プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は昔からクレー射撃に興味を持っており、ようやくまとまった資金も出来たので、銃の初心者講習の説明を受けようと、地元の警察署の生活安全課に電話を入れました。
しかし、のっけから冷たい態度を取られた上、クレー射撃をしたい理由を根掘り葉掘り聞かれ、「以前から興味があったから」と正直に言うと、「そんな理由では認められません」とけんもほろろに断られました。
警察にも、市民の中に銃を持った人間を増やしたくはないという事情はあるのでしょうが、ちょっと対応がひどすぎるのではと思いました。
そこで、既にスポーツ射撃や猟銃射撃をされている方に質問なのですが、最初の初心者講習に申し込みをする際、どのような理由を述べれば警察側も認めざるを得なくなるでしょうか。 実体験などあれば、教えていただけると助かります。

A 回答 (4件)

お住まいはどちらになるのでしょうか。

銃の所持に関しては法律が改正されて、許可や取り消しについて自治体の公安委員会の裁量権が大きくなりました。
つまりお住まいの地域の公安委員会によって、それぞれ対応が極端に違っています。大阪のようにたいへん厳しいところもあれば、私の住んでいる所のように比較的簡単に許可が出るところと有ります。
先日射撃場で大阪の方と話をする機会があり、その方は初心者講習会の申込書をもらえるまで、5回生活安全課へ足を運んだそうです。
そのたびに色々理由を聞かれたそうですし、何とか思いとどまらせようとしたそうです。でも5回目にはやっと申込書がもらえたそうです。でもほとんどの自治体では簡単に初心者講習会を受けることが出来るのが実態です。
私の場合もオリンピックを見て、以前から興味があったが、仕事が忙しくて後回しになっていた事を告げただけです。
他の方が書かれている方法などは正しいのですが、こと銃に関することですので、あまり警察にたてつく様な態度はやめたほうがいいと思います。お願いをするような態度で臨むほうが良い結果が出るように思います。
強く出て初心者講習会は受けることが出来ても、合格するかどうかは点数だけではありませんから。気に入らないやつだからと、70点以上でも不合格にされてはたまりませんからね。
最終の所持許可申請も、許可か不許可かは警察の胸三寸1つです。質問者さんは警察に対して悪い印象を持たれたと思いますが、もしそこで反論していれば、警察が質問者さんに対して悪い印象を持ってしまいます。
良い印象を持たれるような服装で行き、ていねいな言葉遣いや態度で接してください。最初はきつい態度で出てくるでしょうが、その場合は「また出直してきます」と笑顔で答えておいて、何度も出向いてください。
また来たのかと思われれば成功です。相手はあなたの熱意を試しているのです。決して切れて、売り言葉に買い言葉にならないようにしてください。銃に関しては警察を怒らせたら最後です。所持できなくなりますよ。
気長に行きましょう。悪い事をしていなければ、時間はかかっても最終的に許可は出ます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2013/10/30 23:16

私自身がやってるわけじゃないのですが


個人的にはあまりに簡単に認められるのも怖いです
よからぬ考えの人が「スポーツ用ッス」と言えば簡単に許可が、ってのは怖いですし
近年事件とかもあって厳しっくなっているようですしね。
津山事件も、許可を取ってたんですよね。

ところでクレー射撃をするつもりなら、どこでもできるわけでなく
それなりに射撃場などに行くおつもりなのですよね?
そういったところに行ってみて相談してみるなり
大会や定例会などの見学に行くとか、初心者向けの講座とか問い合わせて
行ってみてはどうでしょうか。
地元の射撃場の方なら、その地域の警察署の傾向や
みなさんどうやって許可を得てるかなど生の声が集まりやすいと思いますし

許可申請に厳しいのはいいのですが
態度が悪いのは、だめだと思うので
普通に苦情を入れてもいいとは思います…。
    • good
    • 0

電話でどんなやりとりをしたのかわかりませんが、基本的にその警察官の態度が悪い。


市民から要請があればそれに誠実に応える義務があるので、銃所持をあきらめるように諭したり関係の無いことを逆に質問するのは誠実とは言えません。事実なら、対応した人間の氏名を聞き出して県警など上部組織の生活保安課へ「手続きを教えてもらえない・態度が悪すぎる」とクレームを入れてもいいです。
理由は「興味があるから」で十分です。なんなら「競技選手になって国体へ出たい」「狩猟を通して有害鳥獣の個体数調整に協力したい」と言っておけばいい。初心者講習の申請書に理由を書く欄など無いですから。

手続きや必要な装備については警察署ではなく、クレー射撃協会の地方事務局、大日本猟友会の各都道府県支部へ問い合わせるのが、吉。歓迎してもらえるはずです。狩猟をやるなら狩猟免許も必要ですし、クレーと狩猟では適した銃や装備が異なりますから。
そちらである程度知識を得てから警察窓口で申請だけすればいいです。もし、のらりくらりと受理を拒むようなら氏名を聞き出して、以下同文。
    • good
    • 0

警察署に行く。



興味本位で聞いてくるだけの人も居るから電話じゃ疎まれるのは普通です。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!