プロが教えるわが家の防犯対策術!

今度学校でディベートをやることになったのですが、
ディベートをするうえでのポイントや注意する点などはありますか?

議題は、日本の死刑制度についてです。

A 回答 (3件)

維持・撤廃、どちらにもメリットとデメリットがあるものです。


感情的な事柄は共感が得られないと説得力ゼロですから、イメージしやすい実例を挙げながら論理的に展開を心がけましょう。
死刑制度のある国、無い国について、それぞれの国の状況(特に重犯罪の発生率や総件数)を調べておくなど、数値的な論拠や客観的な証拠を示せるようにした方が立場を安定させやすいでしょうね。

教室のディベートは、多点的な考え方を学んで客観的に判断する力を養う「競技」のようなものであり、相手を「倒して」勝利する事を目的としたものではないと心得てください。
相手の発言を途中で遮らない、個人非難・人格非難をしない、といったことがマナーです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

教えていただいたようにマナーを守って、一種の「競技」としてのぞもうとおもいます。

意見に説得力が出るようにがんばります。

お礼日時:2013/10/17 21:28

 経験はないけど、まずお互いの立場に成って考え見て下さい。

賛成側に立つ場合は反対する側の考え方をも理解する必要が有ります。その考えを打ち消す為の意見を伝える事。何となくではなく明確に。反対する側に成った場合でも同じ事です。
 そして相手の意見を聞き、理解する事。意見を言い合う中で発言の矛盾点が生まれやすくなります。そこを上手に指摘することも大切です。

 お互いの立場になって真剣に考えて自分なりの意見を確立させてください。曖昧な状態で望むと、矛盾した意見を言う事にも成りますよ。

 論点の整理も大切。何を議論しているのかを明らかに。

 死刑制度となれば法的な問題、感情的な問題など分けて見ると、それぞれ違った考えもあります。

 それと、上手に相手の意見を受け入れることも大切かな。全て反論するのではなく、受け入れて、それに追加する形で、上乗せする形。
 「かわいそうではないですか?」
 「かわいそうですね。でも、かわいそうだけで良いのでしょうか?」という形で。

 まずは死刑制度を理解する事も必要です。感情だけで議論しないでね。


 ここでは議論は禁止されていますが、ネット上では色んな議論がされています。他でね。そういった所なども見てみてね。

 健闘を祈る。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

きちんと論点を整理してからのぞみたいと思います。

そうですよね、感情だけで議論したら、ただの言い争いになってしまいますね(^^;

参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/10/17 21:23

賛成でも、反対でも、、、した調べをして、相手の言葉をよく聞いて、漬け込む隙を見つける。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

迅速な回答ありがとうございます!

そのようにしたいと思います。

お礼日時:2013/10/17 21:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!