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自衛隊の対潜哨戒機P-1がレーダー照射される事件が有りましたが、ウクライナでは対潜哨戒機などより、速く、運動性能も良い戦闘機が対空ミサイルで撃墜されています。つまり自衛隊のP-1が装備しているフレアーでは対空ミサイルを防げないという事です。

そこで、自衛隊の対潜哨戒機P-1には、私の発明した対空ミサイル防御システム「パルティア」を装備するべきですね?

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13096035.html
次期戦闘機には、私の発明した対空ミサイル迎撃システム「パルティア」を採用するべきですね?

図のように、機体の重心を、35mm対空機関砲の銃身が貫通するように装備すれば、射撃で機体がブレる事は有りません。後方照準レーダーが読み取った敵ミサイルの位置情報をもとに、自動操縦システムと火器管制装置の連係で、35mm対空機関砲を自動的に迫ってくる対空ミサイルに向け、発泡するのです。

35mm対空機関砲は、日本ではL-90、ドイツではゲパルト対空戦車に使われています。近接信管が使えるので、正面面積が小さくて当てにくい対空ミサイルに有効です。近接信管を使って対空ミサイルの5m以内で砲弾を爆発させれば、対空ミサイルを無力化できるでしょう。

今、ウクライナではロシアの有人戦闘機が、どんどんミサイルで落とされています。このミサイルを何とかしない限り、有人戦闘機に未来は有りません。
___________
35mm対空機関砲
銃身長 3,150mm
砲弾 35x228mm
口径 35mm
発射速度 550発/分(1門あたり)
初速 1,175m/s
有効射程 4,000m

「自衛隊の対潜哨戒機P-1には、対空ミサイ」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • MADを両翼端に装備する事は無駄ではないです。探知幅が広がるからです。真ん中の一本だけのMADでは見逃した潜水艦でも、両翼端に装備したMADなら探知できます。

    両翼端に装備するのはMADのアンテナだけで、システムのコンピューターは中央で一括管理しますから、システム全体の重量が倍に成るわけではないです。

    対空ミサイルが前方から飛んでくる事は当然有りますが、その場合は反転してミサイルから逃げるように飛行して時間を稼ぎ、その間に、対空ミサイル防御システム「パルティア」を作動させて、対空ミサイルを撃ち落とします。

    航空機に大口径砲を積み込んだ事例は、
    ____________
    AC-130 は、ロッキードC-130ハーキュリーズ輸送機の機体を流用し、重火器を搭載した対地専用攻撃機。通称「ガンシップ」

    仕様

    武装

    M61バルカン2門

    AC-130Hの40mm機関砲と105mm榴弾砲

    「自衛隊の対潜哨戒機P-1には、対空ミサイ」の補足画像1
    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/09/12 12:16
  • ウクライナ戦争を見れば、対空ミサイルの性能は向上しており、何も対策をしなければ、撃ち落とされるだけです。

    P-1の場合、戦闘機と違って、射出座席は有りませんから、対空ミサイルが当たると、乗員も助かりません。

    対空ミサイル防御システム「パルティア」を搭載すれば、航続距離が犠牲に成るかもしれませんが、撃ち落とされるよりはマシです。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/09/12 16:46

A 回答 (6件)

>一機の哨戒機に何もかも詰め込むのではなく


対潜哨戒機は一機だけで飛びますので ソノブイも短魚雷も爆雷もみんな積んでます。
制空権のないところでは基本、飛びません。 なので戦闘機の援護もないです。

>MAD専用機で分担する方法
なるほど 攻撃はA-10の海上版(MAD専用機自動追尾付)に任せるとかね。
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アイデアは面白いと思うけど議論がかみ合ってないのでやめましょうね。

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>MADを両翼端に装備する事は無駄ではないです。

探知幅が広がるからです。真ん中の一本だけのMADでは見逃した潜水艦でも、両翼端に装備したMADなら探知できます。
 →私は無駄とはいってませんのであしからず。ブームを両翼にするんだったらバランスは問題ないでしょうね。ただしMADのブームは1本でもそれなりに探知幅があったはずです。両翼に装備しても左右に15mほど広がるくらいなのでそんなに捜索効果があるのかなあ、とは思います。

