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 太平記をやっと読み終えました。
太宰も芥川も有名なのは大体読んでいます。
今度は何を読んだらいいでしょうか?お勧めの本を紹介してください。

A 回答 (3件)

やはり何と言っても夏目漱石でしょう。

日本語のお手本です。もうお読みでしょうね。

全然タイプは違いますが、鈴木三重吉。「千鳥」なんかいいですね。日本的なそこはかとない情感が伝わって。高校時代の愛読書でした。

それと対比されるのは、泉鏡花の「婦系図」。例の新派の、湯島天神のお蔦、主税の話です。全編を通じ、伝法でいなせな江戸弁が最高です。
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この回答へのお礼

 漱石は三四郎とか坊ちゃんとか青空文庫を読んでおります。本当の面白かったです。
心は100均の本で読みました。
 鈴木三重吉は是非読んでみたいと思います。

お礼日時:2013/08/19 18:22

短いものですが、芥川の「桃太郎」はもう読まれましたか?


うちの小学生の息子にバカ受けでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
読んでおりません。芥川が桃太郎など童話を書くことも不勉強でした。読んでみます。

お礼日時:2013/08/19 18:18

青空文庫の人気ランキングでつねに上のほうなので


お読みになっているかもしれませんけど、
夢野久作『ドグラ・マグラ』はおすすめです。
小説というものの面白さを感じさせてくれます。

より難解になってしまいますが、小栗虫太郎『黒死館殺人事件』も読み応えがあります。

『太平記』を読み通されるほどの方でしたら、
こんどは『源氏物語』を読まれるのもいいかもしれませんね。
与謝野晶子訳が青空文庫に入っています。

宮沢賢治の童話集・詩集も味わい深いです。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
ドグラ・マグラは面白かったですね、
小栗虫太郎『黒死館殺人事件』は早速探してみたいと思います。

お礼日時:2013/08/16 14:05

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