プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

江戸時代の開国~滅亡までの流れを詳しく教えてください。
色々調べては見たのですが、詳しい解説が載っていなくて困っています。
世間ではあまり知られていないような事件なども載せていただけると嬉しいです。宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

 azuki-7さん。

それをいきなり出しても質問者が理解できているかどうかも問題だよね。
>そもそも鎖国自体してないんだから開国もしてない元々日本は開いてました
 これを説明するならば「鎖国の定義」が必要でしょう。とりあえず中学生程度ならば「統治権力組織としての徳川幕府がキリスト教を信仰する西欧の国々と正式な国交を持たなかった状態」を説明しなければ、いきなり「鎖国がないのだから開国がない」とはいえないでしょう。少し休んだ方が良いのではありませんか。
 でもこの質問には疑問もあります。「どこが開国したのか」「何が滅亡したのか」が記されていませんので、よほどの慌て者か、或いは勉強不足か。僕には量りかねます。
    • good
    • 0

滅亡に関することなら、「若き獅子たち」上、下巻 早乙女貢著 や やはり同じく早乙女氏の「会津士魂」等を読んで



何故に徳川幕府が潰れたか、、が 理解できます。

15代将軍 徳川慶喜は水戸家出身ですが、水戸家には、徳川家康が水戸家だけに残した

言い伝えがあったそうです。

それは、家康が江戸に幕府を開いたとき「今後、何代か、何十代か先に、幕府が

潰れ、政権を朝廷にお返しする時がくるだろう、、。そのときには、

速やかに幕府を閉め朝廷にお返しするように、、、」という言い伝えだそうです。

慶喜は、水戸にいるとき、その家康の言い伝えを知っていたのでしょう。

ですから、あっさりと、政権を朝廷に返したのですね。

所謂、大政奉還=政権を天皇に返す ですね。

家康は、先になったら、朝廷の時代が来る、、という、幕府はつぶれる、、という

先見の明があったのですね。

それにより、江戸幕府はつぶれ、明治の時代が来たのです。


渡辺房男氏の「脱税許すまじ」や「命に値段つけます」「円を作った男」などを読むと

明治の世相や変わりゆく姿がわかりますよ。
    • good
    • 0

そもそも鎖国自体してないんだから開国もしてない


元々日本は開いてました
    • good
    • 1

 アハハ!、tanuki4u先生から手厳しいご意見が寄せられてしまいました。


>色々調べては見たのですが、詳しい解説が載っていなくて困っています
 何を調べて見たのでしょうか。中高生ならば社会科や日本史・世界史、それぞれのテキストの「近代史」の部分に概要が記述もされています。幕末から維新への移行プロセスは一筋縄でお話しできるほど生易しいものでもありませんので、オーソドックスな概説書をお読みになることをお勧めします。
(1)『日本の歴史』全26巻より「近代編-『No.18巻 幕藩制の苦悶』『No.19 開国と攘夷』『No.20 明治維新』」。中公文庫

(2)『日本通史』第16巻「近代1」の冒頭論文「通史(1850‐70年代の日本―維新変革)」および「論説(開国維新政権論」。岩波書店

 また「世間であまり知られていないような事件」。こうした部分は地方史研究をなさっている方々たとえば地域の教育委員会で文化財関係の担当窓口で紹介していただける可能性(新たな史料の発見など)もありえますが、その様な史実をご存知でしたら、それこそ歴史的発見ともなります。そうした事象は歴史学に携わる方々がそれこそ生命を削るようにして研究しておりますので、そう易々とは入手のできない部分に属するともいえます。
    • good
    • 0

4000字でその質問は無茶すぎません?



開国への道 (全集 日本の歴史 12)
小学館


とか、書籍で読んだほうがよろしいかと思います

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8B%E5%9B%BD

日本の開国
これだけで 2200文字ありますので
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!