プロが教えるわが家の防犯対策術!

高解像度と謳っています、1万5千円程度のイヤホンを購入致しました。(定価は2万半ば)
PCで使うことが多く、さっそくデスクトップPCに繋いで音楽鑑賞等様々な分野で活用しようとしたのですが、つなげた瞬間、
「サー-」というノイズ(ホワイトノイズと言うのでしょうか?)が発生しました。
プラグを抜くと消え、差し込むと鳴ります。PCの音量をミュートにしても、鳴り続けていました。
試しに、ipodに差し込んでみたのですが、そちらでは鳴らなかったので、PC側からの何らかのノイズだと思うのですが、原因や解決方法が分からず困っています。

以前使っていた安物(5千円程度)では、聞こえないことから、高いイヤホンであるが故に拾ってしまっているのだと思うのですが、
せっかく高額(自分にとっては)なイヤホンを購入してもこういった事が発生してしまっては本末転倒、解決したいのですが、方法は無いでしょうか?
このように高額なイヤホン・ヘッドホンを購入した時には、よくある事なのでしょうか?

関連しているかは分かりませんが、
ピーといった音(3~5秒ほど鳴り、直ぐに消える。またしばらくした頃に同じ様に少し鳴って消える)
も発生しているのですが、こちらも同じような原因になりますでしょうか・・。

イヤホンスペックは111dB/mW 37Ω の様です(関係あるかは分かりませんが)
考えられる原因、解決に向けて、ご助言ご回答頂けますでしょうか。
宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

私はSTYLE AUDIOのCARAT-SAPPHIREですね。


http://styleaudio.jp/2011/sapphire.html
LE前のヤツです。(LE欲しいけど今は予算が出せない・・・)
少し前までは同社のUSB DDCであるCARAT-T2を使ってました。
http://styleaudio.jp/2011/t2.html
今はオークションで安く落としたMUSiLAND(中華)のUSB DDCであるMonitor 01 USD(旧バージョン)をつけています。
http://www.musiland.cn/index.php/Product/show/id …
中華なのに自社製のドライバーでCARAT-T2よりも同じDACで変換した音がいいという状況でした・・・
それだけデジタルの精度(使用しているチップの性能)がいいんでしょうね。
この辺は新しいものほどよくなりますね。
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A No.4 HALTWO です。



御礼、有り難うございます。

>ちなみになんですが、回答者様のご使用になられている、USB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifierは何でしょうか?

私の愛用機は STYLE AUDIO 社の CARAT TOPAZ SIGNATURE です。

http://styleaudio.jp/2011/topazs.html

私は初めての CD Player であった MARANTZ CD80 から CD95、PHILIPS DFA1000 (MARANTZ PM99SE) というように PHILIPS TDA1541AS1 Multi Bit DAC Chip を搭載した Digial 機器を乗り換え、遂に TDA1541AS1 DAC Chip 機が手に入らなくなってからは 24bit の Multi Bit DAC Chip である TIBB (Texas Instrument Burr Brown) 社の PCM1704 を用いた DENON DVD5000N を愛用してきたほどの Multi Bit DAC 派です。

TDA1541AS1 DAC 機を乗り継いでいた頃は同時期に出た Single Bit DAC 機を幾つも比較試聴したのですが、65536 倍以上の Over Clock でなければ 16bit 精度など出せない筈の Single Bit 動作を 512 倍程度で動作させる Single Bit DAC Chip 機の音はどうしても気に入りませんでした。

2000 年以降になると 32 倍以上の Over Clock で 5bit の精度を出せる Single Bit DAC 回路を 1bit ずつ重ね合わせて各回路間の誤差を補正すると共に (5-1) bit × 6 段の Single Bit DAC 回路によって 24bit 精度を出せるような Multi Stage Single Bit DAC Chip が主流となり、安価な Digital Audio 製品も Multi Stage Single Bit DAC Chip を内蔵した TIBB PCM2704 のような統合 IC Chip が開発されたおかげで格段に音が良くなりました。

それでも Multi Bit DAC Chip の音が忘れられない私は、最も重要な上位 6bit を Multi Bit どころか 6bitー1=63 個の独立した Pulse Generator を配置し、下位 18bit は精緻な Pulse 電圧を発生させられる 3 Stage Single Bit DAC 回路とすることにより、もう 10 年に渡って孤高の性能を誇っている TIBB PCM1792A DAC Chip を採用していながら Affordable (許容可能な) な価格で発売された STYLE AUDIO CARAT TOPAZ SIGNATURE に目を付けたというわけです。

