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なぜ色々な会社はクラウドに力を入れるんですか?全く理解できません。

ほとんどは無料で5GB以上を提供するからわざわざ金を払って容量を増やす人なんているのですか?

A 回答 (8件)

そのクラウドを開発して売っている会社の中の人です。



あなたが仰っているのはオンラインストレージのことでしょうか。icloud とか、skydrive とか。
一般向けに無料で公開しているのは、法人向けの有料サービスの為の宣伝目的ですよ。
世間に浸透していれば、会社にも導入しやすくなりますし。社員も受け入れやすくなりますから。
一般向けの無料サービスには広告がついていますが、あれで儲けは殆ど発生しないと伺っています。

あと、海外では個人でも有料サービスを購入する人が多くいます。とても多いです。
日本は大きな会社のサービスなら無条件で信頼することが多いので、
大企業が行っている無料サービスは、無料のまま使い続けるでしょうね。

ちなみに、オンラインストレージとは話がそれますが、
法人が会社のシステムをクラウドに切り替えるのは単に経費削減です。
法人向けのクラウドは、全部込み込みのサービスである事が大半です。
オンラインストレージだけ、の有料サービスなんて法人は買いません。
会社の規模が大きければ大きいほど、がっつり経費が削減できます。

もちろん、普段から費用を極力抑えていて、オンプレミス運用だけど格安で管理を他社に任せている場合は、
クラウドサービスを導入しないほうが安い場合もあるんですけどね。
でもその場合は、大抵サーバーが古いままだったり、社内システムが古いことが多いです。

最新のシステムを格安で、人件費も少なく済ませたい、そんな欲求をかなえるのがクラウドです。
…あと、メールの遅延やらサービスの一時停止で取引先企業とトラブっても、
サービス提供会社に責任があることにしたい、とかね。いろいろあるのです。
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>ちなみにクラウドはASPとは厳密には違うものです。

単にアプリを貸すのではなく足りない機能を連携する。これがクラウドです。
別にASPが機能を連携しちゃダメなんて決まりはありません。


>新しいアプリが出たとき一番困るのはなんでしょう。新しいPCやOSが出たとき困るのはなんでしょう。インストールの手間とデータの保存ですよね。
>これは個人でも企業でも同じです。大企業ならともかく中小企業ではこれらの作業に人を雇っている余裕はありません。さらに毎日バックアップしたり、サーバーが故障したり、メンテしてると仕事が止まってしまいます。さらに最新の技術を使おうとすると今度は内部の技術者が追い付いてくれなくて、そのために他社に出し抜かれるかもしれませんね。
>ですから社内にはPCだけを置き、ほかは外部から買って利用する方が安いって事になります。新しい機能はまた別のクラウドを利用することで実現します。これでサーバーの運用も開発も解放されて、自分たちの得意な本業だけに専念できますよね。
これは、クラウドの概念ではなくてネットワークコンピューティングの概念。
まぁネットワークコンピューティングの一形態としてASP(クラウド)があるわけだけどね。

>新しいアプリが出たとき一番困るのはなんでしょう。新しいPCやOSが出たとき困るのはなんでしょう。インストールの手間とデータの保存ですよね。
結局OS側やクラウドの基幹となるWebブラウザなどのクライアントアプリは結局クライアントPC側にあるわけ。多少手間は減ってもクライアント側で管理することには変わりはない状態。
それこそ、OSも含めてサーバ側で管理してこその本当の意味がある物になる。
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貴方が思い描いている「クラウド」と言うのは、クラウドサービスの中の極々限られたサービスのうちのひつでしかありません。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9% …

貴方が思い描いているのは「オンラインストレージ」。
これもクラウドサービスの1つでしかありません。
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新しいアプリが出たとき一番困るのはなんでしょう。

新しいPCやOSが出たとき困るのはなんでしょう。インストールの手間とデータの保存ですよね。
これは個人でも企業でも同じです。大企業ならともかく中小企業ではこれらの作業に人を雇っている余裕はありません。さらに毎日バックアップしたり、サーバーが故障したり、メンテしてると仕事が止まってしまいます。さらに最新の技術を使おうとすると今度は内部の技術者が追い付いてくれなくて、そのために他社に出し抜かれるかもしれませんね。
ですから社内にはPCだけを置き、ほかは外部から買って利用する方が安いって事になります。新しい機能はまた別のクラウドを利用することで実現します。これでサーバーの運用も開発も解放されて、自分たちの得意な本業だけに専念できますよね。
個人でもブラウザさえ入っていればアプリを更新する必要もないし、アンドロイドでもマックでもwindowsでもつかえます。
最近はPCとスマホとタブレッドを持っている人も増えました。それらを別々のデータで別のアプリで使うのは合理的ではありませんね。こういうのをマルチデバイスといいますが、どこからも同じデータを同じアプリで使える。これがクラウドです。これを実現してる簡単な例がマイクロソフトのMSNですね。無料の5ギガの領域でWord,Excel,Poworpointが自由に使えます。インストールはいりません。iPhoneからも、Windowsからも、androidでもつかえます。しかし無料ですからそれぞれ機能制限があります。フル機能はOffice365という契約をします。
ちなみにクラウドはASPとは厳密には違うものです。単にアプリを貸すのではなく足りない機能を連携する。これがクラウドです。
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貴方はクラウドの側面しか見ていないようですね。


体系的に見る事をお勧めいたします。
クラウドの本命はASPだと思いますね。
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いるから成り立っているのです。



そもそも、普通のユーザーは5GB無料の撒き餌で釣っておいて、本業は会社全体のサーバー管理とかそういうサービスを提供しています。そのサービス料に、ちっぽけな容量の維持費も含まれているというわけです。

そして、そのサービスを利用している会社は、自分が提供するサービスに、そのサーバー管理費を上乗せして提供しています。それがまわりまわって、あなたのところまでやってきて、あなたは何かしら物を買うと思いますが、その値段に含まれているというわけです。

つまり、そのクラウドサービスの無料だと思っている料金は、実はあなたが払っているのです!
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スペース貸しはクラウドのほんの一部のサービスです。

商用クラウドはコンピュータで出来ることをすべて雲の上でサービスするのが目的です。小さなものは単体のアプリケーションサービス(例えばオフィス)、大規模なものは企業の業務処理全体を請け負うものまで幅があります。要するにエンドユーザはもうコンピュータやアプリを持つ必要がない。そう言うことを雲の上でやってしまう。それがクラウドです。5GB程度のスペース貸しは商売のうちに入りません。単なる客寄せです。チラシを配っているのと同じです。
これからはもうコンピュータやサーバは売れません。クラウドがすべてという時代が来るでしょう。
(ちなみにクラウドとは、20年以上前にアメリカのInternet2と言う次世代インターネットプロジェクトの人たちが言い出した概念です。それを今頃になって世界中のIT企業が商売に使っているのです)
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ブームだから。



クラウドなんて元々ASPが名前を変えただけでみんな欺されて新しい物だと飛びついたから。
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