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世界は人口爆発だというのに 我が国は少子高齢化です

このままでは人が減って国力も落ちてしまうし お年寄りを支えきれなくなります

この原因は何でしょう?女性の子育て放棄でしょうか?

男女の愛が子育てに向かわないのでしょうか?

それとも子育てにお金が掛かりすぎるのか?

将来への不安でしょうか そしてその解決策は?

もし一言ある方はお教え下さい。

A 回答 (14件中11~14件)

1.高度経済成長の間に、大家族制は崩壊し、地域コミュニティは希薄化して、世代間の文化的伝承は阻害された。


ところが人は、性欲の発露を社会性の中でコントロールするために、性の問題を文化の裏面に押しやって教育制度から切り離し(赤線のような悪場でコッソリ学ぶ)、あるいはお見合いや仲人のように形骸的な社会制度に置き換えた。
ところが核家族化&共働きによって子供の育成は“表向き”の学校教育に過度に依存し、地域コミュニティの希薄化によって悪場に連れて行ってくれる兄貴もいなくなって、裏面に押しやった“性”はそのまま忘れ去られ、罪悪感を伴うものになってしまった(生命の根幹であり究極の“生きる目的”なのに)。

2.過度な学校教育への依存はまた、それを点取り競争と化し、詰め込みの知識ばかり豊富で総合的な環境認識が希薄で、他人の立場から見る客観性に乏しく思いやりに欠けていたり、コミュニケーション能力に劣っているため、異性との交際が困難となってしまった(あるいは鬱屈した性欲の犯罪的発露か)。

3.高度経済成長の後のバブルの崩壊において、それまで庶民にもおこぼれを分配していた権力者(政治家&資本家)は、消費税(均等税率)の導入&増税の連続と、「その代わり」の所得税・法人税(累進税率)の減税や社会保障の自己負担増といった“金持ち優遇”税制改革の連続(企業内部留保金は過去最大)に加え、小泉による雇用の流動化による貧富の格差の拡大、無貯蓄家庭や自殺者、失業率の激増、といった貧困率の増大は若者に厳しく、経済的になかなか結婚できなくなってしまった(晩婚化にもつながる)。
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20代後半 二児の母です。


女性が社会進出をできたことでよかった反面、いざ妊娠したとなると出産してから戻ることがかなり困難な状況が原因でもあると思います。
マタハラ、保育園の待機児童の問題…出産してからの不安がたくさんあります。
夫婦で正社員で働いていても、子供が具合が悪くなれば休んだり早退するのは大半女性です。さらに日本は男性が育児にかける時間が世界から見ても劇的に少ないのです。

民主党が児童手当を増額するというマニュフェストを見事に破ってくれたおかげでまた子育てに不安が出てきました
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この回答へのお礼

女性は大変ですよねえ。学生鞄も重いし 子供を産んでも

抱っこするのは大概女性です。何処に行くにも連れて行かなければなりません

お婆ちゃんにあずけて買い物に と言うわけにも行かない現状

スーパーで困ってるお母さんをよく見かけます

また一つ女の方が偉く思えて来た また一つ男のずるさが見えてきた・・・

男は女の辛さを体で分って子育てすべしですねえ

仰る事確かにそうだと思います

どうも大変ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/16 21:23

単純に、納税者の羽振りが悪くなったからです。


女性も家庭の財政が潤沢なら、何人でも産みます。

その辺は、ここ25年分くらいの給与水準、初任給が分かりやすいでしょう。
その初任給の推移をグラフ化する。
そこに、衣食住の平均物価をグラフで上書きすれば、物価上昇の方が顕著です。
見比べると、物価と初任給の開きが明確になるはずです。
国の発表は、平均で、高給取りが含まれているので、現実に即さない結果になっています。
女性は、か弱さから、自分を取り巻く状況の変化に敏感です。
なので、「産まない」選択をします。
けど、欲しくなったときには、身体が対応できず、「不妊治療」を開始したりします。
自分の身体が対応できない事実を受け止められず、不妊治療を何年も行うが、実らず、精神的に閉塞したりもします。
時間を追うごとに、妊娠可能確率が、どんどん減ってゆき、国も42(43だったけ?)才までという制限を設けました。

男に財力があれば、女は安心に暮らせて、子供をバンバン産みますよ。

ま、中には、月108万円必要な女もいましたね。
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この回答へのお礼

そうですね 僕が女でもお金に余裕があれば産めますねえ

今時貧乏暮らしをしながら、内職して子供5人育てようとか

そんな逞しいというか子供に賭ける女性は少ないでしょうねえ

共働きでは多くは産めないでしょうね 

どうもありがとうございます。

お礼日時:2013/10/16 21:11

少子化は晩婚化未婚化が原因ですね。


若い年齢でなくとも結婚すると、2人か3人の子供がいる家庭が多いです。
しかし、30代で半数が未婚という事態であれば、残り半分が3人子どもを作っても追いつきません。
現在では生涯未婚率というのも30%前後ということで、これでは子育てうんぬんよりも先に家族を作りなさいという話になりますね。

これらの原因は2つあると思います。

一つは、女性の社会進出かと思われます。
フェミニストには総スカンでしょうが、役割が違う男女が仕事の領域で争うということで、女性は家族をつくるよりも仕事に集中することも良しとされてしまっていますね。

もう一つは、男性が晩婚化した原因で、お見合いがなくなってきたことではないかと思います?
むかしは 20代後半になると周囲が放っておかなかったですからね。
今でもよく聞く『出会いがない』ということをお見合いが解消していましたね。

高齢化は少子化がもたらした結果にすぎませんね。
子どもが少ないから高齢者が多いことが問題になっていますが、30代で未婚が半分や生涯未婚率30%というのは相当問題ですね。

解決策としては、国家によるお見合いや30前に結婚しないと年金受給額が下がるなどの対応ですかね?
もしくは自分の子供の数で年金受給額が決まるとか。
とにかく強力なインセンティブを利かすことと脅すことですね。

この回答への補足

ベビーブームと言うのはどうやって起こったんでしょうかねえ?

何か若者たちの間で 結婚しようよ♪とか恋愛の歌が流行って

ラブラブの雰囲気でもあったんでしょうかねえ?

補足日時:2013/10/16 21:04
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この回答へのお礼

確かに子供を育てるのは自分のためにもなるけど

世の中に貢献する事にもなる訳ですから

多少の優遇は受けて当然かもですねえ 大変ですからねえ子育ては。

妥当な意見だと思います 

どうもありがとうございます。

お礼日時:2013/10/16 21:04

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