STYLE AUDIO CARAT TOPAZ SIGNATURE を調べてみるとまだまだ私の御気に入りとする回路素子や IC Chip がふんだんに用いられていることを知りました。

先ず第一は CLCS (Cirrus Logic Crystal Semiconductor) 社の CS8416 DAI (Digital Audio Interface) Chip で、この Chip が開発された当初の英文技術資料には入力 Data の信号間隔誤差を ±200psec 以下に抑えて揃え直す ZRM (Zitter Reduction Mechanism) と名付けられた特許回路が組み込まれていることが明記されていました。

他社の DAC 機でも「低 Zitter 回路の採用」などという宣伝文句を良く見かけるものですが、具体的にどんな回路なのかをきちんと明記しているのは CLCS CS8416 Chip の技術資料のみでしたので、私はこの Chip を唯一信頼できる DAI Chip だと思っています。

DAC 回路は DAC Chip から出力される Analog 信号をそのまま増幅すれば良いというわけではなく、定電圧 Pulse で電流量が変化している出力を電圧変化するものに変換する「I/V (電流/電圧) 変換回路」、高周波 Pulse が他の Amplifier や Speaker System に流れ込まないようにする「LPF (Low Pass Filter) 回路」を経て初めて Amplifier (増幅) 回路に手渡されます。

この I/V 変換及び LPF 回路の部分は従来は CR (Condensor Resister) 回路で組まれていたものだったのですが、現在では Ope'Amp' IC Chip を用いるのが主流となっており、Pussive (受動) 素子の CR 素子よりも大きな音色の色付けが行われる Active (能動) 素子である Ope'Amp' IC Chip が持つ Sound Character が Close Up されるようになってきています。

STYLE AUDIO CARAT SIGNATURE に採用されている Ope'Amp' IC Chip は TIBB 社の OPA604 と OPA827 及び OPA2134 で、OPA827 の音は知らなかったことからちょっと冒険でしたが、OPA604 と OPA2134 の音は好みの音であることを知っていました。

いずれも DC9V 以上の電圧で駆動しないことには良い音にならない IC Chip なので、購入した際に DC6V 電源 Adapter が付属していたのを見た時は Shock でしたが、蓋を開けて内部回路を見たら POWER PLAZA 社の SPD6-5-1212 Step Up Converter で DC6V 電源を±12V にしてから駆動しているを発見して胸をなで下ろしました(^_^;)。

STYLE AUDIO CARAT SIGNATURE の大きな特徴の 1 つは医療機器などに用いられている Hospital Grade (Category 3) の AD (Analog Devices) 社製 ADuM4160 USB Isolator Chip で USB 信号に含まれる余計な Noise を Cut している点で、同社 (STYLE AUDIO 社) の専用 USB Isolator である T2 に用いられている USB 伝送信号内の余計な電源電力まで Isolate してくれる AD 社製 ADuM5000 Power Isolator までは搭載していないものの USB 伝送径路にここまで気を遣った回路設計を行っている DAC 機は他には殆ど例がありません。

もう 1 つ、実際に使ってみて便利なのは光入力端子も備えていることです。

USB 入力系統ほど凝った回路設計になっているわけではない、Orthodox な光 Receiver 回路なので、当然のことながら USB 入力とは異なる音色を呈するのですが、低性能だから酷い音がするというわけではなく、これはこれで曲によっては光入力の方が御機嫌な音を醸し出してくれるものもあるのでとても便利です。・・・私は Keith Jarrette の Piano Solo 曲は全て光入力で聴く方が好みです。

1 つだけ「やられた(^_^;)!」と Shock だったのは「DALE 社製抵抗素子を採用」と記された宣伝文句・・・確かに DALE 社製抵抗素子が使われているのですが、私が「素晴らしい響きを醸し出す抵抗」として気に入っている NS2B Coil 抵抗ではなく、RN 酸化金属皮膜抵抗でした(^_^;)・・・まあ、物理計測性能上は酸化金属皮膜抵抗の方が Coil 抵抗よりも遙かに優れているのですから RN 抵抗を採用した設計者の気持ちも解らないではないのですが・・・。

下写真は蓋を開けた内部回路の写真ですが、回路基板を手に入れ、通販で購入した IC Chip や素子類を使って同じ者を自作したとしても 1 万円は下らないであろう高価で良質な有名 Parts がふんだんに用いられており、これで 3 万 8 千円とは充分に Affordable な価格設定だなと満足しています。


>もし回答者様が挙げられました条件を満たしたUSB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifierで、2万円台以下でお勧めのものがあれば、ご紹介下さると参考になります。・・・それだけ安い価格帯ですと難しいですかね?

