プロが教えるわが家の防犯対策術!

漫画・アニメ「進撃の巨人」に登場する”立体軌道装置”なのですが、
ワイヤーを射出し、高密度ガスを封じ込めたボンベのガスを背部装置から噴射することで、
空中で加速し、縦横無尽の機動戦を可能にするというものですが、

実際人間を押す推力というものはどの位のものなのでしょうか?
またあのボンベ式カートリッジのサイズでそんな推力を得るガスを密閉することが可能なのでしょうか?

立体軌道装置概要
http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%AB%8B%E4%BD%93%E6% …

A 回答 (8件)

 ついでにご参考。

Twitterで同じようなことを考えてる人がいましたよ(なんだかアカウントが凍結されているけど……)。

http://togetter.com/li/518189

 その手の「空想科学読本」風が好きみたいで、いろいろやろうとしてたみたいです。

http://togetter.com/id/cosycube?page=2
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この回答へのお礼

早速読んでみました。
成る程、可燃性ガスですね。
つまり構造的にはコンパクトなエンジンのような構造とすれば現実味が沸くかもしれません。



cosycubeさんは他にもとても参考になる記事を書かれています。
しかし凍結には下記のような事情があるようです。

http://togetter.com/li/535468 より

ここでお知らせをしておきましょう(2013/7/19)。

 私のこのアカウント、前のアカウントは凍結されています(解除するためにはツイッターヘルプに申請してメールのやり取りをする、厳しいほうのレベルの凍結)。

 前のアカウントは自ポ法反対のやり方に反対意見を述べたときに起こりました。

 このまとめのアカウントの凍結は、このまとめの後に起こりました。(追記:「このアカウント」cosycubeだけは、なぜか7/29に凍結が解除された)

 約10回、アカウントを変えました。それらは全て凍結されました。(追記:cosycubeの7/29の解除後は、約束事項をクリックして画像認証すれば解除できるレベルに下げられたが、一言でも喋ると再凍結される状態)

 だんだん、短くなりながら、です。

 もうアカウントを取得しても一言もしゃべれないようになり、私はツイッターで何か言うことを断念しました。

 これが言論統制なんですよ。上から自由を明らかに奪いながら来るのではありません。望んでいるうちにそうなるのです。

 私のような小者は物が言える場所へ移るだけです。そうでない人はよく考えられますよう。

 それでは。

お礼日時:2013/08/24 14:54

 お礼、ありがとうございます。

#3です。

 物理から外れてしまうし、どうしようかなーと思いつつ、やっぱり面白い作品なので(アニメで知ったけど、アニメ終わったら原作読もうかと)。

>ブラックボックス、SFやファンタジーにありがちな設定ですね。

 太古の謎の、異星人が残した等々というものですね。その世界設定では説明できないときに使う定番のように思います。

>立体機動装置はあの世界の人間の手で作られたものなのに、

 50mの城壁もそうだとされているようです。その二つが人類が巨人に立ち向かう手立てであるわけですが(エレンから始まった一時的な巨人化は別として)、手の付けようがない技術であるために、改良型とか、ヒントを得た新兵器といった、突如として出てくる切り札的兵器の可能性が封じられています。

 テクノロジーによる強さのインフレに陥りにくい物語ということですね。一発逆転はなく、地道に危難を乗り越えるしかありません。作者自ら、こういう足枷を作るのは、物語作りの上手い人ならではなんだろうと思います。

>オーバーテクノロジーと言う部分で矛盾があるきもします。

 人間の巨人化も気になります。それもエレンだけに留まらないらしいですよ。そもそも巨人はどうして出てきたのか、なども。なんだか、こうしたオーバーテクノロジーなどの背後に、何か謎と種明かしがありそうで、わくわくします。城壁には人間同士の戦争が描かれているらしいですし。

 取り留めのない駄弁、大変失礼しました。
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この回答へのお礼

私も巨人の出生や、エレンの家の地下の秘密はとても興味があります。
今後の展開にきたいしましょう。

お礼日時:2013/08/24 14:48

ANO.5です



「原作者の理系の友人に感謝!!」

…とはコミック第1巻の現在公開可能な情報 「3.立体機動装置の大まかな機構」に書いてある原作者の言葉です。(笑)
 このページでは装置の細かな設定に加え( )書きで「技巧科が秘密裏に管理・改良」と二箇所も書いてあります。
 機動装置の設定はかなり細かく作られています。(ネタバレに注意)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E6%92%83% … 
 この苦し紛れっぽいブラックボックスという言葉が「実質修理が不可能」という設定に繋がり、ストーリーの展開にもかかわってくることになります。
 アニメではジャンの装置が故障して地面を走って逃げ回るシーンがありましたが、果たして・・・。

