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慰安婦についての論点を改めて教えてください

青年時代より雑誌正論を愛読しているのですが、慰安婦についての論点が分からなくなりました。

私の認識としては、日本軍や日本政府による強制連行があったかなかったかが論点だと思っておりました。

例えば『正論』 2012年7月号において渡部昇一氏は
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慰安婦問題は、「強制連行はなかった」 とどれだけ学術的に証明してもむだです。

2007 年、アメリカ連邦議会下院の対日非難決議を主導したマイク・ホンダ議員は、「強制連行はなかった」 という反論に
「日本の官房長官が認めているではないか」
と開き直りました。

河野談話がある限り、日本の名誉は回復しません。

河野洋平を国会に引き出して、正式に謝させるべきです。
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と述べております。

しかし最近になって、東海大学の金慶珠准教授が「軍による強制連行の有無を問題にするのは重箱の隅をつつくような話」との趣旨の発言を何かのテレビ番組で発言したのを聞き、改めて調べてみると、秦郁彦氏と吉見義明氏の対談がラジオであったらしく、聞いてみたのですが、吉見氏は軍による強制連行の証拠の提示はされておりませんでした。しかし、全体的には吉見氏が優勢な雰囲気を受けました。

参考

http://d.hatena.ne.jp/dj19/20130703/p1




とはいえ、私は慰安婦については1990年代からテレビや雑誌で情報を得ておりましたが、20年ぐらい前の朝まで生テレビで吉見氏が発言した「インドネシア以外での軍による強制連行は確認できていない」とのことについては相変わらず変わってそうもないのですが、今回の対談では、公娼制度や丁稚奉公も含む今で言えば人身売買とされるようなことを日本が制度として認めていたこと自体に非があると言っている感じを受けました。しかし、こんな話、昔からしてましたでしょうか?最近になって論点が増えたのでしょうか?

改めて、慰安婦についての論点を教えてください。

A 回答 (13件中11~13件)

    こんな事なんか知らなくても良いのです。

  慰安婦と言っても基本的には、民間の商売女!    政治の道具に使う韓国や支那こそがどうかしているのです。  ましてや市長を含め政治家が自ら口にすることではありません。 そんな人がいるから、チョンや支那が付け上がってくるのです。  赤線レベルの話を詳しく議論したって、何の進歩もなく時間の無駄です。      
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>「日本の官房長官が認めているではないか」


河野談話を読みもしないで社説を書く新聞社、それを信じるマスコミや政治家のおかげで、日本の国益は大いに損なわれました。河野談話は慰安婦の問題を認めてはいません。ただ、明確に反論もしていない文脈です。朝日や他の政治家への遠慮でもあったのではないですか?


>東海大学の金慶珠准教授が「軍による強制連行の有無を問題にするのは重箱の隅をつつくような話」
この人の意見をまともに聞いてはいけません。あちこちのテレビで害毒を撒き散らしています。
「強制連行の有無」は「従軍慰安婦」の最大の争点であり、それを無関係だと言いきるのが韓国式です。例えるなら、強姦事件の裁判で、「強姦したかどうかは重箱の隅をつつくような話」として、有罪判決を出すのと同じです。これが韓国式の裁判であり、「反日」という名目がつくなら、認められるのです。韓国はこのような国であるとの認識が必要です。


日本嫌いの左派政党や天皇嫌いの日教組のおかげで、大勢の善男善女が騙されてしまいました。子供時代にこの偽情報を刷り込んだ者は万死に値します。
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論点は一つ。



中国人と韓国人が日本外交カードに利用しているだけ。

戦争をすれば人が死にます。
そこが一番の問題だと思うのに、
戦争で死んだ人の話題は出さず、
娼婦の話をして何をしとるんだか。
戦時中はみな悲惨だった。

元々存在していたとしても、していなかったにしても、
世界でそれを問題にしている国はありません。中国と韓国を除いて。

ドイツはロシア侵攻した時にロシア人女性をレイプし、
逆にロシアがドイツに反攻した時はロシア人がドイツ人女性の50%をレイプしたと言われている。
それを今とやかく言ってどうすんの?

韓国政府がこのことを同格に思い、
ドイツ政府に助けを求めたが、ドイツ政府は韓国を相手にしなかった。
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