うーん、難しいですね(笑)。

2 万円以下と言うと Case と電源 Adapter だけで軽く数千円ですので実質的な回路部分の価格は自作すると数千円で済んでしまうものが多く、私の示した条件を満たす回路を設計するのは殆ど無理でしょうね。

まぁ取り敢えずは¥2,280 の UCA202 を押さえておいて、じっくりと時間をかけて資金を貯め、充分に資料を理解した上で『必ず試聴してから』満足の得られる高額製品を御求めください(^_^;)。

素敵な Audio Life を(^_^)/
「イヤホンからノイズが」の回答画像6
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>バンディカムでキャプチャしたりするのですが、USB DACを導入しても今までどおり録音出来るのかはやや心配になりました。


>録音はサウンドカード、再生のみUSB DACみたいな使い方が出来ると良いのですがw
録画や再生するソフトで使用するサウンドデバイスを指定すれば問題ありません。
また、キャプチャーも最近のカメラならSDなどのメモリーカードを使ったり
USBやDV(IEEE1934)で接続し直接転送できるものが多いと思うのですが・・・
アナログでSやビデオ端子からキャプチャーする場合でも今のキャプチャー装置は音声も一緒に録音できるものがほとんどだと思います。
GV-USB2/HQ
http://www.iodata.jp/product/av/capture/gv-usb2hq/
など・・・
それとも音声だけでしょうか?
音声だけならこういった製品もあります。
US-100
http://tascam.jp/product/us-100/
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>今教えて頂き、USB DACとやらを勉強中なのですが、いわゆるヘッドホンアンプの導入により改善が見込めるという事ですよね


>こちらを導入することにより、何故ノイズが改善する事になるのでしょうか?

いいえ、Headphone Amp' (Amplifier) ではなく、USB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifier です。

ただの Headphone Amplifier ですと PC の Earphone 端子に繋ぐことにもなりかねませんので「USB 接続 DAC 内蔵」の部分が最も重要な言葉となります。

PC の Headphone 端子は PC に内蔵されている Headphone Amplifier 回路と繋がっているのですが、PC の内部は数 GHz (Giga Hertz) から数十 MHz (Mega Hertz) といった高周波の電波 Noise が蔓延しているものですし、回路に供給される電源も Noise だらけですので、内蔵されている Headphone Amplifier 回路は Noise を出しまくります。

また PC は Software 動作や Keyboard 及び Mouse の動作に対して様々な電気回路を反応させていますので、これらの電気回路を駆動する電源や電気回路からの Noise が内蔵 Headphone Amplifier 回路に流れ込んで、ピーッとかサーッといった断続的な Noise を発生することもあります。


一方 USB に出力されている信号は Digital 信号ですので、何処かで Digital 信号を Analog に変換して増幅 (Amplify) してやらなければ Headphone を鳴らすことができません。

この Digital 信号を Analog 信号に変換する DAC (Digital Analog Converter) は Digital 信号に混入されてくる Noise を「不要なもの」として無視してくれますので、変換された Analog 信号には Noise は乗ってこないのです。

USB は電源供給も行えるようになっていますので Noise だらけの PC からの電源を用いると Amplifier 回路を駆動する電源回路から「変換された Analog 信号」に Noise が乗ってくる可能性があるのですが、それでも PC の Headphone 端子に Earphone を接続した場合よりも遙かに Noise が少ないものであり、USB 電源を用いずに独立した AC Consent からの電源を用いる機器であれば PC からの電源 Noise を受けることもありません。

厳密に言えば USB 信号の中にも Digital から Analog に変換する際に無視し切れない Noise 信号がないわけではないのですが、Noise として耳に付くようなものではありませんので心配は要りません。

なお、Sound Board (或いは Card) と呼ばれるものは、単体では如何に優れたものであろうとも、結局は Noise だらけの PC 筐体内に挿し込むものですので、私は敬遠してしまいます(^_^;)。


USB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifier は安いものでは

http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …

なんてものからあります。

私はこの UCA202 (UCA222 も内容はほぼ同じものです) を所有しているのですが、USB 電源型であるにも関わらず、少なくとも御質問者さんが遭遇しらっしゃるような Noise は一切出していません。・・・まぁ中味の回路は iPod などに用いられている回路と同じ Level のものです。

音質の善し悪しは個人の好みですので保証はできないのですが「この値段でこの音とは!」とびっくりしてしまい、未だに残っていた古い Cassette Tape や Phono Disc の音を PC に Digitize するのに用いましたし、現在でも Radio の音を PC に Digitize するのに使っています。