この回答への補足

早とちりでした、申し訳ありません。

何度もご親切に有難うございます。wikiをoffにでも読んでみます。
有難うございます^^

補足日時:2013/08/24 14:46
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ガスを噴出して飛び回るにせよ、ガス圧を使ってワイヤの射出、巻き取りを行うにせよ、人一人を機動させる仕事量は変わりません。

(エネルギーロスがないと仮定した場合ですが)
というわけで既にいくつも回答がある通り、私たちの住む現実世界の技術では実現可能性はかなり低いものと思われます。

それが最初からわかっていたから「黒金竹のボンベに氷爆石のガス」という架空の物質を設けたうえで、駄目押しに「ブラックボックスとなっている」という設定が生まれたのだと思いますよ。

原作者の理系の友人に感謝!!
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この回答へのお礼

なるほど、面白いというのは実現できそうで不可能だからというのもあるかもしれないですね。
原作者の方のご友人でしたか。
余談ですが私の職場の上司の顔がリヴァイにそっくり(性格は真逆)だったりします。

お礼日時:2013/08/10 16:23

あのボンベのサイズを直径11センチ、長さ50センチの円柱型と仮定すると


ボンベの体積は、5/1000立方メートル
そこに、1000気圧で充填すると、空気の密度から一本の重さは約6.5kg(ボンベ重量含まず)
※普通、市販のガスボンベでは100気圧ぐらいらしい。
そのボンベを何本も装着するので、立体軌道装置はかなり重い。

高圧のボンベからガスを放出すると温度が下がるので、連続使用するとボンベに霜が付くことになる。


空気
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E6%B0%97
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この回答へのお礼

その重量を両腰に下げて着地したらヘルニアになりそうですね。
ボンベに霜が着く。このご指摘はとても現実的で嬉しい回答です。

お返事有難うございました。

お礼日時:2013/08/10 16:20

 圧縮気体の噴射で飛んでいるのではないです。

圧縮気体により取っ手の付いたワイヤーを射出して高所に引っ掛け、圧縮気体でギアを回してワイヤーを巻き取ることで、飛びまわるような機動性を発揮するものです。ちなみに「立体機動装置」です。

 それでも、

>あのボンベ式カートリッジのサイズでそんな推力を得るガスを密閉することが可能なのでしょうか?

という疑問はそのまま残ります。ちょっと計算してみたんですが、気体のままボンベに詰めると、軽く100気圧は超えそうです。液化ガスだとすると(突然ガスが切れるので、その筈)、今度は噴出圧力が足りない。

 よく設定を調べると、立体機動装置の中身はブラックボックスだそうです。使ったり修理することはできるが、理解したり作ることはできない。50mの城壁と同じく、あの世界の人類では理解できないオーバーテクノロジーらしいです。

 なんか仕方ないですね。そういうことができる装置と思うしかなさそうです。
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この回答へのお礼

ブラックボックス、SFやファンタジーにありがちな設定ですね。
立体機動装置はあの世界の人間の手で作られたものなのに、
オーバーテクノロジーと言う部分で矛盾があるきもします。

ご回答有難うございます。

お礼日時:2013/08/10 16:19

私も最初は、ボンベの噴射で飛んでいると思っていたが


説明を読むと、ボンベの役割はワイヤーの射出と巻き取りでが主で、その排気を利用して多少の移動(または姿勢制御)ができる程度のようです。

そうじゃないとあの程度のサイズのボンベではすぐ空になってしまいます。
※それとも、あのボンベは非常に丈夫で、空気(ガス)が数千気圧に圧縮されているとしたら噴射で飛ぶのも可能になるかも。(長時間の噴射が可能)
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この回答へのお礼

なるほど、ガスは巻き取りの動力で、噴射推力は副次作用なのですね。
その原理だと巻き取りの勢いによっては背骨をおりそうです。
ガス噴射の推力で飛んでいたとしても、腰をやりそうですが…。

ガスの噴射で巻取りを行うということで、あのケースは相当強固に作られていないと自壊しそうです。
ご返信有難うございました。

お礼日時:2013/08/10 16:16

気体の種類によりますが、液化してボンベに詰めると数百分の1の体積になります。


例えば、LPガスの場合ボンベに液化して入れると体積は250分の1くらいです。

噴射の反作用による推進には限界があり、下記のようなロケットエンジンが必要です。

http://pub.ne.jp/sakura2011/?entry_id=3713208
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この回答へのお礼

成る程、問題は噴射機構だったわけですね。有難うございます。

お礼日時:2013/08/07 14:54

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