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クレジットで事故を起した場合
事故解消後5年経てば信用情報からは事故情報がなくなるけど
社内情報としては残り続けるので
事故を起した会社のカードは作れないと聞きました。

それでも敢えて5年以上経過後に申し込んだ場合は信用情報を覗かれることもなく
カード発行不可の通知が来るのでしょうか?


なんでこんなヘンテコな質問をするかというと・・・

実は10年くらい昔、どこのクレジット会社なのかすら覚えてないのですが
まだ学生の頃にクレジットカードを初めて持ち
お恥ずかしいことに支払いの遅延を何度も繰り返してしまいました。
それが異動情報レベルの事故だったかは記憶にないです。

それ以降、しばらく経って別のクレジットカードを持つことが出来
そのカードはきちんと滞りなく支払ってきました。

その後も6年間くらいで3枚くらいカードを作りましたが
別に問題なくカードが作れ、そちらもきちんと支払いをしています。

が、先日クレディセゾンのTOHOシネマズカードを作ろうとしたところ
カード発行の審査で落ちたという通知をもらいました。
私は学生時代のカードのことを思い出し
あれがクレディセゾンだったのかな・・・と思いました。

一応自分の信用情報を開示してみたところ
クレディセゾンが私の信用情報を参照した記録が残っていました。

でも、社内情報で事故情報が残ってるからカード発行不可なのなら
信用情報を覗く前にアウトだから、わざわざ信用情報は見ないんじゃないか?
と思っています。

実際のところはどうなんでしょうか?
社内情報で事故情報がある際にも信用情報は見られるものですか?

A 回答 (4件)

社内情報でNGでも、信用情報機関(&他社)との信頼関係にも関わるので、申し込みの事実は信用情報に載せるでしょ。



短期間に多数の申し込みをしている人をどう扱うかは言うまでもないですよね。
それがわかるのは、申し込みがあった会社がちゃんと信用情報に載せるからです。

自分が迷惑をかけた会社の名前くらいはちゃんと覚えておきましょう。
ご質問からすると、クレディセゾンとは限りませんよ。社内ブラック以外にも、落とす要因はたくさんありますから。
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>事故解消後5年経てば信用情報からは事故情報がなくなるけど



その通りですね。
延滞などの自己情報は、完済後5年程度で(金融庁始動で)情報が消えます。

>社内情報としては残り続けるので、事故を起した会社のカードは作れないと聞きました。

こちらも、その通りですね。
顧客情報として持つ事故情報は、各社が自由に保存・活用期間を決めています。
また、事故情報などは「グループ会社間で、情報を共有」しています。

>それでも敢えて5年以上経過後に申し込んだ場合は信用情報を覗かれることもなく、カード発行不可の通知が来るのでしょうか?

可能性が無い!とは、言えません。
自社での金融事故前科者に対しては、わざわざお金を出してまで各個人信用情報機関に情報確認を行う必要はありませんよね。
ただ、自社の事故情報と他社の事故情報を確認する場合もあります。
「自社では事故を起こしているが、他社ではどうなの?」という、確認です。

>クレディセゾンのTOHOシネマズカードを作ろうとしたところ、カード発行の審査で落ちたという通知をもらいました。

これは、個人信用情報だけの問題ではありません。
金銭的信用があれば、同時に何枚もクレジットカードを申し込んでも全く問題ありません。
また、何枚クレジットカードを持っていても問題ありません。
「一度に複数のカードを申し込むと、審査に落ちる」
「カードの与信枠は、借金と同じだ。今後、借金が出来なくなる」
色々な根拠の無い都市伝説が伝播していますが、無視しましよう。
都市伝説を信用して、住宅ローンを申し込む時「カードを解約する被害者」が増えています。
で、質問者さまの場合。
転職・引越しなどを、最近行っていませんか?
これらに問題が無ければ、クレディーセゾン社内の審査基準に合わなかっただけです。

余談ですが・・・。
もしクレディーセゾンでの事故前科があるのでしたら、今後はみずほ銀行・オリコ・セゾン各社及び各グループ会社との取引は止めた方が無難です。
別の金融機関との取引を増やして、信用を構築しましよう。
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もし自社内に事故歴があるのに信用情報を確認したとすれば、


他社でキチンと利用している内容をみて状況は改善したと判断されてしかるべきです。
つまり件のカード会社はクレディセゾンやUCでは無いであろうと推測されます。

今回は質問者さんの属性と現在の他社の与信状況を照らし合わせた結果、発行を見送られただけでしょう。

寝ても覚めても金儲けを考えて金融機関の偉い人の接待に余念がない関西の自営業者ならカードを断られ無いのかもしれませんが、
市井の人々には与信に上限があるという事です。
 
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実際に社内ブラックが残っているのに、信用情報照会するかどうかははっきり言ってわかりません。



まず、CICの申込情報は「照会履歴」なので、申込があったから登録しなければイケないなんて事はありません。照会すれば登録されてしまうだけの事です。

それと、重要なのは事故情報であってもグループ間で勝手に共有はできません。
共有する場合は、事前に「個人情報の取扱に関する同意書」を会員に提示して、同意を得る(カード申込者はこの同意書を見ていることになっているので、同意していることになります)必要があります。

クレディセゾンの場合の同意書の内容は、以下のとおりです。
http://www.saisoncard.co.jp/legal_a.html
どこにもみずほ銀行やオリコに提供するなんて書かれていませんよ。
ただし、カードがみずほマイレージクラブカードとかみずほ銀行と提携しているカードであれば、上記内容の提携先にみずほ銀行が当たるので情報は提供されても問題ありません。

また、UCカードについては会員業務そのものをクレディセゾンがやっているので他者に個人情報を提供する必要もありません。

そもそも、クレディセゾンはみずほ銀行の資本は入っていますが、みずほフィナンシャル・グループじゃないんですよ(笑)。
http://www.mizuho-fg.co.jp/company/group/outline …

ユーシーカードは、みずほ銀行とクレディセゾンが共に親会社です。
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