・・・とは言え、この値段ですので(^_^;)、せっかくの 2 万円級 Earphone には釣り合わないと御考えのようでしたら、それなりの値段がする USB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifier を使用されることを御勧めします。

かく言う私も上記 UCA202 は簡易な ADC (Analog Digital Converter) として愛用しているものの 2 万円弱の Headphone などを繋ぐ USB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifier には 3 万 7 千円のものを愛用しています。・・・別に UCA202 では 2 万円弱の Headphone に釣り合わないと思っているわけではないのですが、流石に桁違いの値段の製品になるとそれなりに良い音がしますし、光接続と USB 接続とを切り替えられるとか USB 入力の Noise 対策に凝った回路を採用しているとか DAC や Amplifier に用いられている IC Chip や素子類が好みのものであるといった拘りがあるので(^_^;)・・・。

私のような回路方式や (IC Chip などの) 素子の Maker 型番にまで拘りのある選び方をするのでもなければ、上記の UCA202 でも取り敢えずは何の問題もなく Noiseless の音を楽しめると思います。

私は上記 UCA202 を簡易 ADC 及び緊急時の Sub 機として所有していますが、何しろこの値段ですので、気に入らなければ私のように簡易 ADC 及び緊急時の Sub 機に回してもっと高額のものを物色すれば良いことであり、取り敢えずはこれで試してみるというのも手かも知れませんね。

素敵な Audio Life を(^_^)/
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この回答へのお礼

非常に丁寧なご回答有難うございます。
こういった回答者様に巡り会えるのは嬉しいですね
今日はご丁寧な回答者様が多くて嬉しいです。
不明だった点、原因や解決への糸口など、様々な点が明確になり、解決出来そうな気が致します。

方針として、まずはそのUSB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifier(USB-DAC)というものを購入する事にしまして、
まずはご紹介頂いたような安価な物(もうひと方のご紹介頂いたUCA222等もそうですよね)を買ってみて、まずノイズが消えるか確認してみたいと思います。
それで消えれば、やはり原因と解決はそこにあったと言うことで解決しますし、問題点がより明確になりますので、
さらに高音質だけを求め(ノイズは解決済みですので)、より高品質なUSB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifierの購入を検討したいと思います。
その時にはUCAは緊急時やサブ機になりそうですねw
(一気に2万辺りのそこそこのUSB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifierを買うのもありかもしれませんがw SONYのPHA-1やFOSTEXのHP-A3辺りはどうだろう・・・と調べている間に思っていました)

ちなみになんですが、回答者様のご使用になられている、USB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifierは何でしょうか?w
かくいう自分も 2 万円弱の Headphoneを持っておりまして、そちらで使用する事も考えたいので、参考にさせて頂きたいです

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また、もし回答者様が挙げられました条件を満たしたUSB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifierで、2万円台以下でお勧めのものがあれば、ご紹介下さると参考になります。
それだけ安い価格帯ですと難しいですかね?w
ご存じなければ、この部分は大丈夫です。

蛇足になりますが、サウンドボードの交換はやはりお勧め出来ないと言う事ですよね。
結局は良いサウンドカードを買っても、ノイズだらけの中に入れてしまえば同じ、という事ですものね。
そうなると、サウンドカードの存在意義といいますか、USB-DACよりサウンドボードの優位点やメリットなんかも気になってしまいましたw]
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>素敵な Audio Life を(^_^)/

有難うございます(*・ω・*)
素敵なライフになるよう頑張ります!

お礼日時:2013/08/21 22:52

>サウンドボードの変更か、ヘッドホンアンプの導入。


>このどちらが音質向上、並びに現在困らせているノイズ改善に繋がると思われますでしょうか。
USB DACはサウンドボードと同じサウンドデバイスです。
一般的なサウンドカードとの違いはステレオ再生のみに特化しているということです。
そのため録音やサラウンドといった機能はありません。
製品によってはデジタル出力やデジタル入力もありDACやDDCとしても使えるものもあります。
USB DACはPCの外部にあり極力ノイズの影響を受けにくいようになっています。
製品によってはUSBのノイズもカットしよりノイズの無い音を出せるものもありますが
中にはUSBのノイズをあまり処理できずにノイズが出製品もあります。

紹介した製品は192kHzという非常に高いサンプリング周波数に対応しており
そのため専用のドライバーを組み込むタイプです。
このタイプは専用のドライバーにより一般的な96kHzよりもノイズの影響を受けにくい方法で出力されています。