>対空ミサイルが前方から飛んでくる事は当然有りますが、その場合は反転してミサイルから逃げるように飛行して時間を稼ぎ、
 →P-1にそんな機動をさせるのは酷なような気がします。そもそもマッハ3とか4で10Gレベルの機動をしてくるのがミサイルなんでは。

 航空機に大口径砲を積み込んだ事例は私も知ってますよお。でもP-1は探知用機材をたんまり積んでます。その電力供給のために4発にしたともいいますので、それプラス航空機関砲はきついでしょうと。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ウクライナ戦争を見れば、対空ミサイルの性能は向上しており、何も対策をしなければ、撃ち落とされるだけです。

P-1の場合、戦闘機と違って、射出座席は有りませんから、対空ミサイルが当たると、乗員も助かりません。

対空ミサイル防御システム「パルティア」を搭載すれば、航続距離が犠牲に成るかもしれませんが、撃ち落とされるよりはマシです。

お礼日時:2022/09/12 16:44

あなたの図だと後方しか撃てないように見えます。

現代の対空ミサイルは後ろから来るだけとは限りません。アクティブレーダーホーミングミサイルであれば上下左右も十分あるでしょうし。それに単装でも1トン近くあるし、これに加えて反動も最低で1.2トンあります。ただでさえ中胴と後胴はあの三菱の設計なんで強度の余裕なんかない。重くて反動の強い35㎜を背中に乗っけるには機体構造の大幅な強化、というか設計やり直しが必要なんじゃないでしょうか。
 ちなみにですが35㎜は近接信管じゃなくて調整破片弾じゃなかったですか。またMADはシステム重量が結構ありますしバランスも崩れるので翼端装備は厳しいでしょうね。左右両翼に積むってわけにはいかんだろうし。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

MADを両翼端に装備する事は無駄ではないです。探知幅が広がるからです。真ん中の一本だけのMADでは見逃した潜水艦でも、両翼端に装備したMADなら探知できます。

両翼端に装備するのはMADのアンテナだけで、システムのコンピューターは中央で一括管理しますから、システム全体の重量が倍に成るわけではないです。

対空ミサイルが前方から飛んでくる事は当然有りますが、その場合は反転してミサイルから逃げるように飛行して時間を稼ぎ、その間に、対空ミサイル防御システム「パルティア」を作動させて、対空ミサイルを撃ち落とします。

航空機に大口径砲を積み込んだ事例は、
____________
AC-130 は、ロッキードC-130ハーキュリーズ輸送機の機体を流用し、重火器を搭載した対地専用攻撃機。通称「ガンシップ」

仕様

武装

M61バルカン2門

AC-130Hの40mm機関砲と105mm榴弾砲

お礼日時:2022/09/12 12:12

>MADは、翼端に積めませんか?


最近はどうなのかわかりません(磁気探知素子が進歩しているかもしれない)が、MADは重量があるため 翼端では難しいのでしょう。
私は 吊り下げ式(小さなグライダーを吊り下げるような形式)MADを考えてみたのですが 重量の関係でむずかしいのかもしれません。

マイクロガンを後ろ向きに翼下パイロンに積んで、同ポッド装備の後方監視レーダーと連動させれば、ミサイルでも戦闘機でも撃ち落せるんじゃないですかね。

ところで MADの無い AC-130ガンシップのほうが装備しやすいかもね。
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この回答へのお礼

両翼端に積めば、全体で二倍の重さには成らないかもしれません。あるいは一機の哨戒機に何もかも詰め込むのではなく、MAD専用機で分担する方法も有るでしょう。

お礼日時:2022/09/12 09:03

惜しいけど 


・対潜哨戒機の後端にはMAD(磁気探知装置)がついていて、しかもこれは鉄を嫌うので近くに機関銃は置けません。
やるなら翼下パイロンに積むかですが、機軸からずれるので命中率が下がりますね。
・35mmは大きすぎる それを積むならA-10になってしまう。積むのならミニガン(バルカン砲の7.7mm版)もしくは マイクロガン(バルカン砲の5.56mm版)ですね。 これで弾丸をばらまいたらあたるんじゃないですかね。 これと後方警戒レーダを連動させて、アルマゲドンモードでは全自動で照準(ノルデン照準器みたいに機体の制御を自動にする)すれば、かなりの確率で命中(というか阻止)できますね。
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この回答へのお礼

MADは、翼端に積めませんか?

翼端が一番金属から遠いです。

お礼日時:2022/09/12 06:50

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