を侵害しているかどうか?」を確認できないじゃないですか。

また、特許って、出願した段階で「公報」で出されて、一定期間の間「こういう特許を出願してるヤツが居るけど、文句あるヤツは居ないか?」ってのを待ちます。

過去に似た特許が無くて、文句が出なければ、出願した特許が認められます。

なので「必ず、誰かに見られてしまう」のです。

なお「閲覧は可能」だけど、実際に閲覧するのは意外と大変ですよ。検索して条件を絞り込みして対象数を減らさないと、結果を閲覧できないので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ok

お礼日時:2013/07/09 10:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!