PHA-1も出た当時はマズマズの評判でしたが個人的には192kHzではないのがちょっと残念な気がします。
価格.comにレビューなどありますので参考にしてみてください。
http://review.kakaku.com/review/K0000411344/#tab
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この回答へのお礼

度々のご回答有難うございます。
なるほど、USB DACとサウンドボードとの関係性といいますか、存在が理解出来ました。
基本的には用途によって、どちらかを使う、といった感じなんですね。
バンディカムでキャプチャしたりするのですが、USB DACを導入しても今までどおり録音出来るのかはやや心配になりました。
録音はサウンドカード、再生のみUSB DACみたいな使い方が出来ると良いのですがw
聞いてばかりでは申し訳ないので、調べてみようと思います。

192kHzがどのくらい影響するのかは難しい所ですが、予算的に3万円でも高いと思っている段階でして、
そういったものだと意識の変更をするしか無いのかもしれませんが、
やはり2万辺り以下の低価格帯で解決できればなぁといった率直な気持ちですw

レビューも参考にしてみることに致します。
ご紹介有難うございました。

お礼日時:2013/08/21 22:43

既出の回答に有ります様に外付け機器を使用しましょう。



BEHRINGER UCA222・・ヘッドホンアンプ内蔵で、コストパフォーマンスが抜群です。
http://www.amazon.co.jp/BEHRINGER-UCA222/dp/B002 …

USB DAC として、価格の割には、中々の力量です。
楽器の録音用の機器なので、他にも色々使い道がありますので、
一つ持っていて損は無いと思います。

ASIO 対応なので、ASIOドライバーをインストールして、ASIO対応の
音楽再生プレーヤで排他モードにて、音楽再生をすると、パソコンが
高級CDプレヤーに変身します。

BEHRINGERの本家
http://www.behringer.com/EN/Products/UCA202.aspx

音楽再生フリーソフトMusicBee
http://d.hatena.ne.jp/herco/20120217/1329491083

Windows XP のパソコンが音楽再生専用として、延命出来ます。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
コスパに優れた製品のご紹介、有難うございます。
まずはこういったUSB-DACから入ってみて、ノイズの改善を試みてから高音質に拘っていこうかなと思っています。
まずはノイズ対策ですねw

ちなみにwin7ですが、同様に可能だといいですがw

お礼日時:2013/08/21 22:36

より微細な信号まで再生できるように能率が良いのでしょう


そのためPCのノイズが聴こえてしまう・・・そういった状況でしょう。
PCの内部はノイズだらけでアナログ出力にノイズが入っているというのは良くある事です。
音楽専用ということならUSB DACの購入をオススメします。
コルグ DS-DAC-10
http://www.korg.co.jp/Product/Audio/DS-DAC-10/
TEAC AI-501DA
http://teac.jp/product/ai-501da/
FOSTEX HP-A8
http://www.fostex.jp/products/HP-A8
など・・・
もっと安いものやもっと高いものもあります。
また、デジタルのみ出力しDAコンバーターへ入力する為のUSB DDC、USB DAC内蔵のアンプやCDプレーヤー、コンポなど色々あります。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
今教えて頂き、USB DACとやらを勉強中なのですが、
いわゆるヘッドホンアンプの導入により改善が見込めるという事ですよね
こちらを導入することにより、何故ノイズが改善する事になるのでしょうか?
もしよろしければ、ご説明頂けますと参考になります。
値段が値段なだけに、検討にも前知識が必要そうです

そして、URLの方、拝見させていただきました。
た、高いですね・・w
音楽専用というわけではありませんが、PC利用時に、音楽からゲーム、動画鑑賞まで幅広く利用するのですが、
より高音質に楽しみたいなと思い、イヤホン・ヘッドホンを購入した次第です。
しかし、このノイズに悩まされたので、どうにか改善を試みたい為質問させて頂いたのですが、このヘッドホンアンプの導入が改善策ということですかね。

ちなみに、このヘッドホンアンプ、価格的に手が届きそうに無いのですが、
SONYのPHA-1等でも良いと思いますか?
この辺りが限界かなぁ・・と。(本当はもっと安いほうが良いですが、平均を見ると無理そうですかねw)
改善は見込めるでしょうか。

また、PCということで、サウンドボードの変更は関係無いでしょうか?

サウンドボードの変更か、ヘッドホンアンプの導入。
このどちらが音質向上、並びに現在困らせているノイズ改善に繋がると思われますでしょうか。

ご存知の範囲で構いません。宜しくお願い致します。

お礼日時:2013/08/21 17:16

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