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初めまして僕は自分でも嫌になってしまうぐらい
ネガティブで後悔しやすく
なかなか前向きに物事を考えられないんです
今も新しい学校に変わって環境が変わり
いつも以上に悩んでいます、しんどいんです
大げさですがこのままじゃダメになってしまいそうで・・
そんな僕に何か前向きに考えられる本みたいな
元気が出る、強くなれるみたいな感じの本は
ないでしょうか??
おかしな質問かもしれませんが
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

tanukibayashiさんこんにちは。

ずいぶんお悩みの様ですね。自分もだいぶ昔の話ですが、大学に進学した時に同じような状態になったのを思い出し、書き込みました。
一人で悩むのはとてもツラいと思いますが、あなたのような悩みは決してあなただけでなく、大なり小なり誰でも感じる物だと思いますよ。

自分の場合は、色々物の本など読みましたが、一番の特効薬は元気の出る本と言うよりも、新しい環境で良い友達(理解者)を得たことでした。
なんでも話せる、自分の欠点を指摘してくれる友達、同じような悩みや苦しみを持った仲間を得た事で、随分解放され、2~3年も経つと大学生活が楽しくてたまらなくなりました。

当時、社会学か何かの本で読みましたが、人の結びつきには地縁的な結合と、もう一つ意識的な結合があると言う内容でした。
前者は個人の意思よりも地域などの事情による人の結びつき、後者はその反対で、人の意思による結び付きです。

大学に入学し、環境が一新した今はまさに前者の状態でしょう。とりあえず隣の席に座った人と、卒業まで仲良く付き合いがあるなんて事はむしろ稀なのでは。
少し時間が経つと、話の合う人(価値観の近い人間や、同じような嗜好をもつ人間)が良く分かってきます。
入学当時は、必ずクラスにひとりふたり、なんだか調子のイイ奴がいたりして、すぐに友達を作ったり、楽しそうにやってる様子を見ると、ついつい焦ったり、落ち込んだりしてしまったものでした。でもそう言う付き合いって、ホントに長続きするかと言うと、あっさり切れてたりするんですね。

だから今は焦らず、ゆっくり周りを観察して見て下さい。そしてその試練を乗り越え、いつか笑い飛ばして下さい。

最後ですが、自分が元気をもらった本と映画を一作づつ。
今年の芥川賞、綿谷りさの『蹴りたい背中』イイですよ、これ。まだ半分しか読んでないけど。友達と話をするのがメンドくさいと言うか、いつも独りでいる少女の心の中の会話が、シニカルでとても笑えます。
 あと、定番ですが『ショーシャンクの空に』見て下さい。間違って投獄されたビジネスマンの、獄中での苦痛と小さな友情の物語りです。仕事で悩んでいた時、そっと背中を押してくれた作品です。
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この回答へのお礼

そうなんです周りを見ると楽しそうにやっている
人達が多く、焦っているのか羨ましいのか、なににせよ
悩み多き日々を過ごしてます・・・
休む訳にはいかないですしね
綿矢りささんですか~今話題ですよね
買ってみようかな?いつも買うのためらってたんで(笑)
ショーシャンクの空には見ました、あれはいいですね
ついついDVDでも買ってたんです・・・
いつかたくさん友達ができて、悩んでいたこの時期の
自分を笑い飛ばせるよう頑張っていきます!!
ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/09 20:50

こんにちは。



私が推薦したいのは、

「いつでも会える」(菊田 まりこ )です。

絵本ですが、すごいドラマと哲学、
そして「生きる」ということを描いています。

他の方も薦めていますが、宮本輝の「錦繍」もいいですね。先に言われてしまいました。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4052010 …
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この回答へのお礼

絵本ですか~最近よんでないな・・・・
宮本輝さんはやっぱりいいのですね
明日は休みなので本屋に行って
探してみようと思っています
回答ありがとうございました

お礼日時:2004/04/09 20:54

デール・カーネギーの「道は開ける」


これに限ります。この本に救われた人、多数います。
私もその一人です。
友達に薦めたら、みんな喜んでくれました。
ぜひ、読んでみてください。
今まで悩んでいたことがちっぽけに思えますよ!!

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4422100 …
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この回答へのお礼

是非読んでみようと思います
今まで悩んでた事が
ちっぽけに思えてしまいたいものです
今の自分を変えたいんです!
回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/09 20:33

こんばんわ。


私もマイナス思考で、物事を深く考え過ぎてしまうような性格です。もともと本が好きで加藤諦三さんの本に行きつきました。
私がたまたま読んだ本は「(確か)自分を嫌うな」と「冷たさと優しさの心理」という文庫の本ですが、なんだか的をついたするどい内容と、客観的に「こういう人はこうだ」という風に書かれていたりと、悩んでいた自分に解決の糸口が少し出てきたようで、勉強になり、色んな意味でまた自分を深く知れるような本でした。
沢山本が出ていますので、良かったら見てみて下さい。ではでは。

参考URL:http://www.kato-lab.net/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
悩んでいるとずーっと悩みっぱなしなので
加藤諦三の本を読み自分も解決の糸口を
見つけられればいいなぁと思いました。

お礼日時:2004/04/09 20:28

tanukibayashiさん、こんばんは!



大丈夫ですか??
新しい環境に変わって、すこしお疲れなのかもしれませんね。
私も、そんなときありました。心が重ーくなってしまった時が。
そんな時、私が心の支えにしていた本は、
サンクチュアリ出版の「Dictionary」です。
これは勉強のための本ではないのでご安心を。(笑)

この本は、普段私たちが何気なく使っている
「愛」とか「まじめ」とか「平穏」とかいうことばに、
よりポジティブな意味を吹き込んだ本なんです。
本屋さんで探してみてください。
きっと元気になれますよ。

新しい学校に変わって、緊張したり周りに気を使ったりして大変だと思います。
無理しないでね。

tanukibayashiさんが元気になれますように!
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この回答へのお礼

Dictionaryですか~書名だけ見ると
周りから勉学少年と思われてしまいますね(笑)
確かに緊張で毎日が疲労を感じます
ポジティブな気持ちになれるよう
1度読んでみます!
回答有難うございました。

お礼日時:2004/04/09 20:15

私は、そんなとき宮本輝さんの本を読みます。

文章もとてもきれいで、やさしい気持ちになれます。私が特に好きなのは「春の夢」「彗星物語」「錦繍」です。
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この回答へのお礼

宮本輝さんですか~探してみます。
少し落ち着いてゆっくり本を読もうと思います
ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/09 19:34

こんにちは。


私は、23歳 女 学生です。

私もそういう時期があって本に支えられたことがあります。
今でも、そういう本にはお世話になっていまして、お金があれば買っていて、いつも持ち歩いています。

本屋に行くと、心理学者が書いた本や、精神科医が書いた本がたくさんあります。
探されてはいかがでしょう?
私にとっては良い本でも質問者さんには何も感じられないという場合もあると思いますので。
また、出歩くと新しい発見があったりして気分が良いですよ。

新しい生活が楽しいものになるといいですね。
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この回答へのお礼

心理学者や精神科医の本ですか~
心の問題の専門的な人達の本は
何か考えさせられるかもしれませんね
家にいると色々悪いほうに考えてしまうので
気晴らしに外に出て本を探してみようと思います
回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/09 19:08

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